【クチコミ商品情報】【大容量】エクステンド(BCAA)※レモンライムスクイーズ
3年連続アワード受賞のBCAAもグルタミンも高含有のリカバリーサプリ新定番!
NOレベルやパンプに重要なシトルリンマレート(リンゴ酸シトルリン)も高含有でプラス。
さらに、パフォーマンスの維持に大切なビタミンB6も配合され、持久力とパワーに重点を置くアスリートも納得の成分配合です。
これまでのリカバリーサプリメントに満足できなかった方におすすめです。
【大容量】エクステンド(BCAA)※レモンライムスクイーズ Scivation社
1291g(パウダー)
※約90杯分
■11,070円(税込)
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商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 男性 2019/08/16 |
若干空腹でのトレーニングに最適です。
若干空腹でのトレーニングを開始しても、エクステンドを取り込めば、追い込んだトレーニングができました。
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商品詳細
・筋肉の回復を促進します。
・筋肉のタンパク質合成をサポートします。
・電解質を補給します。
(添付スプーン1杯[約14.34g]あたり)
◆エネルギー 0kcal
◆総脂質量 0g
◆コレステロール 0mg
◆ナトリウム 220mg
◆カリウム 190mg
◆総炭水化物量 0g
・糖質 0g
◆ビタミンB6 (ピリドキシンHCLとして) 640mcg
◆Lロイシン 3500mg
◆Lグルタミン 2500mg
◆Lイソロイシン 1750mg
◆Lバリン 1750mg
◆シトルリンマレート(1:1) 1000mg
◆電解質ブレンド 1170mg
・クエン酸三ナトリウム二水和物
・塩化カリウム
・塩化ナトリウム
(その他の成分)
◆クエン酸 、天然香味料 、アセスルファムカリウム(Ace-K)、スクラロース、FD&C 黄色 #5
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として添付スプーン1杯分目安に、約240~300mlのお水に加え、よく混ぜてからお召し上がりください。
<メーカー推奨の摂取タイミング>
トレーニング日:トレーニング中に1杯、トレーニング後に1杯
非トレーニング日:1日に2杯を目安に
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
1291g(パウダー)
※約90杯分
※商品内にスプーンが添付されています。
主要配合成分詳細
【ピリドキシン(ビタミンB6)とは】
ビタミンB6 (ピリドキシン)は、たん白質からエネルギーをつくり出す過程で必要な、約100種類の代謝酵素の働きを助ける「補酵素」として、重要な役割を担っています。
ビタミンB6はたんぱく質の代謝に欠かせない栄養素で、たんぱく質の摂取量が多いほどビタミンB6の体内での消費量も多くなります。
最近の日本では食の欧米化が進み、肉類の摂取が多くなったことからビタミンB6の働きが重要視されるようになりました。
また、皮膚や粘膜を正常に保ち、神経や血液の働きにも重要な役わりをしています。不足すると、肌が荒れたり、末梢神経の働きが悪くなり手足がしびれたりします。
さらに、ビタミンB6は神経伝達物質の合成にも関わっています。そのため、抑うつ感を感じやすくなったらビタミンB6不足かもしれません。
神経伝達物質とは、脳の神経細胞の間で情報の橋渡しをしている物質で、GABA (ガンマアミノ酪酸)やアルファアミノ酪酸、セロトニン、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンなどがあり、これらが合成される時にはアミノ酸が使われています。
一般的な用途としては、口内炎や湿疹、にきびなどに広く用いられています。
ビタミンB6は過剰摂取しても体内で必要な分しか利用されず、残りは尿などと一緒に体外へ排泄されますので、過剰症の心配はまずありませんが、一度に大量に摂取するのはよくありません。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2020年版)では、ビタミンB6の一日の摂取の推奨量は、18歳以上の男性で1.4mg、18歳以上の女性で1.1mgとなっています。
過剰摂取による健康被害(感覚ニューロパシー)が報告されていることから、耐容上限量が設定されています、耐容上限量は12歳以上で年齢により多少の差がありますが(40mg~60mg/日)とされています。
【参考資料】
厚生労働省の資料では健康障害非発現量を 300mg/日としている。
【アミノ酸とは】
生命の起源はアミノ酸だと言われています。アミノ酸は私たちの生命そのものを生み出す重要な物質なのです。アミノ酸は人間の生命活動を支えるためにとても大切なはたらきを担っています。
