【クチコミ商品情報】カルマグ ストレスフォーミュラ(ビタミンB群&ビタミンC)
私たちはストレス下にいると、その環境から身を守るべく各種ビタミンBやビタミンCを多く消耗するといわれています。また、カルシウムとマグネシウムはストレスの多い現在人にとって欠かせないといわれています。
「カルマグ ストレスフォーミュラ」は1粒にたっぷり、黄金比率でカルシウム、マグネシウムを含み、ビタミンB群、ビタミンCもバランスよく配合しています。
カルシウムとマグネシウムを理想的な摂取バランスの2:1を満たしたベジタリアン仕様で、GMP認定の高い品質も保証されています。
カルマグ ストレスフォーミュラ NOW社
100粒(ベジタリアンタブレット)
※約50日分
■1,860円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
60代 / 2023/08/26 |
1粒で必要不可欠のビタミンミネラル
カルマグだけかと思ったら、B群、Cも入っているので、良く考えられてるサプリと思いました。
元気になれそうで楽しみです。
粒は少し大きめですが全く気になりません。
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60代 / 女性 2023/08/26 |
1粒で必要不可欠のビタミンミネラル
カルマグだけかと思ったら、B群、Cも入っているので、良く考えられてるサプリと思いました。
元気になれそうで楽しみです。
粒は少し大きめですが全く気になりません。
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40代 / 女性 2022/03/13 |
精神安定カルシウムサプリ
前は違うのを飲んでたのですが、変えてみようと思い変えてみました。
粒が大きいので飲むの抵抗あります。
2粒飲めばしばらく精神状態は安定してますが、不安になったら不安系のサプリを頓服してます。
初期鬱、軽症ならこれ2粒でも大丈夫だと思うけど、長らく鬱を患ってる人や薬を多く服用してる人はこれ2粒だけでは無理だと思います。
こんなコロナの時期だから体調不良や疲れや鬱を患いやすいのでこれ2粒だけでは無理かも知れないですね。
人の体にもよりますが、私は私で考えて服用してます。
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商品詳細
ビタミンB群は、摂取した栄養素をエネルギーに変える酵素の働きを助ける補酵素の役割をしており、いわば元気の素になるビタミンなのです。11種類をバランスよく、コンスタントに摂取する必要があります。カルシウムと共にビタミンB群がイライラやストレスを防ぎ、元気力をサポートしてくれます。
・エネルギー生産に役立ちます。
(2粒あたり)
◆カルシウム 1000mg (1g)
(炭酸カルシウム80%、クエン酸カルシウム10%、アミノ酸キレートカルシウム10%)
◆マグネシウム 500mg
(酸化マグネシウム80%、クエン酸マグネシウム10%、アミノ酸キレートマグネシウム10%)
◆ビタミンC 120mg (アスコルビン酸)
◆ビタミンB1 10mg (チアミンHCI)
◆ビタミンB2 5mg (リボフラビン)
◆ビタミンB3 40mg (ナイアシンアミド)
◆ビタミンB6 5mg (ピリドキシンHCI)
◆葉酸 800mcg
◆ビタミンB12 20mcg (シアノコバラミン)
◆ビオチン 300mcg
◆パントテン酸 20mg (ビタミンB5/パントテン酸カルシウム)
◆コリン 20mg (重酒石酸コリン)
◆イノシトール 20mg
◆PABA 10mg (パラアミノ安息香酸)
(その他成分)
◆セルロース、野菜由来ステアリン酸、クロスカルメロースナトリウム、シリカ、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、野菜由来コーティング剤
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を、1回、または2回に分けて、食事と一緒にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ベジタリアンタブレット)
※約50日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
主要配合成分詳細
【カルシウムとは】
カルシウムは骨や歯などを形成する栄養素で、体内のカルシウムは、99%は骨と歯に、残りの1%が血液や筋肉などの組織中にあり、この1%のカルシウムが止血や神経の働き、筋肉の運動など、生命の維持、活動に重要な役割を果たしています。
