【お得サイズ】トコミン スープラバイオ（ビタミンE） 50mg Healthy Origins社の口コミ

8種類の天然ビタミンE（α、β、γ、δ‐トコトリエノールとα、β、γ、δ‐トコフェロール）をすべて含むヤシ由来の「トコミン スープラバイオ」。

トコトリエノールは、アメリカで「スーパービタミンE」と呼ばれ通常のビタミンＥよりも利用効率の面で大変注目されています。

「トコミン スープラバイオ」は、自然界にはわずかしか存在しないトコトリエノールを抽出し効率の良い吸収を可能にしました。

【お得サイズ】トコミン スープラバイオ 50mg　Healthy Origins社
150粒（ソフトジェル）
※約75～150日分
■5,770円（税込）

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自然界にはわずかしか存在しないトコトリエノールを抽出し効率の良い吸収を可能にしました。さらに美容面で注目されるスクワレンやフィトステロールを配合しているのも特徴です。

・健康的なお肌や爪などのコンディションをサポートします。
・抗酸化作用の増大をサポートします。
・生活習慣病の予防をサポートします。

（1粒あたり）
◆ビタミンE（d アルファ トコフェロールとして）　13.4mg
◆パーム トコトリエノール コンプレックス　329mg
◆総d ミックストコトリエノール　50.0 mg
・d アルファ トコフェロール　　　17.9mg
・d ベータ トコフェロール 　　　　 1.6mg
・d ガンマ トコフェロール　　　　23.5mg
・d デルタ トコフェロール　　　　 7.0mg
◆植物スクワレン　4mg
◆植物フィトステロールコンプレックス　4.0mg

（その他成分）
◆コールドプレス（冷温圧搾）オリーブオイル、乳化剤（メーカー独自ブレンド）、ソフトジェル（ゼラチン[牛]、グリセリン、水）

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を1日1～2回を目安にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

150粒（ソフトジェル）
※約75～150日分
※非遺伝子組み換え（Non-GMO）

【ビタミンEとは】

脂溶性ビタミンであるビタミンEは、4種類のトコフェロール（アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型）と、4種類のトコトリエノール（アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型）の8種類があります。

ビタミンＥの主な働きは「抗酸化」ですが、生体機能（細胞膜を守る）を調節したり、血行をよくするなどの働きも知られています。

最近の研究ではトコトリエノールはトコフェロールを上回る抗酸化能力を持つと言われ、スーパービタミンEとも呼ばれています。

特に抗酸化力は、トコフェロールの５０倍 と圧倒的に高いもので、これが、トコトリエノールが『スーパービタミンE』と呼ばれるゆえんとなっています。
また最近、トコフェロールにはない、トコトリエノール特有の働きがあることも分かってきました。

多くの研究文献によれば、デルタ型トコトリエノールはトコトリエノール同族体の中で最も活性が高いことが示されています。

トコトリエノール（ビタミンＥ）が不足すると、貧血を起こしたり、運動機能や神経機能に障害が出ることもあります。また、ビタミンＥは単体ではなく、一緒に摂る ことによってより良い働きが期待されます。

日本人の食事摂取基準（2020年版）では、成人の1日当たりのビタミンＥ所要量は、男性が10mg 、女性が8mg で、妊婦は2mg 、授乳婦は3mg となっています。その上限は650mg（30～60代は700mg）とされています。（注：これらは、おおよその数値で、厳密な数値、又は絶対的な数値ではない）

【植物スクワレンとは】

スクワレンが植物の果実や種子に含まれていることは古くから知られていましたが、比較的含有量の多いとされるオリーブオイルでさえ、1kgあたり2～7gほどしか含まれていません。

最近になって、抽出技術の発達に伴い広く市場に出回るようになり、注目されるようになりました。

スクワレンに水素添加を行い作った成分をスクワランと呼び、潤滑性と保湿力に優れ人体への悪影響もないことから、化粧品やマッサージオイルなどに多く用いられるようになりました。

スクワランには体内に酸素を運ぶ働きがあると考えられており、その結果として新陳代謝が活発になり肌のターンオーバーも促進されるため、健やかな肌を保つ働きが期待できます。
また、保湿力も高いため、乾燥による肌トラブルを防ぐことができます。

ちなみに、深海鮫の肝油を原料とするスクワレンもあり、純度が高いのですが、刺激物である「ブリスタン」という成分が含まれているので、植物性のものが深海鮫のものより使用しやすいという意見があります。

【植物フィトステロールとは】

植物フィトステロールとは植物に含まれるステロールの総称で、老化や生活習慣病を防ぐ働きから「第7の栄養素」と呼ばれ、植物ステロールはβ-シトステロールやカンペステロール、シグマステロールなど40種類以上が知られています。

植物ステロールはコレステロールの吸収を抑え、血中の悪玉コレステロールの割合を下げる働きがあるといわれ、生活習慣病を予防する働きが期待されています。