【クチコミ商品情報】ウルトラオメガ 3・6・9
DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)を含む魚由来のオメガ3脂肪酸にアルファリノレン酸を多く含む亜麻仁油、オメガ6(ガンマリノレン酸)、オメガ9脂肪酸を豊富に含むボラージオイルも一緒に配合されています。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、EPAと同様に青魚に多く含まれ、シャープな冴え、そしてクリアな視界、体の流れをスムーズにしてくれるパワーが期待されています。
これら3つの必須脂肪酸をオリジナルブレンドで1粒に詰め込みました。
「アレ」「ソレ」言葉が増えてきたと感じる方、美容ケアが気になる方などの「すっきり」「サラサラなめぐり」を応援します。
ウルトラオメガ 3・6・9 KAL社
100粒(ソフトジェル)
※約25~100日分
■ 3,360円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 男性 2013/10/21 |
実感が分かりにくいサプリ?
毎日一粒ずつ飲んでいますが、実感し難いです。
「サラサラ健康生活」や「身体に良い油」という漠然としたコピーから実感を求めるのも無理な話かもしれません。
気休めかもしれませんが続けています。
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20代 / 女性 2012/02/18 |
おおむね満足
同社製品のコエンザイム入りから乗り換え、こちらを試してみました。
オメガ特有の臭いは確かにしますが、まぁまぁ我慢できる程度(少なくともコエンザイム入りよりかは臭いが少なかった)ように思います。
粒が大きいのがやや難ですが、値段などを含め総合的に考えれば満足です。
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30代 / 女性 2011/12/10 |
体にいい油
オメガ3が気になっていて、色々調べていたら行き着き、こちらが大容量でお安かったので購入しました。
びっくりするくらい一粒が大きいにも関わらず、ソフトカプセルだからかつるっと飲むことができて一安心。
元々粒が大きいものを呑むのには抵抗がなかったので大丈夫だったのかもしれませんが…
今のところわからないものの、飲んでいてカサカサがいつもの冬よりマシな気がするので続けてみようと思います。
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商品詳細
・健康な皮膚と免疫をサポート します。
・サラサラ健康生活をサポートします。
(1粒あたり)
◆エネルギー 15kcal
・脂質からのエネルギー 10kcal
◆総脂質量 1g
・飽和脂肪酸 0g
・トランス脂肪酸 0g
◆コレステロール 5mg
◆ビタミンE( トコフェロールミックス ) 10 IU
◆フィッシュオイル 400mg
・EPA( エイコサペンタエン酸/オメガ3 ) 72mg
・DHA( ドコサヘキサエン酸/オメガ3 ) 48mg
◆オーガニックフラックスシードオイル 400mg
・アルファリノレン酸( オメガ3 ) 212mg
・リノール酸( オメガ6 ) 47mg
・オレイン酸( オメガ9 ) 75mg
◆ボラージ種子オイル 400mg
・リノール酸( オメガ6 ) 128mg
・ガンマリノレン酸( オメガ6 ) 76mg
・オレイン酸( オメガ9 ) 78mg
(その他成分)
◆ゼラチン、グリセリン
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1~4回、食事もしくは水と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ソフトジェル)
※約25~100日分
主要配合成分詳細
【 EPA/DHA とは】
DHAとは、ドコサヘキサエン酸、EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。
どちらも、オメガ3系列の不飽和脂肪酸で、特に青魚に多く含まれています。
DHAは血液の流れを良くし、目の網膜や脳の働きを活性化し、記憶力や観察力もアップするといわれています。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは加齢と共に減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、脳の老化につながるおそれがあります。
