【クチコミ商品情報】トランキル スリープ(睡眠サポート)
メラトニンは、脳の松果体(しょうかたい)から分泌される神経ホルモンの一種で、アミノ酸のトリプトファンから生成されます。
メラトニンは脳にある体内時計に働きかけることで、睡眠・覚醒のリズムを整え、体内時計を正常に保ち、自然な眠りを誘う作用があり、「睡眠ホルモン」とも呼ばれます。
トランキル スリープ(睡眠サポート)は、極上のリラックスと上質な眠りをサポートするようにデザインされたサプリメントです。
トランキル スリープ(5HTP、サンテアニン、メラトニン含有) Natural Factors社
60粒(チュワブル)
※約30日分
■4,670円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 女性 2021/09/26 |
効果はあり
粒は大きいが美味しいので1瓶飲みきりました。
効果もあり良く眠れました。
値段はちょっとお高めなので、他も試すつもり。
次回購入はもうちょっと先にします。
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40代 / 女性 2010/01/06 |
リラックス
リラックスしたい時、水なしで飲めるので便利ですが、不眠にはメラトニンのサプリの方が効果あるかも。
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商品詳細
メラトニンを含む商品(異なるブランドでも)はお一人様1本限り(2ヶ月分)が1回の輸入可能な個数となっております。必ず個数制限をお守りください。
・規則正しい睡眠サイクルをサポートします。
・仕事や時差ぼけなどで乱れた睡眠パターンを整えるのに役立ちます。
(2粒あたり)
◆エネルギー 15kcal
◆総炭水化物量 4g
◆サンテアニン® Lテアニン 200mg
◆5HTP 30mg(グリフォニア・シンプリシフォリア種子由来)
◆メラトニン 3mg
(その他成分)
100%ピュア果糖パウダー、デキストロース、ステアリン酸、キシリトール、ケイ酸マグネシウム、シリカ、香料(パイナップル、バナナ、ザクロ、マンゴ、パッションフルーツ、ピーチ)、クエン酸
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、就寝の30~45分前に噛んでお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(チュワブル)
※約30日分
主要配合成分詳細
【メラトニンとは】
メラトニンは、脳の松果体という部位から夜間(暗くなる時間帯)に分泌される神経ホルモンの一種で、睡眠を促したり、体内時計の調整を行ったりしています。
メラトニンは更年期から激減し、60歳~65歳で分泌が停止するといわれていますので、60歳代からはその有用性が高いとされます。
一方で、メラトニンには体内時計をずらす働きもあります。
例えば、夕方に少量(0.5mgから1mg)を摂取すると、すぐに眠くなるのではなく、眠くなる時間が早く来るという働きがあります。
これによって、夜遅くまで寝付きの悪い人の寝付きが良くなることもあります。(個人差があります。)
一般的には、メラトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから生成されます。トリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。
そのため、トリプトファンが不足すると、不眠症や睡眠の質の低下を引き起こす原因となります。
また、トリプトファンは、糖質、たんぱく質、脂質を代謝・分解する上で必要なビタミンB3(ナイアシン)の合成も行います。
参考として、トリプトファン摂取量の目安は、体重1kgあたり2mg程度とされています。
メラトニン摂取量の目安としては1回3~5mg程度の範囲内で用い、過剰摂取に気をつけてください。
[セロトニンとは?]
感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。
[概日リズム]
体内時計は、25時間周期で動いていますが、1日の周期は24時間なのでズレが生じてきます。
これを調整するのが日光で、毎朝、日光を浴びると、睡眠・覚醒リズムが整い、質のよい睡眠を得られるようになります。
【5HTPとは】
5HTPとは、5-ヒドロキシトリプトファンの略で、トリプトファンという必須アミノ酸が、脳内に入って変成される形です。
感情や眠り、食欲などをコントロールするセロトニンやメラトニンが作られる際に重要な役割を果たしています。
癒しのホルモンと呼ばれるセロトニンが脳内で増えることでストレスや不安を抑え、落ち着いた気分を引き出したり、ぐっすりした眠りをサポートすることから、ストレス対策に愛用する方が増えています。
【テアニンとは】
テアニンは玉露茶から見つけられたアミノ酸で、脳内の神経伝達物質であるドーパミンを増やす働きがあるといわれています。
たんぱく質を構成している20種類のアミノ酸とは異なり、やや特殊な構造をしています。
お茶の旨み成分でもあるテアニンは、神経の興奮を鎮めて緊張を和らげ、心身をリラックスさせる働きがあります。
テアニンを摂取すると約40~50分で脳波に、リラックス時に見られるアルファ波(α波)が出現します。
テアニンの濃度が高いほどα波が強く現れることから、リラックス効果はテアニンの摂取量に比例すると考えられています。
他にも様々な実験で、テアニンによる癒し効果は、科学的にも認められています。
またテアニンは、脳の副交感神経を活性化して交感神経を鎮めることで、睡眠効率が良くなり、その結果、睡眠中に疲労回復がスムーズに行われ、起床時の爽快感を得ることができるようになるというデータもあります。 (就寝1時間前にテアニン200mg を6日間摂取という実験結果から)
さらに、試験やスポーツ競技などで必要以上に緊張し、実力を発揮できない場合がありますが、テアニンを摂取することによって、こうした緊張感の高まる場面でもリラックスして集中力が増し、良い結果を出せるようにサポートしてくれる働きががあることがわかっています。
ちなみに、緑茶から一日に 200mg のテアニンを摂取するためには、湯呑み茶碗20杯分を飲む必要があり、緑茶だけから望む量のテアニンを摂取するのは難しいといえます。
最後に、テアニンの摂取量については特に上限などは定められていませんが、一日に 200mg 程度で殆どの人に体感が得られるようです。