【クチコミ商品情報】ウルトラ ファットバスターズ
炭水化物ブロッカーとして人気の白インゲン豆由来ファセオラミン(フェイズ2)と余計な脂肪をシャットアウトするリポシールドの2つの人気成分を中心に、クロミウムやフォースリーンなどダイエッターにおなじみの有名成分が結集しています。
2層構造タブレット採用で成分それぞれのダイエットパワーを時間差で発揮、効率的なダイエットを望む方に人気のサプリメントです。
ウルトラ ファットバスターズ Nature's Plus社
60粒(バイレイヤード【2層構造】タブレット)
※約30日分
■5,280円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
10代 / 女性 2023/07/24 |
効果あるとおもう
いつもドカ食いするとお腹が熱くなって血糖値が上がった感じがして食後眠くなるけど、これ飲むと少ない。
あとお腹空いたと感じる回数が増えたので糖質の吸収が抑えられてるんだと思う。
あと、元々お通じは良い方だったけど、これ飲んでから少しお腹が緩くなった。
油の吸収が抑えられてるせいかなとおもう。
リポドリンも併用して1ヶ月で2キロ落ちた。
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30代 / 女性 2023/06/15 |
気休め程度に
私は遺伝子検査で炭水化物より脂質の方が太りやすいと判明したので、糖質と脂質ダブルのブロック効果を期待して購入。
正直効き目はよくわからないですが、お守りと罪悪感を消すために飲んでる感じです。
副作用はまったくないので錠剤の大きさだけ我慢して飲んでます。
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30代 / 男性 2022/03/20 |
なかなか
他の方のクチコミを見ると評価が高い!
その為、期待半分不安半分で購入し飲みました。
脂質が多い食事の際と炭水化物が多い食事の際に使用したところ、脂質が多い食事の際は、翌日ヌルッとした便がモリモリ!これは効果てきめん!!
炭水化物が多い食事の際はなかなか便が出ず(3日位出ない時も…)出ても硬い便がそこそこ…体質や個人差の範囲でしょうけどね。
なので、脂肪・脂質が多い食事をする際にはとってもとってもオススメできます!
お試しあれ!
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商品詳細
・体重管理をサポートします。
・炭水化物の消化抑制をサポートします。
(2粒あたり)
◆フェイズ2(白インゲン豆エキス) 500mg
(食物結合クロミウム 20mcg含有)
◆リポシールド(メーカー独自カシア・ノマメ種子エキス) 400mg
(ダイマーフラバン 8%【32mg】標準化)
◆フォースリーン(コレウスフォルスコリ根エキス) 250mg
(フォルスコリン標準化/天然酵素含有)
◆ショウガ根 (精油 4%【5mg】標準化) 125mg
◆ロディオラ根 100mg
◆グリーンティー葉(カフェインフリー) 80mg
(ポリフェノール 50%【40mg】標準化)
◆クロミウム(ポリニコチン酸クロミウム) 50mcg
(その他成分)
◆第2リン酸カルシウム、野菜由来炭水化物コンプレックス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、シリカ、天然着色料、コーティング剤
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、コップ1杯分(約240ml)のお水と一緒に、食前の摂取をおすすめします。
・炭水化物などが多い食事を摂る場合には、1日最大4粒までお召し上がりいただけます。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(バイレイヤード【2層構造】タブレット)
※約30日分
※ベジタリアン仕様
主要配合成分詳細
【フェイズ2(ファセオラミン)とは】
「フェイズ2」とは、米国ニュージャージー州のファーマケム・ラボラトリーズ社の登録商標で、白いんげん豆からの抽出物で、「炭水化物ブロッカー」と呼ばれる物質です。
食事から摂取した糖質は、小腸で消化酵素のα-アミラーゼによって加水分解されグルコース(ブドウ糖)になりますが、このグルコースは血液にのって全身の細胞に運ばれて、エネルギーを必要としている時は燃料として燃焼されますが、余ったグルコースは脂肪細胞に蓄えられてしまいます。
白いんげん豆に含まれているファセオラミンという消化酵素には、グルコース(ブドウ糖)が脂肪に変わりにくくさせる働きがあると認められ、1gのファセオラミンで炭水化物2250kcal分の吸収をブロックさせると報告されています。
【カシア・ノマメとは】
Cassia Nomame Extract
この植物抽出物はダイマーフラバンと呼ばれ、リパーゼ(脂肪分解酵素)をブロックする働きがあります。
【コレウスフォルスコリとは】
コレウスフォルスコリは、インドやネパールに自生するシソ科の植物です。
コレウスフォルスコリの根に含まれるジテルペン化合物フォルスコリンが持つ様々な生理作用は、アデニル酸シクラーゼを活性化させる働きによるものです。
脳には脂肪細胞をコントロールする信号を受け取る「ベータ3アドレナリン受容体」というものがあります。
この働きが悪いと、脂肪の分解や燃焼の働きが低下し、太りやすい体質になります。
特に日本人の3人に1人は、にはこの受容体の働きが悪いために、「太りやすい体質」ということが分かっています。
コレウスフォルスコリは、この「ベータ3アドレナリン受容体」を通ることなく、直接脂肪細胞を活性化させ、脂肪を燃焼させることが出来ます。
同時に体内での糖分の吸収を抑える他、体の新陳代謝を促し、脂肪を分解し、エネルギーとして消費しやすくする働きが期待できます。
【クロミウムとは】
クロミウムはダイエットに活躍する成分としてアメリカで人気に火がつき、糖値レベルのキープや、気になる健康値をととのえるミネラルとして非常に人気があります。
私たちは血中のブドウ糖を細胞内で燃焼させてエネルギーとして生命活動を維持しています。
血中のブドウ糖を細胞に取り込むにはインスリンの助けが必要になります。インスリン不足の状態が慢性的に続いているのが糖尿病です。
体内でアミノ酸、ビタミン、3価クロムが結びついてGTF(ブドウ糖耐性因子)が合成されています。
GTFはインスリンの働きを活性化したり、細胞のインスリン受容体の感受性を上げて、血中のブドウ糖が細胞に上手く取り込まれるようにサポートしています。
このようにインスリンの働きで血中のブドウ糖が細胞内で燃焼されネルギーとして利用されることで正常な血糖値が維持されています。
ところが加齢やストレス、高血糖が長く続いたりするとGTFの材料である三価クロムの体内保有量が不足してきて体内でGTF生産が低下してきます。GTF不足および欠乏が続くと高血糖、糖尿病の発症原因になります。
《参考資料》
日本の食事摂取基準では、クロムの成人1日あたりの目安量10mcgと設定されています。また、耐容上限量は500mcgと定められています。
米国科学アカデミー医学研究所の食品栄養委員会(Food and Nutrition Board:FNB)によるクロミウムの耐容上限量は設定されていません。
また、ピコリン酸クロミウムの吸収率はおよそ1.2%(食物から摂取するクロミウムの吸収率とほぼ同じ)となっています。但し、過剰摂取には注意が必要です。