【クチコミ商品情報】アルティメットT(テストステロン ブースター)
アルティメットTのベースとなる成分はエピアンドロステロンです。強さとサイズに大きな影響を与えるテストステロンの代謝物質です。
またハッショウマメはLドーパを含み、男性のセクシュアリティを高め、成長ホルモン、ドーパミン、テストステロンのレベルを上げることが知られています。
さらにステロイドサポニンを含むウチワドコロエキスは黄体形成ホルモン(LH)値を上げることが期待されています。
そして、テストステロンのDHTへの変換を防ぐノコギリヤシやピジウムも配合し、テストステロン自体のレベルが低下するのを防ぎます。 その他にも、N-メチル-DL-アスパラギン酸などの成分がテストステロン値のアップに寄与します。
アルティメットT(テストステロン ブースター) USPlabs社
60粒(タブレット)
※約30日分
■7,030円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 男性 2024/05/04 |
エピアンドロステロン入では屈指のコスパ!
エピアンドロステロン1日推奨量(50mg)を一粒に含み、その他テストステロンブースター成分が入っていてこの値段は驚異的。
自分も既に4回ほどのリピーターです!
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60代 / 男性 2022/11/29 |
青くて、デカくてビックリ
初めてテストステロンブースターを購入した還暦過ぎのトレーニーです。
飲み始めてまだ数日ですが、睡眠の質が改善されました様に思います。
開封した時には、日本のサプリには無いなんとも言えない真っ青な色と一粒が異様にでかいという印象でした。
指に青色が着くと中々落ちなかったので、この青色が気になり何かと調べたらFDAで承認されている色素で日本では青色1号と言うらしい。
当然ながら無害なので安心したが、色がおぞましいのととにかく一粒がデカイのが気になる。
バルクアップはまだまだ先かなと・・・・ 先ずは続けて摂取してみます。
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商品詳細
アルティメットTのベースとなる成分はエピアンドロステロンです。強さとサイズに大きな影響を与えるテストステロンの代謝物質です。
・多面的にテストステロンをブーストするようにデザインされています。
(1粒あたり)
◆エピアンドロステロン 50mg
◆ムクナ種子エキス(Lドーパ98%標準化) 250mg
◆100倍濃縮マトリカリア根(フィーバーフュー)DCエタノールエキス 100mg
(アルキラミド標準化)
◆Diosterol 50~67倍濃縮ウチワドコロ根茎・地上部位エキス 200mg
(全草10~13.4g相当/60%ステロイダル フルスタノリックサポニン&グリコシド:40%プロトジオスシン、プロゲニンIII イリドイドグリコシド、ジオスゲニン、5aヒドロキシラクソゲニン)
◆DHTインヒビティングコンプレックス 210mg
(ピジウム樹皮エキス[6.5mg/13%] 総ステロール/ベータシトステロールを含む、ノコギリヤシ果実リポステロリックエキス)
◆NメチルDLアスパラギン酸 60mg
(その他成分)
◆リポゾーマルデリバリー(Non-GMO大豆レシチン由来リン脂質、ホスファチジルコリン、リソホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシトール、トリカプリル/カプリリックグリセリド内ホスファチジルセリン、ステアリン酸グリセリル、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸アスコルビル、微結晶性セルロース、カルボキシメチルスターチナトリウム塩、無水コロイダルシリカ、ステアリン酸マグネシウム、中鎖脂肪酸、二酸化チタン、FD&C青#1、FD&C赤#40
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として朝の空腹時に1粒、午後もしくはトレーニング前に1粒を目安にお召し上がりください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(カプセル)
※約30日分
主要配合成分詳細
【エピアンドロステロンとはとは】
デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)は副腎で産生されるステロイドであり, エストロゲンおよびアンドロゲンの前駆物質です。
DHEA濃度は加齢とともに自然に低下することが分かっています。
体に対する働きは テストステロンの働きに似ているとされています。
【ムクナとは】
ムクナはインド原産のマメ科の植物で、インド伝承健康法「アーユルベーダ」では『やる気と愛情を高める』ハーブとして男女共に好まれてきました。