カルシウムが足りないと骨粗鬆症の他に高血圧・動脈硬化・糖尿病・アルツハイマー病・変形関節症など色々な生活習慣病にもかかりやすくなります。
日本人は世界の先進国の中で最もカルシウムの摂取量が少なく、カルシウムについては、ほとんど飢餓の状態にあるといわれています。
意外と思われるかも知れませんが、カルシウムを充分に摂取することは若さを保つ秘訣なのです。
カルシウムを効率よく摂取する為にはマグネシウムが必要で「カルシウム:マグネシウム=2:1」の割合で摂るのが理想的とされています。
またビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンKはカルシウムが骨から溶け出るのを防ぐ成分です。
これらの成分を一緒に摂ることで、体内でカルシウムを効率的に利用することが出来ます。
骨粗鬆症の予防には1日1000~1500mg (成人の栄養所要量の2倍以上)が必要といわれています。また、厚生労働省は上限量として1日 2,300mg
を定めています。
【マグネシウムとは】
マグネシウムは300種以上の代謝酵素の補酵素としてその活性化に関わっており、エネルギー代謝で必要な多くの酵素の中でも、その大部分でマグネシウムが補酵素として関与しています。
通常の食品からは摂取が難しいといわれるミネラルのひとつです。
マグネシウムには、過労や睡眠不足、ストレスや喫煙などで起こる血管の収縮を抑える働きがあります。また、ストレスがあると、マグネシウムは尿中から排出されてしまいます。
ストレスが多いと感じる方はマグネシウムの摂取を心がけましょう。
いま話題のサラサラ血になるために必要なミネラルで、血圧、中性脂肪、血糖を下げる働きもあります。
不足すると、動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こす原因となります。
精神の安定に欠かせない神経伝達物質の生成にもマグネシウムは必要で、別名「抗ストレスミネラル」と呼ばれるほど大事なミネラルです。
さらに、カルシウムと密接に関与し、骨の形成や筋肉の収縮にも一役かっています。
参考として、厚生労働省発表の日本人の食事摂取基準(2020年版)では、マグネシウムの1日の推奨量は成人男子で約 350mg 、成人女子で約 270mg
となっています。
また、通常の食品以外(医薬品やサプリメント)からの摂取量については成人で1日300 mg 前後が適切な摂取量という情報もあります。
さらに、アメリカの医学研究論文「米国の市販マグネシウム製剤における体内吸収率」の実験の結果として、サプリメントを通して腸管からのマグネシウムの吸収率は約38%平均というデータがあります。
参考文献:(米国国立医学図書データベースから)
カルシウムとマグネシウムは同時に摂取することが推奨されており、カルシウムが2に対しマグネシウムが1の比率が最良とされています。 (最新の治験では1対1の比率を推奨するという情報もあります。)
食事中のマグネシウムに対するカルシウムの摂取比率が高いほど、虚血性心疾患などの動脈硬化性疾患死亡率が高いという報告もあります。
場合によっては、マグネシウムが主体のサプリメント摂取を考慮することも必要かも知れません。
アメリカでの臨床研究では、カルシウムだけを摂取しても「骨密度」は上昇しないという結果が報告されています。
【ビタミンB群とは】
美容から元気キープまで私たちの健康を幅広く支えるビタミンB群。
ビタミンB群は、摂取した栄養素をエネルギーに変える酵素の働きを助ける補酵素の役割をしており、このB群がなければエネルギーは産生されなくなります。B群は、いわば元気の素になるビタミンなのです。
B群と呼ばれているようにB1(チアミン)、B2(リボフラビン)、B6(ピリドキシン)、B12(シアノコバラミン)、B9(葉酸)、B5(パントテン
酸)、B3(ナイアシン)、B7(ビオチン)などのの8種の総称でいずれも生体内において、「補酵素」として機能することが知られています。
ビタミンB群が欠乏してくると、集中力の欠如や疲れやすい、といった症状が現われます。
また、ビタミンB群は、水溶性のビタミンなので、体内に長時間蓄えておくことができません、そのため、毎日摂取する必要があります。
最後に、ビタミンB群は水溶性なので過剰に摂取しても、すぐに排出されてしまうので過剰症の心配は無いとされています。
〔補酵素って何?〕
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。