【クチコミ商品情報】ウルトラコラーゲン(ホーステール濃縮物配合)
コラーゲンは、体内のタンパク質の約25~30%を占める繊維状のタンパク質の一種で、皮膚、骨、腱、筋肉、軟骨など、他の身体組織を支えています。
しかし、年齢と共にコラーゲンの分解が進み、しわやたるみの原因となります。そのため、老化による衰えと戦う方法を求める人々にとって、重要な成分です。
ウルトラコラーゲンはコラーゲンのほかにも銅、亜鉛、ビタミンC、ビタミンEをはじめ、髪のためのハーブとして名高いフォーチ(何首烏)や、爪を強くするビオチンやケイ素など、お肌や髪、爪の健康維持、増進成分が1粒に凝縮された数少ない製品です。
ウルトラコラーゲン(ホーステール濃縮物配合) Mason natural社
100粒(カプセル)
※約50日分
■4,680円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
コラーゲンをサポートする成分も同時に配合されています。
・髪、皮膚、爪、腱、骨の必須構造をサポートします。
(2粒あたり)
【ビタミン類】
◆ビタミンC 60mg (アスコルビン酸&パルミチン酸アスコルビル)
◆ビタミンE 27mg (60IU)(dl-アルファ酢酸トコフェロール)
◆コリン 100mg (重酒石酸コリン)
◆D-ビオチン 2500mcg
【ミネラル類】
◆カルシウム 225mg (リン酸トリカルシウム)
◆亜鉛 15mg (クエン酸亜鉛として)
◆セレニウム 150mcg (セレノメチオニン)
◆銅 2mg (アミノ酸キレート)
◆マンガン 4mg (グルコン酸マンガン)
◆ケイ素 12mg (二酸化ケイ素として)
【主要成分】
◆コラーゲンコンプレックス 725mg
◆ホーステール地上部位濃縮物 200mg ( 4倍濃縮 200mg相当[50mg]配合)
◆フォーチ根濃縮物 100mg (12倍濃縮 100mg相当[8.334mg]配合)
◆Lメチオニン 25mg
◆Nアセチル Lシステイン 25mg
(その他成分)
◆ゼラチン、マルトデキストリン、ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として、1日2粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(カプセル)
※約50日分
主要配合成分詳細
【コラーゲンの種類】
- 【I型コラーゲン】
体内に最も大量に存在するコラーゲン。骨や皮膚を形成し、弾力性を持たせる働きがある。
- 【II型コラーゲン】
主に、関節や軟骨に含まれているコラーゲン。眼の角膜、硝子体の成分でもある。
- 【Ⅲ型コラーゲン】
主に、臓器に含まれているコラーゲン。細い繊維状で、組織に柔軟性を与える。
【コラーゲンとは】
コラーゲンは、皮膚、血管、腱、歯など殆どの組織に存在する繊維状のタンパク質の一種で、からだを構成する全タンパク質の約30%を占めています。
これまでに、ヒトのコラーゲンタンパク質は30種類以上あることが知られており、I 型、II 型などと呼ばれています。(サプリメントなどに使われるのは
I 型、II 型、Ⅲ型の3種がほとんどです。)
最近、最先端の再生医療の研究で、そのベースにコラーゲンが用いられた細胞の増殖技術が研究されています。この事からも分かるように、コラーゲンは体や臓器を形作り、細胞のベースとなる重要な物質で、私たちが生きていく上で必要不可欠なものであると言えます。
コラーゲンは生命活動と老化に深く関係し、その延長線上に美容や健康といった結果としての働きがあり、特に注目されているのです。
コラーゲンは肌のたるみだけでなく、髪や爪にも良いという研究結果が国内外で多く発表されています。
その働きは肌の保水能力を司るベースとなっており、シミやシワ、目のクマ(くま)などの健康をサポートしています。
また、関節軟骨の磨耗に対してコラーゲンが軟骨のすり減りを抑えることができ、さらに、血管の修復も担っているので血管の老朽化によるトラブルのリスクを遠ざけることも期待できます。
尚、コラーゲンそのものには「保水性」は無いのでヒアルロン酸などと共に摂取することが良いと言われています。また、ビタミンCと共に摂取すると体内での合成が助けられるとされています。
【ホーステール(シリカ)とは】
ホーステール(和名:スギナ)は漢方医学では「問荊(もんけい)」と呼ばれ民間薬として利用されています。
ホーステールにはケイ素、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、マンガンなどのミネラルが豊富に含まれているうえ、カルシウムの含有量はホウレン草の150倍以上もあります。
特にシリカ(二酸化ケイ素)は、爪や髪の毛、皮膚、骨、体組織に必要なカルシウムの吸収を助けます。
不足するとそれぞれの部位に不具合が生じてきます。
また、シリカ(二酸化ケイ素)は皮膚や頭髪から余分な脂分を取り除き、一本一本の髪の毛を太く丈夫にしてくれます。
しかしながら、シリカは体内で作ることができないので、加齢とともにシリカを蓄える力も衰えてしまうのです。
【フォーチとは】
タデ科のツルドクダミの塊根(かいこん)を乾燥したものを、生薬で何首烏(かしゅう)といいます。英語圏ではフォーチ(Fio-Ti)と呼ばれます。
主成分は、クリソファノール酸・レシチン・アントラキノン類(エモジン、レイン)などが含まれています。
中国の古典、本草書にはツルドクダミの塊根(かいこん)を、何首烏(かしゅう)といい、髪が黒くなり顔色がつややかとなり、精力が旺盛(おうせい)となって長生きができる不老長寿の薬草とされていました。
【Lメチオニンとは】
メチオニンとは、必須アミノ酸のひとつで、食事から栄養分として摂取しなければならない成分で、硫黄を含んだ含硫アミノ酸で、肝機能を高めたり、アレルギーの原因となるヒスタミンを抑える働きなどがあります。
他にもコレステロール値や動脈硬化の予防、体内の抗酸化力を高める、うつ病などのサポートにも役立つといわれています。さらに、メチオニンは髪の健康促進にも力を発揮します。
また、メチオニンは、ミネラルのセレンと一緒に働くことで、水銀や鉛、カドミウムなどの有害重金属を体外へ排泄してくれます。
【Nアセチルシステインとは】
N-アセチルシステインは「システインの安定型」とでもいうべきアミノ酸です。N-Accetyl-Cysteineの頭文字をとって、NACとも呼ばれています。
体内で酸化されやすいシステインと比較して、安定して力を発揮する性質があります。
簡単にいうと、L-システインは主に皮膚、爪、肌に対して働くのに対し、N-アセチルシステインは、L-システインと同様の働きの他に、身体全体に対するデトックスやエイジングケアにも働きます。
N-アセチルシステイン(NAC)は体内の重金属を排出する働きがあるのが大きな特徴です。
環境汚染などにより、体内に取り込まれてしまった鉛、カドミウム、水銀のような重金属は毒性が強く、一度体内に取り込まれてしまうと、容易に排出されません。
しかし、N-アセチルシステイン(NAC)は、これらの重金属と結びつく性質があるため、体外への排出を助けることができます。