別名、「八升豆」とか「ドーパビーン」などとも呼ばれています。
八升豆に含まれるL-DOPA(レボドパ)は、やる気にかかわる神経伝達物質です。
一般の人は40歳ごろから、脳内のニューロンに含まれるドーバミンが衰えてくると言われています。
その結果、活力や若さが衰えてくるのですが、ムクナに含まれる天然Lドーパはこの衰えを補える良い方法と言われています。
【Lアスパラギン酸とは】
アスパラギン酸は、アスパラガスのほか、豆類やさとうきび、牛肉などに含まれているアミノ酸の一種で、体内でのエネルギー生成を促進し、疲労を回復させたり、毒性を持つアンモニアを体外へ排出する働きがあります。
また、カリウム、マグネシウムなどのミネラルを細胞に運ぶ働きもあります。
アスパラギン酸は、中枢神経で働く興奮系の神経伝達物質でもあり、大脳皮質や小脳、脊髄に存在し、水にやや溶けにくい性質を持っています。
アスパラギン酸は体内で合成することができる「非必須アミノ酸」ですが、加齢とともに体内での合成量が減少するため、外部から積極的に補う必要があります。
カルシウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラル類と一緒に摂取するとより効果的です。
アスパラギン酸が欠乏すると、エネルギーの産生に影響をきたす為、体が疲れやすくなり、さらに、アンモニアの排出が滞ることで血中のアンモニア濃度が高まり、肝性脳症などのリスクを高めます。
アスパラギン酸は、クエン酸回路に働きかけ、疲労のもととなる乳酸の分解を促します。
クエン酸回路とは、エネルギーをつくり出す重要な機能で、クエン酸回路がうまく回らなかった場合、乳酸が蓄積し、乳酸は筋肉疲労の原因となります。
クエン酸回路を効率的に回すには、カリウムやマグネシウムといったミネラルが必要で、アスパラギン酸は、カリウムやマグネシウムを細胞に取り込みやすくし、クエン酸回路を円滑に回すことで、乳酸をエネルギーに変換し、疲労を回復させる働きがあります。
さらにアスパラギン酸は肉体のエネルギー源となるグリコーゲンの生成を促すため、スタミナの向上も期待されます。
最後に、アスパラギン酸はタンパク質の代謝に欠かせないアミノ酸の一つであるため、摂取するそばから代謝活動で消費されていきます。
そのため、過剰摂取しても影響が出るほど残存、蓄積されないので問題ないと考えられています。
【テストステロンについて】
■テストステロンと男性の健康との関係
男性の健康にとって、特に重要なのがテストステロンというホルモンです。これはメインになる男性ホルモンです。
テストステロンは25~30歳でピークに達し、その後は年1~2%の割合で減少する事が知られています。
平均寿命が延びている現代では、高齢者のテストステロン値の低下が懸念されています。
- <テストステロン値が健康的で正常である際のメリット>
- 1.筋肉量の増加
- 2.体脂肪の減少
- 3.精神的活力が高い
- 4.全般的な健康状態の改善
- <テストステロン値の低下が原因で起こる不具合>
- 1.性欲の低下
- 2.脂肪量の増加
- 3.倦怠感
- 4.勃起不全
- 5.骨粗しょう症
■適切な栄養(健康的な食事)、適度な運動、質の高い睡眠などは、生涯を通じて健康的なホルモンレベルを維持するための重要な要素です。
【参考資料】
テストステロン(Testosterone)は、男性における主要な性ホルモンであり、精巣や前立腺などの男性生殖組織の発達に重要な役割を果たすと共に、筋肉や骨量の増加、体毛の成長などの二次的な性的特徴を促進します。
さらに、気分や行動などの健康や幸福、骨粗鬆症にも関与しています。男性のテストステロンが不足すると、虚弱体質や骨量減少などの不具合が生じる可能性があります。
医薬品としてのテストステロンは、男性の性腺機能低下症や女性の乳癌の治療に使用されていて、男性は加齢と共にテストステロンのレベルが低下するため、この不足分を補うためにテストステロンが高齢の男性に投与されることがありますが、凶暴性が発現するなどの危険性(副作用)もあります。
テストステロンの減少が原因で起こる不定愁訴を男性更年期と呼ぶが、女性の更年期ほどには急激にホルモン分泌は変化せず、身体や精神に与える影響も個人差が大きく、ストレスなどで急激な減少を起こすと、男性更年期障害を起こします。
テストステロンの減少率は個人差が大きく、70代になっても、30代の平均値に匹敵するテストステロン値を維持している男性も多くみられます。
テストステロンが加齢とともに低下すると筋肉量と筋力も低下し、基礎代謝の低下が起こります。
中高年になって筋力トレーニングをしても効果のでにくい場合は、医療機関でのテストステロンの測定をお勧めします。
さらにテストステロンの低下は肥満、糖尿病や循環器病の発症、動脈硬化のリスク増加につながっていくことが最近の医学研究でエビデンス(証拠又は根拠)が示されています。