【クチコミ商品情報】ウルトラ ゼアキサンチン 6mg(ルテイン、ビルベリー配合)
ゼアキサンチンはルテインとほぼ同じ役割をしますが、更に強力だといわれます。ルテインの構造異性体です。
ルテインはからだの中でゼアキサンチンに変わるといわれていますが、ゼアキサンチンの形で補給すれば、ダイレクトに、そして効率よくその恩恵が期待できます。
さらに、アントシアニン豊富なブルーベリー、ビルベリーなど自然の恵みもたっぷり配合。
パソコン作業が多い方や読書など、目を酷使される方に、くっきりクリアな視界をサポートします。
ウルトラ ゼアキサンチン 6mg Solaray社
30粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
■3,190円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2020/02/13 |
ゼアキサンチン
目にはルテインはもちろんだどゼアキサンチンの方がよりいいと知り。
こちらの商品はゼアキサンチン含有量が多くルテインも入っていて と目に悩む私にとてもうれしい商品です。
目の疲れが軽くなった気がして継続してます。
|
40代 / 女性 2019/03/15 |
ゼアキサンチンですっ
目が不調(乾燥・かすみ・疲れ)の時が多く 以前はルテインを飲んでましたが目にはルテインよりもゼアキサンチンがさらに良いと知りこちらにっ。
ルテインも入ってるけど商品名にあるようにゼアキサンチンの含有量が多いっ
☆5にしたいとこだけどもぉちょっとお値段下がって欲しい気持ちでマイナスひとつ。
|
商品詳細
・「見る健康」をサポートします。
(1粒あたり)
◆ホウレン草葉 200mg
◆ブルーベリー果実 100mg
◆脂溶性ビタミンC 60mg (パルミチン酸アスコルビル)
◆ローズマリー葉エキス 35mg
◆ビルベリー果実エキス 10mg (アントシアノサイド3.6mg[36%]含有)
◆ゼアキサンチン 6mg (マリーゴールド花エキス)
◆ルテイン 3mg (マリーゴールド花エキス/ゼアキサンチン132mcg含有)
(その他成分)
◆ゼラチンカプセル、セルロース、マルトデキストリン、アカシア、ステアリン酸マグネシウム、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、お水もしくは食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
30粒(ベジタリアンカプセル)
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【ゼアキサンチンとは】
ゼアキサンチンはカロテノイドの一種で、ルテインとは構造異性体の関係にあり、ルテインと同様に、ケール、ほうれん草、卵黄などに豊富に含まれています。
ゼアキサンチンは人間の体内において、目の黄斑部や水晶体などにルテインとともに存在しており、網膜の黄斑部に存在しているカロテノイドは、ゼアキサンチンとルテインだけだといわれています。
黄斑部は眼球で最も光が集まる部分であり、視力を支えている非常に重要な部位です。ゼアキサンチンの持つ抗酸化作用は、黄斑部を光のダメージから守る働きがあります。
特に青色の光(ブルーライト)は、光の波長が短く、力の強い光であるといわれており、目に与えるダメージも大きいため、光の集まりやすい黄斑部は、活性酸素が増加しやすい部分であるといえます。
ゼアキサンチンは、青色光を吸収し、それによるダメージを防止するとともに、抗酸化力により網膜に有害な脂質の酸化を防いでいると考えられています。
また、数ある活性酸素の中でも特に細胞に対する攻撃性が強い一重項酸素に対して、非常に強い抗酸化能力を持つことが分かっています。
ゼアキサンチンは、目の健康維持には不可欠な栄養素として、ゼアキサンチンの必要性を重視する見方が強まっており、2003年の英国の報告では、黄斑変性症を低下させる因子として、ゼアキサンチンの方がルテインより高い相関関係があることをが示されています。
【ルテインとは】
ルテインとは、カルテノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなど緑黄色野菜に多く含まれており、体内で強力な抗酸化作用を発揮しますが、体内で合成できない栄養素です。
ルテインは、1日に6mg以上、黄斑変性症や白内障などの病気の予防のためには10mg程度摂取することが望ましいとされていますが、コレだけの量を野菜などの食品から摂取するのは現実的には不可能です。
最近では、ルテインをサプリメントなどで補給することをすすめる眼科医も増えてきているようです。
また、ルテインはビルベリーと一緒に摂取することで、その吸収率が向上するといわれています。
眼の機能として、水晶体で外からの光を受け止め網膜に映し出します。
その網膜の中心部にある黄斑部は非常に大切な部分ですが、この部分に存在するカロテノイドはルテインとゼアキサンチンだけといわれています。
この二つの成分が、網膜に入ってきた有害な光を吸収すると共に、水晶体と黄斑部が光によって酸化してしまうことを防ぐ働きがあります。
ルティンは、老化に伴って起こってくる様々な眼のトラブルを予防するだけでなく、目の健全な働きをサポートしてくれます。
【ビルベリーとは】
日本ではブルーベリーが目の疲れに良いと話題になっていますが、ブルーベリーなら何でもいいというわけではありません。
ビルベリー(果実)目に対する効用が確認されているブルーベリーは実は1種類しかなく、それが北欧に野生するビルベリーです。
このビルベリーは、ブルーベリーに比べて、アントシアニンの含有量が2~5倍近く、また質も高いとされています。
目に入った光の像を信号に変え脳に伝える役割を担っているのは、網膜にある「ロドプシン」というもの。
通常目を使うと「ロドプシン」が分解され再生されますが、目を酷使していると再合成が追いつかなくなり、見えにくくなる・疲れるなどの自覚症状が出てきます。
ビルベリーに含まれるアントシアニンがこの網膜の構成色素である「ロドプシン」の再合成に大きく関与しています。
さらに抗酸化物質であるポリフェノールは、フリーラジカルの発生を抑える働きを持つことも良く知られています。