【クチコミ商品情報】ビタミンD3 5000IU ビタミンK2 180mcg

ビタミンD3とビタミンK2はそれぞれ単体でも免疫機能や認知機能、心血管機能などに重要な役割を果たしており、日常的な健康管理をサポートします。
ビタミンDはカルシウムが適切に吸収されるのを助け、ビタミンKはカルシウムが骨に組み込まれるようにします。
また最近になって、ビタミンDの驚くべきパワーが次々と解明され世界中で囁かれるようになっています。
ビタミンD3 5000IU ビタミンK2 180mcg NutraBio社
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約60日分
■4,570円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細

・丈夫で健康的な骨や歯の形成を促進
・自己免疫力UPのための栄養補給をサポート
・心臓血管の健康をサポート

(1粒あたり)
◆ビタミンD3 125mcg (5000IU)(コレカルシフェロールとして)
◆ビタミンK2 180mcg (天然型Mena-Q🄬MK7/メナキノン-7として)
(その他成分)
◆米粉(充填剤)58mg、ベジタリアンカプセル(ヒプロメロース、水)

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を、食後のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。

60粒(ベジタリアンカプセル)
※約60日分
※ベジタリアン仕様
主要配合成分詳細
【ビタミンDとは】
健康を維持する為には、各種ビタミン類の必要量の摂取が不可欠ですが、その中の一つであるビタミンDについて、現代の日本人の多くは慢性的に不足しているという報告があります。
ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝、神経伝達や筋肉の収縮などの恒常性の維持、骨の代謝に関係しており、不足すると子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られています。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人について1日のビタミンDの摂取目安量として、最低8.5 μg、上限100 μgを推奨しています。
(少し前はIU(アイユー)という国際単位で示されましたが、現在はμg(マイクログラム)で表されます。1μg=40IUです。)
ビタミンD欠乏は世界的に問題となっており、北欧諸国などでは、日光浴不足によるビタミンDの欠乏を補うためにサプリメントの摂取が積極的に行われています。
日本でも、最近では乳幼児・妊婦・若年女性・寝たきり高齢者等を中心にビタミンD不足が指摘されています。外で日光をあびる機会が少ない方や、牛乳や魚が苦手な方はビタミンDが不足しがちです。
尚、ビタミンDにはビタミンD2とビタミンD3があり、D2はキノコ類に、D3は魚肉類に多く含まれていますが、両者の分子量はほぼ等しく、体内で同様に代
謝され、ほぼ同等の働きがあることから両者を区別せず、単にビタミンDとして扱われています。
【ビタミンK2(メナキノン)とは】
ビタミンK2(メナキノン)は、骨を丈夫にする、動脈の石灰化を防止する、などの働きがあります。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、ビタミンKの成人の1日の摂取の目安量は男女ともに150mcgとなっています。ビタミンKは多量に摂取しても健康被害が見られないことから、上限量は設定されていません。
【最近になって次々と解明されるビタミンDの驚くべきパワー】
最近国内外から、日頃からビタミンDを多く摂っている人ほど大腸がんや乳がんなどの発症の危険度が低いという報告が多く寄せられるようになっているのをご存じでしょうか?
また、海外からの報告では、ビタミンDを充分に摂っている人ほど高血圧や心疾患、脳卒中、糖尿病などの様々な生活習慣病にかかりにくく、認知症やうつ(鬱)の予防にも有益であるという結果が出ているようです。
さらに、東京慈恵会医科大学の研究によって、ビタミンDがインフルエンザなどの感染症の予防や、アトピー性皮膚炎の改善などに有益であることが実験によって立証されました。
今まで、ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートするという地味な存在から一転、心血管や免疫機能を高めることにより、インフルエンザをはじめとする感染症を予防する働きがあるばかりでなく、様々な生活習慣病を予防し、さらにはガン細胞の異常な増殖を抑制して、ガンの予防に寄与するという驚くべきパワーが世界中で囁かれるようになっています。