【クチコミ商品情報】トゥルー バランス(糖値サポート マルチビタミン)
糖レベルが気になる方の全般的な栄養補給に!
「トゥルーバランス」は、栄養バランスをととのえるビタミン・ミネラルを補うのと同時に、糖分レベルサポートを考えた成分も1粒で補えます。
「糖」対策でおなじみのギムネマやバナジウム、クロミウムも一緒に14種類のビタミンと9種類のミネラルをバランス良く配合!
健康診断での結果が気になる方や糖分が多目の食事に偏りがちな方、ダイエット中の方の栄養補給におすすめです。
トゥルー バランス(糖が気になる方のマルチビタミン) NOW社
120粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
■3,180円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 男性 2020/03/29 |
良いサプリ
生活習慣病で通院しています。
私のヘモグロビンA1cを何とかしたくて、食事に気を遣っています。
今では検査結果は安定しています。
私には合っている内容です。
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20代 / 男性 2008/12/09 |
とりあえず迷ったらこれ
数年前にサプリメントを飲んでいたのですがやめてしまっていたので、体調管理とアンチエイジングの為に再度購入致しました。
何から飲み始めればわからないのでとりあえずトゥルーバランスから飲んでみようと思い、約1ヶ月になります。
やはり食材だけでは補えない栄養素もあるのでこれを飲んでいると少しの野菜不足でも安心しています。
できれば食材とトゥルーバランスを上手に使い生活していこうと思っています。
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商品詳細
糖値が気になる方、糖質の多い食事中心な方の健康をサポートする成分が厳選して含まれています。
・ビタミン&ミネラルを過不足なく摂取できます。
・糖の値が気になる方の健康をサポートします。
(2粒あたり)
◆ビタミンA 2500 IU (100%ベータカロテンとして)
◆ビタミンC 120mg (アスコルビン酸カルシウム由来)
◆ビタミンD 250 IU (コレカルシフェロールとして)
◆ビタミンE 200 IU (d-アルファコハク酸トコフェリルとして)
◆ビタミンB1 20mg (チアミンHCl由来)
◆ビタミンB2 15mg (リボフラビン)
◆ナイアシン 70mg (ナイアシンアミド/ナイアシンとして)
◆ビタミンB6 16.5mg (ピリドキシンHCl由来)
◆葉酸 400mcg
◆ビタミンB12 40mcg
◆ビオチン(ビタミンH) 1.6mg(1600mcg)
◆パントテン酸 60mg (パントテン酸カルシウム由来)
◆コリン 15mg (重酒石酸コリン由来)
◆イノシトール 15mg
◆カルシウム 93mg (クエン酸、乳酸、アスコルビン酸、パントテン酸結合由来)
◆マグネシウム 100mg (酸化、アスパラギン酸結合由来)
◆亜鉛 15mg (AAC由来*)
◆セレニウム 62.5mcg (Lセレノメチオニン由来)
◆銅 0.9mg (AAC由来*)
◆マンガン 2.5mg (AAC由来*)
◆クロミウム 400mcg (クロミウムキラバイト、アスパラギン酸由来)
◆カリウム 50mg (塩化、アスパラギン酸由来)
◆バナジウム 9mcg (AAC*由来) *アミノ酸キレート
◆ギムネマ葉エキス 50mg
◆Lカルニチン 20mg (酒石酸Lカルニチン由来カルニピュア)
(その他成分)
◆ゼラチン(カプセル)、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を、1日2回、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
120粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
主要配合成分詳細
【鉄分の摂取について】
鉄の60~70%は赤血球のヘモグロビンに含まれ、全身に酸素を運ぶ役割を担っています。
このため鉄が不足すると酸素欠乏になり、貧血、冷え症、思考力の低下、発育不全などの悪影響がでてきます。
ヘモグロビンの必須成分である鉄は、女性に欠乏しやすいミネラルで、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われています。
最近になって、鉄分の摂り過ぎは良くないと言われるようになっているようですが、鉄分は吸収率の悪いミネラルと言われています。また、過剰症も無いので多めにとっても特に問題は無いと思われますが、サプリメントで摂るのは良くないという意見もあります。
それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
しかし、他の資料などを参考にすると、日本人は鉄分が不足しやすいと書かれているものもあり、少々判断が難しいところです。
結論としては、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われていますので、貧血症や出血性の病気がある人以外は、摂取しない方が良いでしょう。
ただし、あまりにも不足すると、赤血球が小さくなり、鉄欠乏性貧血を引き起こすので注意が必要です。
成人男女の一日の推奨摂取目安量(外部から摂取する分量です。)として
男性:7.5mg
女性:11mg
上限量:男性50mg 女性40mg
という数値がありますが、これも資料によって、少しずつ違いがあり、厳密な数字ではありません。
また、サプリメントには、過剰摂取となるような分量の配合はされていないので、ことさら神経質になる必要は無いと考えられます。
ここで、サプリメントの鉄分の配合量の判断ですが、配合量がそのまま吸収される訳ではなく、鉄分は吸収率が悪いので、鉄は1日に約1mgを消耗すると言われていますが、その10倍の1日10mg
が必要です。とくに生理中や妊娠中の女性は、男性の1.2倍の1日12mg が必要です。
※最後に、この製品には鉄分は含まれていません。
コラム「インスリンとグルカゴン」
糖尿病はグルカゴン(血糖を上げる)の暴走だった!ということが最近になってわかってきました。
糖尿病の発症は、インスリンを作り出すベータ細胞ではなく、血糖を上げるグルカゴンを作り出すアルファ細胞に最初に現れ、インスリン分泌がまだ正常な段階でグルカゴンの過剰分泌という異常を引き起こし、肝臓の糖新生を高めて高血糖になるというプロセスをたどる事が分かってきました。
そこで、グルカゴンの暴走を止めるGLP-1(消化管ホルモン)の分泌を高める「単鎖脂肪酸」を作り出す食物繊維の重要性が言われるようになっています。
具体的にはグアーガムやイヌリン、ペクチンなどが優れていることが臨床的にも証明されているようです。
【参考文献】
『糖尿病はグルカゴンの反乱だった』 内科医 稙田太郎 著 出版社:星和書店