【クチコミ商品情報】ザ オーガニック ホエイ(100%ホエイプロテインアイソレート) ※チョコレート
「ザ オーガニック ホエイ」は、100%オーガニック由来。ピュアで高品質なホエイプロテインアイソレートパウダーです。
カリフォルニアの無農薬牧草のみで育った乳牛のミルクを、低温限外濾過(コールドプロセス マイクロ&ウルトラフィルタード製法)で丁寧に作られています。
その結果、タンパク質濃度の高い、クリーミーなホエイプロテインができあがりました。
ダイエットにもスポーツにも体調管理にもおすすめです。あなたの健康やフィットネス目標をクリアするために、をぜひ一度、お試しください!
ザ オーガニック ホエイ(100%ホエイプロテインアイソレート) ※チョコレート Top Secret nutrition社
907g(パウダー)
※約27杯分
■6,240円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
一般の健康、ダイエットの置き換え食向きの高純度プロテインです。
<スプーン1杯で効率よく栄養補給!>
・28gのタンパク質
・5gの天然由来BCAA(分岐鎖アミノ酸)
・4gの天然由来グルタミン酸
・低炭水化物、低脂肪、砂糖無添加
※チョコレート味
(添付スプーン1杯あたり[約34g])
◆エネルギー 130Kcal
・脂質からのエネルギー 5Kcal
◆総脂質量 0.5g
・飽和脂肪 0g
◆コレステロール 5mg
◆ナトリウム 80mg
◆カリウム 200mg
◆総炭水化物量 4g
◆糖質 1.5g
◆タンパク質 28g
◆カルシウム 100mg
(その他成分)
◆オーガニック グラスフェッド コールドプロセス マイクロ&ウルトラフィルタードホエイプロテインアイソレート
・ダッチプロセス ココア、
・天然&人工香味料
・キサンタンガム
・セルロースガム
・エリスリトール
・スクラロース (0.0005g未満)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として、添付のスプーン1杯(約34g)分をコップ1杯(約240ml)の水や牛乳、お好みのジュースに混ぜてお召し上がりください。
・必要に応じて1日1~4杯を目安にお召し上がりください。
・他の食品も含め、体重450gあたり1gのタンパク質補給を目標にしてください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
907g(パウダー)
(約27杯分)
※Non-GMO(非遺伝子組み換え)
主要配合成分詳細
【プロテインとは】
プロテインとはタンパク質のことです。
以前は「ボディビルダーやアスリートが筋肉をつけるためのもの」というイメージが強かったかもしれませんが、最近はプロテインを利用して、健康的にダイエットを行う人も増えてきました。
たんぱく質は通常の食事から必要量を摂取しようとすると余計な脂質まで同時に摂取することになってしまいがちです。
そこで、プロテインは余計な脂質を摂取しないで、効率的にたんぱく質を摂取するために利用されています。
最近では、タンパク質だけでなくビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素が配合されているものも増えており、豊富な栄養素を摂取できるようになっています。
つまり、筋肉をつけるイメージの強いプロテインですが、たんぱく質や不足しやすい栄養素を効率的に補給するための食品なのです。
補足として、たんぱく質は熱に弱いので、摂取時にはぬるま湯や常温、または冷えすぎていない飲み物に混ぜるようにしましょう。
【ホエイプロテインとは】
※表示の画像は水切りヨーグルトとホエイの画像
牛乳には3%のタンパク質が含まれており、そのうち20%がホエイプロテイン、80%がカゼインです。
これらの2つのタンパク質は構造と組成が異なり、ホエイプロテインはすばやく消化され、摂取後すぐに筋タンパク質合成を開始できます。
一方、カゼインプロテインはカラダへの吸収スピードが遅く、即効性がありませんが血中のアミノ酸濃度を長時間、基準値より高い値で維持できるため、働きが長続きするという利点があります。
チーズ製造プロセスの後に残る液体ホエイは、製造プロセスを経て、3つの別々の段階に精製され、ホエイプロテイン コンセントレート(WPC)やホエイプロテイン
アイソレート(WPI)さらにアイソレートを加水分解(ペプチド化)したホエイプロテイン ハイドロライズド(WPH)が生成されます。
【ホエイプロテイン コンセントレート(WPC)とは】
ホエイは、牛乳から乳脂肪分や主要なたんぱく質であるカゼインなどを除いた液体のことで、「乳清」とも呼ばれています。
WPCは、グロースファクター(細胞増殖因子)であるIGF-1、TGF-1、TGF-2を含み、重量の約80%がタンパク質です。
グルタミン、アルギニン、ロイシンなど豊富なアミノ酸プロファイルと高い生体利用度を持ち、免疫グロブリンやラクトフェリンなどの有益成分も含まれています。
ただし、WPCにはWPIやWPHに比べて乳糖の含有量が高いため、乳糖に敏感な人はお腹がゴロゴロする、下痢を起こしやすいなどの欠点もあります。
【ホエイプロテイン アイソレート(WPI)とは】
WPIは、ホエイプロテインコンセントレート(WPC)をさらに精製して純度を高めたもので、ホエイプロテインの中でも最も純粋な形態の一つとされ、平均して重量の90%がタンパク質であり、乳糖や脂肪がほとんど含まれていないため、乳糖に敏感な人やカロリーを気にする人にとって良い選択肢となります。
消化吸収が速く、アナボリック作用のあるアミノ酸であるロイシンが豊富に含まれています。
【加水分解 ホエイプロテイン(WPH)とは】
酵素によりWPIのタンパク成分の一部を、より吸収しやすくする為に微細なペプチドとアミノ酸に分解したものです。
この分解過程は、通常、腸の中で体内酵素により行われていますが、この加工をすることにより、吸収スピードはもっとも速くなります。
ただしその分、WPCやWPIよりもさらに繊細な加工が必要となるため、他のホエイプロテインよりも高価になります。
ホエイプロテイン ハイドロライズド(WPH)は、「加水分解乳清タンパク質」と呼ばれ、タンパク質の含有量が約95%という高純度を誇ります。
【ダイエットや高齢者向きプロテイン】
最近はダイエット用のプロテインも販売されています。しかし、普通のプロテインでもダイエットにも活用できます。
費用的には、普通のプロテインのほうが手頃な場合もありますので、自分に適したプロテインを見つけると良いでしょう。
ダイエットの場合は植物性のプロテインなどが適しています。
プロテインは高たんぱく・低脂肪、豊富な栄養素を含んだダイエットにも最適な食品であるといえます。
食事をプロテインに置き換えることで、必要な栄養素をしっかり補給しながら、摂取カロリーを抑えることができます。
食事の量を抑えたい場合には、食事の前にプロテインを飲むと、満腹感が得られて食事の量を無理なく減らせます。
わたしたちのカラダを構成する基本成分は、なんと言ってもタンパク質。
アスリートの方だけでなく、ベジタリアンの方やお年寄りの方、ダイエッターの方の栄養補給や健康維持にもプロテインはオススメです。