【オメガ3・6・9脂肪酸とは】
オメガ3・6・9脂肪酸とは、アルファリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)、ガンマリノレン酸(オメガ6系脂肪酸)、オレイン酸(オメガ9系脂肪酸)のこと。これらは全て不飽和脂肪酸と呼ばれます。
これらは、総合的にオレイン酸といわれ、いわゆる善玉コレステロールといわれるHDLの値を変えることなく悪玉コレステロールLDLの値を下げる働きがあります。
そのため動脈硬化などをサポートする働きがあるといわれています。
オメガ9脂肪酸(主にオレイン酸:オリーブオイル、菜種油など)は控えめにした方が良いといわれており、また、オメガ6脂肪酸(主にリノール酸:ベニバナ油、ひまわり油、コーン油、大豆油など)もあまりとらない方がよいといわれていますが、オメガ6系脂肪酸やオメガ9系脂肪酸も全く摂取しない方が良いという訳ではなく、適量を摂取する事が大切になってきます。
特に、オメガ6(リノール酸)は摂らない方が良いのかというと、そういうことではなく、ヒトが身体の中で合成できない「必須脂肪酸」ですから、ちょうど良い量を摂取する必要があります。
また、オメガ9脂肪酸(主にオレイン酸)は、食べ物から摂取する他に、ヒトが体内で合成できる脂肪酸です。
オメガ3とオメガ6の理想的な摂取比率は「2対1」と言われています。
サプリメントではこれらを踏まえ、理想的な比率の配合となっていますから、ことさら心配する必要はありません。
特に、ベジタリアンの方はオメガ3・6・9が不足しがちになると言われていますから、理想的な比率で配合されたサプリメントをおすすめします。
【フラックスシードオイルとは】
亜麻仁(アマニ)、英語ではフラックスシード(flaxseed) と呼ばれています。
近年の研究の結果、オメガ3系脂肪酸を中心として、現代の食に不足している栄養素を豊富に含んでいる事が知られ、欧米では消費が急速に伸び、亜麻仁は「スーパーシード」と呼ばれています。
私たち現代人、とりわけ日本人は、食生活の欧米化により、必然的に摂取する油脂も量が増え、食生活が変わってきました。
肉類には体脂肪の元になる飽和脂肪酸がたっぷりあり、揚げ物に使う植物性オイルには、摂りすぎると害になるリノール酸などのオメガ6系脂肪酸が多いため、それらが必要以上に体内に取り込まれるようになりました。
特に必須脂肪酸のバランスが問題で、オメガ3のαリノレン酸の摂取量が現代人の食生活に不足しているということに注目しなければなりません。
αリノレン酸もリノール酸も体内で産生されませんから食べ物から摂らなければなりません。これらの脂肪酸は、体内でDHAやEPAに変換されプロスタグランジンという身体の諸機能をコントロールするホルモン様物質の原料になります。
(DHAとEPAには炎症やアレルギーにも働きかけ、アトピーにも有用です。)
しかし、αリノレン酸が産生するプロスタグランジンは善玉ですが、オメガ6系のリノール酸が過度に摂取されると悪玉プロスタグランジンが増えます。
健康維持には、この二つの脂肪酸をバランスよく摂取することが大切で、日本では、そのバランスはオメガ6系対オメガ3系が少なくとも5対1が望ましいといわれています。
オメガ3系のαリノレン酸の厚生労働省の推奨摂取量は成人男性で1日約2.2グラム、女性は2.0以上です。(妊娠中や授乳期の女性には2.5グラム必要とされています。)
また、フラックスシードオイルには、リグナンというポリフェノールの1種が豊富に含まれており、女性ホルモンの『エストロゲン』と似た働きがあり、更年期だけではなく、月経前のイライラなどもサポートしてくれます。
【ボラージ種子オイルとは】
ヨーロッパ原産のボラージ草(日本名:ルリちしゃ)という植物の種子からとれる植物オイルで 花が星型なところから、「スターフラワーオイル」とも呼ばれています。
ボラージオイルは月見草の約3倍ものガンマリノレン酸(γリノレン酸)を含有していて、しかも健康上あまり摂取しないほうが良いといわれる脂肪酸を全く含まない優れたオイルです。
ガンマリノレン酸(γリノレン酸)は、カシス種子油や月見草油にも含まれる必須脂肪酸のひとつです。
ガンマリノレン酸は血圧やLDLコレステロール値、血糖値を低下させる働きに加えて、子宮筋の調整やアレルギー反応の調整をしてくれる働きが大きいので、PMSや生理痛、生理周期が不安定な方や更年トラブルでお悩みの方にもオススメです。
また、アレルギーで肌が弱っている方や乾燥肌の方のエンジングケアにも役立ちます。