【クチコミ商品情報】ウルトラ RXジョイント(セラドリン配合)
立ったり座ったりする時、または階段の昇り降りの時にふしぶしに違和感を感じることはありませんか?
ウルトラRXジョイントは、ふしぶしに優しい成分が大集合のサプリメントです。
一般にもよく知られたグルコサミンにコンドロイチンに、MSM(メチルスルフォニルメタン)、さらに、最新の注目成分のセラドリンまでも含まれています。
また、タイムリリース加工で、サポート成分が無駄なく身体の必要な部分に留まる事を可能にしています。
ウルトラ RXジョイント(セラドリン配合) Nature's Plus社
120粒(タブレット)
※約15~30日分
■9,810円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2010/03/03 |
セラドリン?
グルコサミン コンドロイチン + MSMは、最近多く他社からでていましたが、セラドリンの効果を期待して購入しました。
まだ飲み始めたばかりななおで、効果における違いがわかりません。
ただ、他社のものに比べ、剤形は、大きめですが、匂いが気になりません。
|
商品詳細
・フシブシの不調をサポートします。
(4粒あたり)
◆硫酸グルコサミン** 1000mg
◆MSM 1000mg
◆硫酸コンドロイチン** 800mg
◆セラドリン 750mg
◆ビタミンC(アスコルビン酸カルシウム) 200mg
◆5倍濃縮ブラックチェリーエキス 100mg
◆マンガン(グリシン酸マンガン) 20mg
**印の成分はウシ軟骨、サメ軟骨、甲殻類由来です。
(その他成分)
◆ヒドロキシプロピル メチルセルロース、リン酸2石灰、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、シリカ、コーティング剤
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を、1日2回の摂取をおすすめします。
・もしくは、8粒を目安に2回に分けてのご摂取もおすすめです。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
120粒(タブレット)
※約15~30日分
※タイムリリース加工
主要配合成分詳細
【セラドリンとは】
(メーカー独自エステル脂肪酸ブレンド)
ふしぶしのつなぎ目のクッション代わりとなっている体液をサポートするといわれている最新のふしぶしケア成分です。
グルコサミンやコンドロイチンと一緒に摂ると、さらにサポートパワーを発揮するといわれています。
通常は、エステル体ミリスチン脂肪酸、ミリストレート、ラウリン酸塩、オレイン酸塩、パルミチン酸塩、パルミトリートなど、エステル結合された安定した脂肪酸であり、酸化に強く、炎症抑制に働きます。
セラドリンは、フィッシュオイルに含まれるEPAやDHAなどの必須脂肪酸と同じような働きをしますが、その効果はフィッシュオイルの比ではありません。
多様な脂肪酸は、軟骨の損傷を減らし、炎症を引き起こすCox-2酵素の活動を抑制します。
このような働きは、傷めた細胞や関節を修復する期間に、さらなるダメージを与えることなく、順調な回復を促進します。また、セラドリンの分子は関節の潤滑油となり、関節の可動性を向上します。
セラドリンはグルコサミンと相性が良く、セラドリンとグルコサミンの相乗的な働きにより、炎症、軟骨再生のスピードが上がります。
米国ミネソタ大学の研究により、セラドリンに含まれるエステル結合された脂肪酸は、経口、クリームともに95.1%の吸収率があることが証明されています。
1日の摂取量としては、目安推奨用量として、350mg のセラドリンを1日3回。
または激しいスポーツなどをされる方は、1日最高6回までとされています。
【グルコサミンとは】
グルコサミンは体を構成するムコ多糖類の一種です。
クッションの役割をサポートする成分「グリコサミノグリカン」を作る材料となります。
自然界ではカニやエビの殻、サメの軟骨などに多く含まれ、普段の食事からは補いにくい成分です。
