【クチコミ商品情報】カモミールフラワー 700mg
カモミールは、気分を落ち着かせる働きがあり、ストレスを和らげるのに最適です。イライラや気分が沈みがちな時に、スッキリさせてくれる心強い味方になってくれます。
心と体をリラックスさせてくれるハーブとして、古くから紅茶など色々な形で、幅広い年齢層の方に愛され親しまれてきました。
リラックス感とともに、ボリュームある、こってり料理の後などのスッキリ感を感じたい方にも。
カモミール フラワー 700mg Nature's Way社
100粒(ビーガンカプセル)
※約16日分
■1,950円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 男性 2016/08/14 |
毎日飲んでます
副作用もなく安心して飲んでいます。
よく眠れます。
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40代 / 男性 2009/07/05 |
皮膚の炎症を抑える効果
カモミールはリラックス効果以外にも皮膚の炎症を抑える効果もあると言います。
今年は、風邪の季節に、喉の炎症を抑えられ、且つ胃も癒してくれる為、非常に重宝しました。
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20代 / 女性 2009/05/12 |
毎日飲んでます
同メーカーのバレリアンと合わせて飲んでます。
バレリアンだけのときよりもぐっすり眠れます。
こころなしか、飲み始めてから体調も良い気がします。
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商品詳細
キク科植物(ブタクサ、シオン、キク)にアレルギーをお持ちの方はご注意ください。
・ストレスの緩和・リラックスをサポートします。
・胃腸の炎症や働きをサポートします。
(2粒あたり)2Capsules par Serving
◆カモミール(花) 700mg
(その他成分)
◆植物由来カプセル(ヒプロメロース)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を、1日3回、食後にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ビーガンカプセル)
※約16日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【カモミールとは】
カモミールは、ヨーロッパおよび地中海沿岸原産のキク科の多年草でマーガレットに似た花を咲かせます。
大きく分けて、ジャーマン種とローマン種の2種がハーブとしてよく用いられます。
一般的にハーブティーとして飲まれているのはジャーマン カモミールの方で、日本ではカミツレと呼ばれています。
そのおもな働きとしては、神経をリラックスさせる働きが、よく知られるところですが、その他にも、皮膚トラブルや女性特有の生理や更年トラブル、寒い季節のディフェンス力アップの他にも、カモミールに含まれるアズレン誘導体という物質が胃の粘膜を修復して丈夫にし、消化機能を正常な状態に整え、お腹の不調をサポートするなど、優れたハーブとして世界中の幅広い年齢層の方に愛され親しまれています。
また最近、同志社大学の研究で、カモミールに含まれる「カマメロサイド」というポリフェノールの一種に、糖化の一部を予防する働きがあることが分かりました。
「カマメロサイド」はジャーマン種とローマン種のどちらにも含まれています。
この、カモミールに似た働きは、緑茶成分のカテキンやドクダミでも発見されており、これらを組み合わせて摂取することで、糖化を予防できるのではないかと期待されています。
コラム「糖化の話」
[糖化とは]
『老け顔の人は早死にする確率が高い』という研究結果があります!
外見の老化と体内の老化は密接に関係しており、老化に関する研究において、注目を集めているのが「AGE」最終糖化産物(終末糖化産物ともいう)と呼ばれる物質です。
AGEとは最終糖化産物(Advanced Glycation End Products)、すなわち「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」のことで、強い毒性を持ち老化を進める原因物質とされています。
AGEが血管に蓄積すると心筋梗塞や脳梗塞、骨に蓄積すると骨粗しょう症、目に蓄積すると白内障の一因となり、全身の健康に影響を及ぼしていると言えます。
体内に留まるほど老化が進むAGEを体内に溜めない生活、減らす生活を送ることが大切です。
[AGEはどうして出来る?]
体内で血中のブドウ糖が過剰になると、人間の体の細胞や組織を作っているタンパク質と結びつき、体温で熱せられ「糖化」が起きます。
こうして「タンパク質と糖が加熱されてできた物質=AGE」ができるのです。
もう一つは外から取り込むAGE。
「タンパク質と糖が加熱されてできた物質=AGE」は、いろいろな食品中にも含まれています。
例えば、ホットケーキは小麦粉(糖)と卵や牛乳(タンパク質)をミックスして加熱することで作られます。
そして、ホットケーキのこんがりキツネ色になっている部分こそが糖化した部分です。
このような食品に含まれるAGEの一部は消化によって分解されますが、約7%は排泄されずに体内に蓄積されてしまいます。
「老化の速度を決める方程式」というのがありますが、AGEの量は、「血糖値×持続時間」で表すことができます。
血糖値が高いほど、体の中で糖とタンパク質が結びついて多くのAGEが発生します。
そして糖にさらされる期間が5年、10年と長くなればなるほどAGEは溜まり続けます。
また、AGEを多く含む食品を摂取すればするほど、それだけ蓄積量が増えていきます。