【クチコミ商品情報】トリ3D オメガ(フィッシュオイル+ビタミンD)
「トリ3Dオメガ」は、1粒にEPAを330mg、DHAを220mg配合し、フィッシュオイルと相性の良いビタミンD3も配合した理想的なフォーミュラになっています。
重金属などの不純物を極力含まないように分子蒸留法で抽出。品質の高さも折り紙つきです。また、コレステロールが含まれていないのも選ばれる理由です。
スムーズなめぐりを気にかけている方や、働き盛り、勉強をがんばる方の健康サポートにぜひお役立て下さい。
トリ3D オメガ(フィッシュオイル+ビタミンD) NOW社
90粒(ソフトジェル)
※約30~90日分
■2,440円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
※ビタミンDがプラスされている理由は?
必須脂肪酸であろオメガ3系脂肪酸は、脂溶性ビタミンA、D、E などやカロテノイドの吸収を助ける働きがあり、相性が良いとされています。ビタミンDはカルシウムと関係が深く、骨にとってプラスのさまざまな働きをしていることから、この製品は成長期や中高年の方の骨の健康もサポートします。
・心血管と関節の健康をサポートします。
・正常なコレステロール値のサポート。
(1粒あたり)
◆エネルギー 10kcal
・脂質からのエネルギー 10kcal
◆総脂質量 1g
◆コレステロール 0mg
◆ビタミンD3 1000 IU (コレカルシフェロールとして/ラノリン由来)
◆天然濃縮フィッシュオイル 1.0g( 1000mg )
●オメガ3脂肪酸
・EPA(エイコサペンタエン酸) 330mg
・DHA(ドコサヘキサエン酸) 220mg
(その他成分)
◆ソフトジェルカプセル(ゼラチン、グリセリン、水)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1~2回、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(ソフトジェル)
※約30~90日分
主要配合成分詳細
【 EPA/DHA とは】
DHAとは、ドコサヘキサエン酸、EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。
どちらも、オメガ3系列の不飽和脂肪酸で、特に青魚に多く含まれています。
DHAは血液の流れを良くし、目の網膜や脳の働きを活性化し、記憶力や観察力もアップするといわれています。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは加齢と共に減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、脳の老化につながるおそれがあります。
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは?
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは、脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるものをいいます。
また、体内で作り出す事ができないため、外部から摂取する必要がある必須脂肪酸もこれに含まれます。
脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いから「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類されますが、そのうち植物や魚の脂に多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。飽和脂肪酸はおもに動物性の脂肪に含まれています。
不飽和脂肪酸はさらに、「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。
一価不飽和脂肪酸として、よく知られているオレイン酸はオリーブ油に多く含まれ、血液中のLDLコレステロールを下げる働きがあります。
多価不飽和脂肪酸はn-3(オメガ3)系とn-6(オメガ6)系に分けられます。
n-3(オメガ3)系にはα-リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)があり、α-リノレン酸は体内でEPA、さらにDHAと変化します。
また、n-6(オメガ6)系のリノール酸は体内でアラキドン酸を作り出し、エイコサノイドという生理活性物質にもなります。α-リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は体内で合成できないため外部からの摂取が必要必須なので、必須脂肪酸と呼ばれています。
これらは動脈硬化や血栓の予防、血圧を下げる、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな働きがあります。
ただし、熱や光、空気で酸化しやすく、過酸化脂質になりやすいので注意が必要です。
高温で調理すると大気中の酸素と反応し過酸化脂質となるので、摂取する場合にはサプリメントは最も適した形態といえます。
【 参照した資料:厚生労働省のe-ヘルスネット】https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-031.html
【ビタミンDとは】
健康を維持する為には、各種ビタミン類の必要量の摂取が不可欠ですが、その中の一つであるビタミンDについて、現代の日本人の多くは慢性的に不足しているという報告があります。
ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝、神経伝達や筋肉の収縮などの恒常性の維持、骨の代謝に関係しており、不足すると子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られています。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人について1日のビタミンDの摂取目安量として、最低8.5 μg、上限100 μgを推奨しています。
(少し前はIU(アイユー)という国際単位で示されましたが、現在はμg(マイクログラム)で表されます。1μg=40IUです。)
ビタミンD欠乏は世界的に問題となっており、北欧諸国などでは、日光浴不足によるビタミンDの欠乏を補うためにサプリメントの摂取が積極的に行われています。
日本でも、最近では乳幼児・妊婦・若年女性・寝たきり高齢者等を中心にビタミンD不足が指摘されています。外で日光をあびる機会が少ない方や、牛乳や魚が苦手な方はビタミンDが不足しがちです。
尚、ビタミンDにはビタミンD2とビタミンD3があり、D2はキノコ類に、D3は魚肉類に多く含まれていますが、両者の分子量はほぼ等しく、体内で同様に代
謝され、ほぼ同等の働きがあることから両者を区別せず、単にビタミンDとして扱われています。
【最近になって次々と解明されるビタミンDの驚くべきパワー】
最近国内外から、日頃からビタミンDを多く摂っている人ほど大腸がんや乳がんなどの発症の危険度が低いという報告が多く寄せられるようになっているのをご存じでしょうか?
また、海外からの報告では、ビタミンDを充分に摂っている人ほど高血圧や心疾患、脳卒中、糖尿病などの様々な生活習慣病にかかりにくく、認知症やうつ(鬱)の予防にも有益であるという結果が出ているようです。
さらに、東京慈恵会医科大学の研究によって、ビタミンDがインフルエンザなどの感染症の予防や、アトピー性皮膚炎の改善などに有益であることが実験によって立証されました。
今まで、ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートするという地味な存在から一転、心血管や免疫機能を高めることにより、インフルエンザをはじめとする感染症を予防する働きがあるばかりでなく、様々な生活習慣病を予防し、さらにはガン細胞の異常な増殖を抑制して、ガンの予防に寄与するという驚くべきパワーが世界中で囁かれるようになっています。