【コンドロイチンとは】
コンドロイチンはグルコサミンと同じくムコ多糖類の一種です。
高い保水力をもち、グルコサミンと一緒にふしぶしの健康をサポートする成分です。
【ムコ多糖類って何?】
ムコ多糖の「ムコ」の語源はラテン語で「生物の粘液」を意味します。私たちの唾液や体液などの粘液はネバネバ、ヌルヌルした特徴を持ちます。これはムコ多糖が含まれているからです。
ムコ多糖類は、体の中ではタンパク質を中心とした複合体として存在しています。 タンパク質と一緒になっていることで、体内で様々な働きができるようになります。
ムコ多糖は最近では「グリコサミノグリカン」とも呼ばれるようになりました。
また、多糖というのは糖分が多いという意味ではなく、多種類の糖の組み合わせで作られているという意味です。複雑な糖の組み合わせや配列によって、コンドロイチン硫酸・ヒアルロン酸などの、様々なムコ多糖類が存在します。
厳密には、ムコ多糖とムコ多糖タンパク質とは別のもので、ムコ多糖タンパク質は最近では「プロテオグリカン」と呼ばれる事が多くなりました。
つまり、ムコ多糖は「グリコサミノグリカン」と呼ばれ、ムコ多糖タンパク質は「プロテオグリカン」と呼ばれています。
私たちの体の中ではムコ多糖タンパク質(プロテオグリカン)という複合体として存在しており、細胞の周りに水分を蓄えることで栄養分を細胞に届けたり、不要な老廃物を排出したりと、循環と代謝の経路ともいえる役割を担っています。
しかし、私たちの体内では30歳前後ぐらいからムコ多糖の体内合成カが次第に衰え、体内保水率が低下して身体が乾燥化してしまうことが、老化の原因のひとつだと言われています。
いつまでも瑞々しい若さと、健康を保つためには、ムコ多糖の補給が不可欠となってきます。
尚、ムコ多糖類の欠乏や減少は、お肌や骨、軟骨などの老化だけでなく、内蔵全般にも影響を及ぼす事は一般的にはあまり知られていないようです。
【MSM(メチルスルフォニルメタン)とは】
MSMは「メチルスルフォニルメタン」の略で、天然の有機硫黄(イオウ化合物)です。
人間の爪、髪、関節、筋肉、皮膚の組織の中にも含まれていますが、加齢とともに減少していきます。食品からの摂取が難しい成分といわれています。
最近になって、MSMは、細胞と細胞、組織と組織をつなげる作用があり、コラーゲンとエラスチンの生成を助けてくれることがわかり、米国では、関節の不調に役立つサプリメント成分として人気が高まっています。
また、MSMはビタミンB1やパントテン酸と結合して補酵素となり、糖質や脂質の代謝をサポートする役割もあります。
【特記事項】
日本国内では、MSMは2001年3月「医薬局の範囲に関する基準改正について」および、同年6月の「厚生労働省医薬局食品保健部基準課長名の食基発第20号」の通達で「医薬品的効能効果を標榜しない限り、食品と認められる成分リスト」に硫黄が収載されたことで、健康補助食品としての使用が可能になりました。(MSMは、その安全性が確立されている健康補助食品成分です。)
【マンガンとは】
マンガンは骨の形成に関与するほか、糖質および脂質の代謝を司る酵素や、抗酸化作用のある酵素など多くの種類の酵素の構成成分として、糖質や脂質の代謝の促進や骨格形成、性機能の維持にも大きく関わる事から、別名『代謝のミネラル』とも呼ばれ、成長や生殖に深く関係しています。
マンガンが不足すると、血糖値を高める、血中脂肪酸を増加させる、骨などの発育不全、傷の治りが遅い、糖尿病や性機能の低下、動脈硬化、麻痺、けいれん、めまい、難聴、運動障害などの症状があらわれることがあります。
マンガンの吸収は鉄と競合するため、食事中の鉄分の含有量が高いとマンガンは吸収されにくくなるという関係があります。また、マンガンの吸収率は0.5~3%と低いことが知られています。
ちなみに、マンガンの日本人の栄養所要量(推奨量)は男性は 4.0mg 女性は 3.0mg で、1日の摂取上限量は男女ともに10mgとされています。
(注:サプリメントの含有量がそのまま摂取量となるわけではありません。)