
ビタミンAを5000IU、ビタミンD3を400IUとバランスよく配合。この2つのビタミンは相性が良く、とくにビタミンDはカルシウム吸収をサポートする成分として知られています。
どちらも、魚の肝油から抽出した天然ビタミンでナチュラルにこだわる方におすすめ。 さらに、たっぷり100粒入りでお求めやすい価格なのもポイントです。
ビタミンA&ビタミンD3【2個セット】 Mason Vitamins社
100粒(ソフトジェル)×2ボトル
※約100日分×2
■1,400円(税込)
ビタミンAを5000IU、ビタミンD3を400IUとバランスよく配合。この2つのビタミンは相性が良く、とくにビタミンDはカルシウム吸収をサポートする成分として知られています。
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ビタミンA&ビタミンD3【2個セット】 Mason Vitamins社
100粒(ソフトジェル)×2ボトル
※約100日分×2
■1,400円(税込)
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 女性 2024/05/09 |
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安いけど効果があります 高齢の母が毎日飲んでたら、肌がツルツルで、顔色が明るくりました。 |
・目、皮膚、粘膜などのコンディションをサポートします。
(1粒あたり)
◆ビタミンA (魚肝油由来) 5000IU
◆ビタミンD3 (魚肝油由来) 400IU
(その他成分)
◆ゼラチン、グリセリン 、精製水
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ソフトジェル)×2ボトル
※約100日分×2
ビタミンAは、大きく分けて動物性食品に多く含まれるレチノールと、黄橙色野菜に多く含まれるβカロテンがあります。
レチノールは脂溶性であることからβ-カロテンのようなプロビタミンAと異なり過剰摂取には注意が必要です。
しかし、吸収効率の点では圧倒的にレチノールが優れています。
ビタミンAが不足すると夜盲症、肌や粘膜の乾燥、成長障害、胎児の奇形、免疫力低下などを引き起こす可能性があります。
具体的には、粘膜が弱くなり鼻や喉などの粘膜から風邪のウイルスが侵入しやすくなる為、風邪を引きやすくなったり、口内炎ができやすくなります。
また、夜盲症が進行すると眼球の乾燥にも拍車がかかりドライアイになりやすく、目の表面の細胞も傷つきやすくなります。夜盲症は進行すると失明の恐れもある怖い病気です。
さらに、味覚の異常を起こして食欲が減退したり、ビタミンAが不足することで皮膚が乾燥し、爪も皮膚の一種なので乾燥して割れやすくなったりします。
また、煙草やアルコールをたしなむ方は、体内に貯蔵されているビタミンAを消耗するので、より多く必要になります。
ちなみに、厚生労働省発表の日本人の食事摂取基準(2020年版)では、1日の推奨量は成人男性で約850μgRE、成人女性で約650μgREとなっており、上限量は男女とも2700μgREとなっています。
※(RE)レチノール当量とは、レチノールの量と、カロテンのレチノール換算量の合計の数値です。
●ビタミンAの場合の換算式
レチノール … 0.3μg=1IU
酢酸レチノール … 0.344μg=1IU
パルミチン酸レチノール … 0.55μg=1IU
【豆知識】
ビタミンACE (エース)で相乗効果
ビタミンAは、ビタミンCやビタミンEと共に摂取することで、相互に作用を高め合う抗酸化ビタミンとして働くことから、ビタミンACE (エース)と呼ばれ、これらのビタミンを共に摂取することが推奨されています。
健康を維持する為には、各種ビタミン類の必要量の摂取が不可欠ですが、その中の一つであるビタミンDについて、現代の日本人の多くは慢性的に不足しているという報告があります。
ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝、神経伝達や筋肉の収縮などの恒常性の維持、骨の代謝に関係しており、不足すると子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られています。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人について1日のビタミンDの摂取目安量として、最低8.5 μg、上限100 μgを推奨しています。
(少し前はIU(アイユー)という国際単位で示されましたが、現在はμg(マイクログラム)で表されます。1μg=40IUです。)
ビタミンD欠乏は世界的に問題となっており、日本でも、最近では乳幼児・妊婦・若年女性・寝たきり高齢者等を中心にビタミンD不足が指摘されています。
外で日光をあびる機会が少ない方や、牛乳や魚が苦手な方はビタミンDが不足しがちです。
尚、ビタミンDにはビタミンD2とビタミンD3があり、D2はキノコ類に、D3は魚肉類に多く含まれていますが、両者の分子量はほぼ等しく、体内で同様に代 謝され、ほぼ同等の働きがあることから両者を区別せず、単にビタミンDとして扱われています。
最近国内外から、日頃からビタミンDを多く摂っている人ほど大腸がんや乳がんなどの発症の危険度が低いという報告が多く寄せられるようになっているのをご存じでしょうか?
また、海外からの報告では、ビタミンDを充分に摂っている人ほど高血圧や心疾患、脳卒中、糖尿病などの様々な生活習慣病にかかりにくく、認知症やうつ(鬱)の予防にも有益であるという結果が出ているようです。
さらに、東京慈恵会医科大学の研究によって、ビタミンDがインフルエンザなどの感染症の予防や、アトピー性皮膚炎の改善などに有益であることが実験によって立証されました。
今まで、ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートするという地味な存在から一転、心血管や免疫機能を高めることにより、インフルエンザをはじめとする感染症を予防する働きがあるばかりでなく、様々な生活習慣病を予防し、さらにはガン細胞の異常な増殖を抑制して、ガンの予防に寄与するという驚くべきパワーが世界中で囁かれるようになっています。
![]() 本製品はビタミンAとDも共に「脂溶性ビタミン」なので過剰摂取にならないようにしてください。 |
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