私たちの身体の約20%はタンパク質といわれており、タンパク質はアミノ酸からできていますので体の約20%はアミノ酸から出来ていることになります。
自然界には数多くのアミノ酸が存在しますが、私たちの身体のタンパク質を構成するアミノ酸は全部で20種類あります。
これら20種類のアミノ酸は、体内で合成することができず食事からとる必要がある「必須アミノ酸」と、体内でほかのアミノ酸から合成できる「非必須アミノ酸」に分けられます。
したがって、日常的には「必須アミノ酸」の摂取が重要となってきます。
必須アミノ酸は( Essential amino acids )の頭文字をとってEAAと呼ばれています。
必須アミノ酸にはバリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、 スレオニン、 メチオニン、 ヒスチジン、 フェニルアラニン、 トリプトファンの9種類があります。
また、BCAAと呼ばれるアミノ酸は、必須アミノ酸のうちのロイシン・イソロイシン・バリンの3種類のアミノ酸だけを取り出したもので、分岐鎖アミノ酸(Branched
Chain Amino Acids)と呼ばれています。
BCAAはこの頭文字をとって名付けられたものです。
BCAAは筋タンパク質中の必須アミノ酸の約35%を占めているので、激しい運動や肉体労働からの筋肉ダメージの回復を早めて、筋肉中で直接エネルギー源としても使われます。また、筋肉増強にもつながります。
必須アミノ酸は相互のバランスが大切で、体内でひとつでも不足しているアミノ酸があると、摂取したタンパク質の利用効率が、不足しているアミノ酸の数値に引っ張られて低下してしまいます。
最も不足しているものを第一制限アミノ酸といいます。
つまり、9種類のうちの最も低い数値のものに合わせて全体が低くなってしまい、摂取したタンパク質が無駄になってしまうのです。
【非必須アミノ酸】
非必須アミノ酸とは、一応は体内で合成が可能なアミノ酸とされています。しかし、体内での合成が必ずしも十分とは言えないアミノ酸があり、準必須アミノ酸とされるものもあります。
非必須アミノ酸としては、アラニン、アルギニン、グルタミン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、システイン、アスパラギン、グリシン、セリン、チロシンなどが挙げられます。
身体の中には、タンパク質を構成する20 種類のアミノ酸の他にもさまざまなアミノ酸が存在しています。
その一つが「遊離アミノ酸」と呼ばれるもので、タンパク質と結合せずに一つひとつのアミノ酸の状態で細胞や血液中などに蓄えられているアミノ酸です。
オルニチンやシトルリンといったアミノ酸は、遊離アミノ酸として私たちの体内に存在します。効果的に摂取するためには、サプリメントなどが推奨されます。
【Lグルタミンとは】
Lグルタミンは特に筋肉組織の中に多く存在する非必須アミノ酸ですが、体内での生合成量では不足する場合もあり、準必須アミノ酸として扱われる場合もあります。
ヒトの筋肉を構成している遊離アミノ酸の内、グルタミンが60%を占めているといわれています。
アスリートなどの、多量に消費される筋肉のエネルギー源ともなっており、精神的ストレス、病気などによっても消費が増大します。
Lグルタミンは特に筋肉へのダメージを抑えたり、筋肉疲労を回復するのに重要な役割を果たします。また外傷の回復を早める働きもあります。
Lグルタミンは脂肪を減らす目的で食事制限を行っている方にも適しています。
また、胃腸の環境を整えたり、胃へのダメージからの回復を促進させる働きもあります。
【シトルリンとは】
シトルリンは遊離アミノ酸の一種で、細胞や血管を巡りながら、必要な時にすぐ働けるような状態で体内に存在しているアミノ酸です。
シトルリンで特に注目されている働きは、血管を拡げる作用を持つ一酸化窒素(NO)の産生を促進し、血流を良くするする働きです。
シトルリンが血流を改善することにより、むくみや冷えの改善、新陳代謝、集中力や記憶力などの向上が期待出来るとされています。
また、シトルリンは肝臓内でアンモニアを解毒する機能において、重要な役割を担う成分であるほか、皮膚の水分保湿因子(NMF)のひとつとしても知られています。
さらに、シトルリンには、筋肉増強に関わる成長ホルモンの分泌を促進する働きがあり、筋肉を増強する上で欠かせない物質です。シトルリンを摂取することによって、筋力の増大が期待できるといわれています。
サプリメントとしては、シトルリン・マレートの形をとっているものが多く、これはシトルリンにリンゴ酸を結合させたもので、リンゴ酸には運動中に発生する乳酸の蓄積を減らす働きがあり、疲労を防ぐ効果があります。
体内ではエネルギー源であるブドウ糖を分解して、多量のエネルギーを作り出す重要な物質の一つです。
このようにシトルリンは単一成分でありながら、多方面から健康をサポートしてくれる、大変珍しく且つ安全性の高いアミノ酸です。