【クチコミ商品情報】バナジル硫酸(バナジウム) 10mg
バナジウムは、超微量元素で、必須ミネラルと考えられています。バナジル硫酸に含まれる、バナジウムは、インスリンの働きに深い関わりを持つトレースミネラルのひとつ。
細胞レベルにおけるグルコースの輸送を活性化させ、肝臓や骨格筋、脂肪組織内でインスリンのような働きによって、正常な範囲内にある血糖値の維持をサポートすることが明らかになっています。
また、トレーニング時の効率的なエネルギーチャージもサポートし、理想的なからだ作りを応援します。
甘いものや脂っぽいものが好きな方にも。
バナジル硫酸(バナジウム) 10mg Source Naturals社
100粒(タブレット)
※約100日分
■1,510円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
20代 / 男性 2015/12/01 |
ほのかに良い香りがします。
サプリメントで良い匂いだな~って思ったのは(多分)ゼナドリンNRGいらいです。
サプリメント本体はとても小さくて、どなたにとっても飲みやすいのではないかなと。
黒い粒粒のある見た目で、心なしかチョコミントアイスを思いだします。
今のところ体調に異常はないし、数値を測る習慣もなく、あまり病院に世話になることもないので、これこれに実感しました!というのはございません。
実はネットで体を鍛えている方に良いよ、という情報を見て買いました。
タンパク質の多い食事や、プロテインシェイクと一緒に摂取するのがよいと書いていたので、じゃあ試してみようと購入したのですが、もっと調べてみると、食後の数字関係でよいそうなので、健康管理も兼ねて無くなったら、また購入したいと思います。
コストパフォーマンスも良いので★は五つ。
一日一粒なのも助かります♪
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商品詳細
・糖値が気になる方の生活習慣をサポートします。
・グルコース輸送をサポートします
(1粒あたり)
◆バナジル硫酸 10mg (バナジウム 2mg相当)
(その他成分)
◆微結晶セルロース、ステアリン酸、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
・1日に1粒以上召し上がらないでください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(タブレット)
※約100日分
※低アレルギー性
※ベジタリアン仕様
主要配合成分詳細
【バナジウムとは】
バナジウムは、超微量元素で、通常人間の体の中にも存在している金属で、主に腎臓、肝臓、肺、脊髄、骨、こう丸、などに集積されているといわれています。
そして、最近では必須ミネラルとして認識されています。
日本では2000年頃、富士山の地下水に多く含まれているバナジウムが、現代人の不規則な生活をサポートするミネラルとして話題になりました。
バナジウムは、血管にコレステロールが蓄積するのを防ぐ働きがあり、さらに、インスリンと似た血糖値を下げるような働きをするということもわかっていて、バナジウムが血糖値のサポートに有用なのではないかと注目されています。
また、バナジウムは体内から有害な毒素や老廃物を排出する働きもあり、コレステロール値を下げる・血圧を下げるなどの働きも期待されています。
【ミネラル(微量栄養素)とは】
成人病の主な原因は栄養のアンバランスや微量栄養素の欠乏にあるといわれています。気が付いて見ると私達は長い年月にわたり、自然界の恵みであるビタミン・ミネラルの不足に陥っていることが多いのです。
ストレスは、ビタミン・ミネラルの消費を増大します。
生命維持必須ミネラル7種の他に、微量必須のミネラルが15種あげられ、計22種ものミネラルが人体には必要で、欠けると体内のメカニズムがスムーズに働いてくれません。
心疾患や、すぐキレる子供達の栄養状態は「ミネラル不足」が大きな原因だということも明らかになってきており、いよいよ「微量栄養素重視」の時代に向かわなければ生活習慣病の増加に歯止めはかからないだろうと言われています。
米国では、サプリメント(栄養補助食品)の中で最もポピュラーに利用されているのがビタミン・ミネラル製品で、医師、消費者にかかわらずビタミン・ミネラルの必要性の知識が広く普及しています。
厚生労働省の規制緩和で平成11年には、ミネラルは一日摂取量の上限値以下であること、を条件に、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、クロム、銅、フッ素、マンガン、モリブデン、ヨウ素などは医薬品扱いにしないことになりました。
ミネラルは水溶性ビタミンと違い、体内に蓄積する性質を持ちます。
したがって過剰摂取は害になる場合がありますから、多く摂取すれば良いというものではありませんので、過剰に摂取しないようにしましょう。