【クチコミ商品情報】トリアミノ(アルギニン、オルニチン、リジン)
ダイエットや美容はもちろん、飲み過ぎサポートまでマルチに活躍するアミノ酸、アルギニン、オルニチン、リジンの3種類がバランス良く一度に摂れる!
これら3つアミノ酸は寝ている間に、余分な脂肪をエネルギーの材料として使えるようにダイエット環境をととのえます。
また、トレーニング時には効率よくエネルギーを生み出すサポートをしてくれることも期待されています。
バテ気味の方や朝からボーっとなりやすい方の元気サポートにもおすすめのアミノ酸です。
トリアミノ(アルギニン、オルニチン、リジン) NOW社
120粒(カプセル)
※約60日分
■2,600円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 女性 2020/09/03 |
理想のトライアングル
オルニチンはアルギニンと相性が良く
アルギニンによるヘルペス予防にはリジンが必要と良くできたサプリかと思います
単体それぞれで大量に要るわけではないので助かります
筋トレ好きで酒飲みの僕にはうってつけ!
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50代 / 男性 2018/02/21 |
必須アミノサプリ
朝・就寝前に継続服用しています。+タウリン500ミリを1日1カプセル。
自分に合うサプリは身体が欲して継続します。
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60代 / 女性 2017/07/26 |
気力・持久力に実感
気力が無くて気持ちだけが焦る日々だったのが、摂取して間もなく気力持久力に実感!!
何事にも前向きになった。腹筋・ウォーキングも楽しく継続出来そうです。
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商品詳細
・余分な脂肪をエネルギーとして燃やす体内環境をサポートします。
・この3種類のアミノ酸は、「成長ホルモン」の材料としても使われます。
(4粒あたり)
◆エネルギー 10kcal
◆Lアルギニン ( フリーフォーム ) 1.2g ( 1200mg )
◆Lリジン ( Lリジン塩酸塩 ) 1.0g ( 1000mg )
◆Lオルニチン ( Lオルニチン塩酸塩 ) 900mg
(その他成分)
◆ゼラチン(カプセル)、野菜由来ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、運動前もしくはご就寝前にジュースやお水と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
120粒(タブレット)
※約60日分
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【アルギニンとは】
アルギニンは、強力な成長ホルモン増強物質のひとつです。成長ホルモンは眠っている間に脂肪を燃焼させてエネルギーを増やし、免疫反応の強化、筋肉の強化、肌を若く保ったり、成長ホルモンの分泌にも大きく関与しています。
アルギニンが不足すると、アンモニアの解毒が不十分になったり、脂肪肝になってむくみや肥満をひきおこす原因にもなります。
加齢に伴い、L-アルギニンの必要摂取量は5g以上に増加します。
L-アルギニンを摂取することで、健全な自然治癒力を維持できます。
また、L-アルギニンは男性の精子形成と精子の運動性を維持強化する働きもあると言われています。
さらに、それ以上に重要なL-アルギニンの働きが、血管を広げるために必要な、一酸化窒素 (NO) という単一化合物を生成する働きです。
一酸化窒素 (NO)は男性のナイトライフにも大きく関与しています。
また、アルギニンは、脂肪燃焼アミノ酸でもあり、L-オルニチンと一緒に摂ると、脂肪の代謝を促します。
【Lリジンとは】
リジンは必須アミノ酸のひとつで、体のタンパク質の組み立てに欠かせない重要なアミノ酸です。
タンパク質中に2~10%含まれています。
リジンは、コラーゲンの再合成を助けてくれる成分なので、リジン自体の働きというよりはコラーゲンの生成を助ける成分なのです。
また、ブドウ糖の代謝に関与し、疲れをとって集中力を高めたり、単純疱疹(ヘルペス)を解消します。
一般に、高齢の男性は若い人に比べて、より多くのリジンが必要とされます。
体内でリジンが不足すると、疲れやすい、集中力の低下、目の充血、吐き気、めまい、抜け毛、貧血などの症状がでるといわれています。
【Lオルニチンとは】
L-オルニチンは、昔から知られているアミノ酸の一種ですが、通常のタンパク質を構成している20種類の結合アミノ酸の中に含まれていません。
オルニチンの様に結合しないものを遊離アミノ酸と呼びます。
オルニチンは、アルギニン、トリプトファン等と共に成長ホルモンの合成、分泌に関わっているアミノ酸です。
アルギニンの力を高める働きがあると言われ、オルニチンはアルギニンと一緒に摂取することで相乗的な働きが期待できます。
基礎代謝能力を上げ、成長ホルモンを分泌することで脂肪を減らすため、ダイエットをサポートするアミノ酸として知られ、燃焼系アミノの酸としてアメリカでは有名で、人気があります。
また、オルニチンは、私たちの体にとって有害なアンモニアを肝臓で取り込んで、尿素に変えるしくみに関与しています。
すなわち、血中濃度が高まるとATP生成を阻害したり、意識障害などを引き起こしたりする有害物賞を尿にして体外に排出する過程に深くかかわっているのです。
さらに、オルニチンには、免疫細胞のひとつであるマクロファージに働きかけて、その働きを活性化する働きがあると言われています。
『ポリアミンという成分について』
ポリアミンは、アミノ酸のアルギニンやオルニチンによって、体内で生成される成分です。
ポリアミンがなければ、細胞は分裂や増殖を行うことができないため、新陳代謝を正常に行うことができなくなります。
ポリアミンは、細胞の成長や分裂を助け、細胞の状態を正常に保つ、という生命を維持するための重要な役割を持つ物質です。
ポリアミンは、健康を保つうえで重要な物質といわれています。細胞が正常な状態に保たれていれば病気は起こりません。しかし、ポリアミンを体内で作る能力は、加齢によって減少することがわかっています。
「老化は、ポリアミンを自身の細胞で作れなくなることから始まる」という観点から、世界中で様々な研究が行われています。
長寿者の血中ポリアミン濃度を調査した研究結果では、血中ポリアミン濃度が高かった人が長寿になっていると推定されているようです。
体内では前立腺、膵臓、唾液腺などの、精子や酵素を生成する組織に多く存在しています。
ポリアミンが不足すると、老化が加速するといわれています。
アルギニンやオルニチンはポリアミン合成,プロリン合成における重要な基質(基礎となる成分)です。