【クチコミ商品情報】ジンクバランス( 亜鉛15mg )
L-モノメチオニン亜鉛は、吸収を妨げる食物繊維やフィチン酸から亜鉛を守ってくれ、効率的に亜鉛を吸収するはたらきが期待されます。
ミネラルは適切なバランスと組み合わせがあり、亜鉛と銅はその代表的な組み合わせです。
ジンクバランスは亜鉛と銅が相乗的にはたらきやすい「亜鉛15:銅1」で配合されています。カプセルも小さめで飲みやすくなっています。
ジンク バランス( 亜鉛15mg ) Jarrow Formulas社
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約100日分
■ 1,800円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
20代 / 女性 2016/12/01 |
女性におすすめ!
色々なサプリに手を出していますが、なかでも亜鉛は分かりやすかったです!
生理前の食欲がコントロールしやすくなり、またホルモンバランスによる肌荒れも落ち着いてきたと思います。
医学的根拠は否定されているけど、飲んで3ヶ月位してから髪やまつ毛の成長が早くなってきたと感じています。
一日おきに摂取しているのでかなり日持ちしてしまい、コスパも大変良いです。
今は同社のミネラルバランスを試しに飲んでいますが、飲み終えたらまた亜鉛をリピートする予定です。
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30代 / 男性 2015/12/28 |
バランス
亜鉛は、取り過ぎても良くないし、銅がなければ上手く機能しません。
こちらの商品は、最適なバランスで効率よく吸収できますね。
小粒で飲みやすいです。
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商品詳細
・免疫力をサポートします。
・活性酸素から体を守ります。
・亜鉛は、骨格の形成や免疫を促進します。
・亜鉛と銅は抗酸化酵素であるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)を活性化させます。
(1粒あたり)
◆亜鉛( L-モノメチオニン硫酸塩として ) 15mg
◆銅( グルコン酸銅として ) 1mg
(その他成分)
◆セルロース、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、ゼラチン(カプセル)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日もしくは1日おきに1粒を、食事と一緒にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約100日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
※グルテンフリー
主要配合成分詳細
【亜鉛とは】
亜鉛は人体に必要不可欠な必須ミネラル(微量栄養素)であり、200種以上の酵素や酵素反応の活性化に関与し、ホルモンの合成や分泌の調節、DNA合成、遺伝子情報の伝達、蛋白質合成、免疫反応の調整など、多くの重要な働きがあります。
体重60kgの成人の体内におよそ2グラム存在するといわれ、不足するとまず最初に味覚障害が起こることから、別名『味覚のミネラル』とも呼ばれています。
亜鉛不足は肌荒れや皮膚炎、爪や髪のトラブルを起こす可能性もあります。
髪の毛は毛根部分にある毛母細胞が細胞分裂して角質化したもので、細胞分裂に必須の亜鉛は毛髪の生成に欠かせません。
また、亜鉛が脱毛の原因の酵素を抑えたり、成長因子の分解を防ぐことから、抜け毛や薄毛もサポートします。
また、亜鉛はセックスミネラルとも呼ばれ、男性は精子の形成に亜鉛が必要であり精液に多く含まれています。
他にも、亜鉛は免疫力を高め、老化を防止する働きもあります。アンチエイジングのミネラルとも言えるでしょう。
★亜鉛を含むサプリメント摂取の際の注意点として、過剰な食物繊維、インスタント食品や加工食品に 含まれるリン酸、玄米に含まれるフィチン酸などの亜鉛の吸収を妨げるものと一緒にとると
吸収率が低くなってしまいます。
【銅とは】
銅は、ヘモグロビンと鉄を結びつける働きがあるため、別名『血のミネラル』とも呼ばれます。人体にとって必須のミネラルです。
ヘモグロビンは鉄がないと酸素と結合できず、その酸素を運ぶために銅は必要不可欠とされています。そのため銅の欠乏は、鉄欠乏症貧血を引き起こします。
銅がなければ、鉄分が十分であっても、ヘモグロビンは正常に作られません。
また銅は、筋肉、肝臓、骨に多く含まれ、骨の強化に役立つ事から『骨のミネラル』とも呼ばれます。
生体内の銅は、たんぱく質と結合した「銅酵素」として働き、酸素の運搬、電子伝達、酸化還元などの触媒として働きます。
中でも、鉄の代謝や輸送、活性酸素の除去、神経伝達物質の代謝に重要な役割を担っています。
また、血管壁を強化するコラーゲンやエラスチンの生成にも働いています。
銅が不足すると、貧血、毛髪異常、白血球の減少や骨粗しょう症、子供の発育障害などの原因になる心配があります。
過剰症は特に心配ありませんが、銅製の調理器具を使い、酸性食品を調理すると、銅が溶け出して、知らない内に、過剰に摂取することがあるので、注意が必要です。
日本人の食事摂取基準2020年版では、銅の1日の推奨量は成人男子で 0.8mg 、成人女子で 0.7mg とされています。
銅は摂取量が少ないとよく吸収され、摂取量が多いと吸収は悪くなる特徴があります。