【クチコミ商品情報】システミックC(無酸型ビタミンC)1000mg
壊れやすく、体外に排出されやすいというビタミンCの弱点を補って、そのパワーをめいっぱい引き出せるように考え抜かれた「システミックC」。
1粒にビタミンCが1000mgの高含有&4種のサポート成分を配合。パワフルな健康パワー成分がギュッとつまった、1歩進んだビタミンCパワー!
ビタミンCのサプリメントは数多くありますが、アルファリポ酸などのサポート成分を配合した「システミックC」は一歩進んだビタミンCを求める方に人気です!
システミックC(無酸型ビタミンC)1000mg Source Naturals社
50粒(タブレット)
※約25~50日分
■1,480円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 女性 2022/10/05 |
高吸収
普段はタイムリリースのビタミンCを飲んでいます。
今回初めて吸収の良いビタミンCを飲みました。
夜にコラーゲンと一緒に摂取して美肌を目指しています。
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40代 /男性 2012/10/08 |
ビタミンCは
日本製市販の物で満足してたんだけど、ケルセチン、アルファリポ酸も同時に取れてお得で体にも良い~という事で次は彼女と家族の分までリビ決定!
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20代 /女性 2010/05/18 |
毎日愛飲してます。
ストレス、紫外線、美肌、活性酸素などのために1日最低2粒は飲んでいます。
また、喫煙者なのでビタミンCは必須です。
ビタミンCだけでは体内で壊れやすいのですが、ビタミンCの働きを高めてくれるアルファリポ酸が入っているのでとても信頼できます。
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商品詳細
・免疫促進をサポートします。
・酸化によるダメージから体を守る働きに関与しています。
・コラーゲンの生成促進をサポートします。
・鉄や葉酸の体内利用を促進し、アミノ酸代謝をサポートします。
(1粒あたり)
◆エネルギー 5kcal
◆総炭水化物量 1g
◆ビタミンC 1g (1000mg) (アスコルビン酸カルシウム)
◆カルシウム 138mg (アスコルビン酸カルシウム、第2リン酸カルシウム)
◆アルファリポ酸 70mg
◆Nアセチルシステイン 65mg
◆ケルセチン 25mg
◆グレープ種子エキス 20mg (プロアントディン)
(その他成分)
◆ケイ化微結晶性セルロース、ステアリン酸、第2リン酸カルシウム、調整セルロースガム、二酸化コロイダルケイ素
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1~2回の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
150粒(タブレット)
※約25~50日分
主要配合成分詳細
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
またサプリメントでは体内滞留時間を延ばす目的でタイムリリース加工されたものがあります。
【カルシウムとは】
カルシウムは骨や歯などを形成する栄養素で、体内のカルシウムは、99%は骨と歯に、残りの1%が血液や筋肉などの組織中にあり、この1%のカルシウムが止血や神経の働き、筋肉の運動など、生命の維持、活動に重要な役割を果たしています。
カルシウムが足りないと骨粗鬆症の他に高血圧・動脈硬化・糖尿病・アルツハイマー病・変形関節症など色々な生活習慣病にもかかりやすくなります。
日本人は世界の先進国の中で最もカルシウムの摂取量が少なく、カルシウムについては、ほとんど飢餓の状態にあるといわれています。
意外と思われるかも知れませんが、カルシウムを充分に摂取することは若さを保つ秘訣なのです。
【注】アスコルビン酸カルシウムは、アスコルビン酸(ビタミンC)による胃への刺激をマイルドにする目的で使用されることがあります。
【アルファリポ酸(チオクト酸)とは】
アルファリポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。発見されたのは1937年のことです。
その後、アルファリポ酸は何十年もかけて研究され、1989年になって、若々しさをキープすることが認められるようになりました。
アルファリポ酸は食事によりブドウ糖が体内に入ってくるとブドウ糖をすばやくエネルギーに変える働きがあり、ブドウ糖をエネルギーとして使う役割をします。
そのため、体内でのアルファリポ酸生産量が減ると、基礎代謝自体が減ってしまい、30才前後から太るのはまさにこれが原因であるといわれています。
それと、アルファリポ酸にはビタミンCやビタミンEの約400倍とも言われる「抗酸化力」があり、細胞を活性酸素から守り若返らせる働きも期待できます。
また、ビタミンC・ビタミンEの抗酸化持続力よりも長時間持続する特徴があります。
さらに、アルファリポ酸の特筆すべき点は、体内の使われて酸化したコエンザイムQ10(CoQ10)や、ビタミンC・ビタミンE、グルタチオンなどの他の抗酸化成分も再活性化して再利用する点で、またアルファリポ酸は分子量が小さいため、行き渡りにくいとされる脳にも届く他、体内のあらゆる所に行き届きます。
補酵素って何?
人体内部では摂取した栄養素を分解・合成したり、不要になったものを排泄したりと、瞬時も休まずに常時様々な化学反応が行われています。
こうした消化や代謝にまつわるすべての科学反応を「酵素」が司っています。
人には現在約3000~4000種類以上とも言われる酵素が発見されており、それぞれ単一の働きを担っています。
酵素はタンパク質からできていますが、酵素の中にはタンパク質のみで活性を発現するものもあれば、活性発現にはある種の低分子の有機化合物を必要とするものもあります。このように酵素作用の発現に必須の低分子有機化合物を補酵素(Coenzyme:コエンザイム)と呼びます。
補酵素の多くはビタミン(特にビタミンB群)から生体内で作られており、「ビタミン補酵素」と呼ばれますが、それ以外にも「キノン補酵素」と呼ばれるものがあり、ピロロキノリンキノンなどがあります。
ビタミンB群などの「ビタミン補酵素」や「キノン補酵素」の欠乏は、これらを要求する各酵素の活性の低下、ひいては代謝機能の低下を引き起こします。
また年齢とともに、本来持っている体内の潜在酵素の量も減ってくるといわれ、代謝酵素が慢性的に不足すると、若々しさや体型の維持といった本来の代謝酵素の役割が果たせなくなってくるといわれています。
【Nアセチルシステインとは】
N-アセチルシステインは「システインの安定型」とでもいうべきアミノ酸です。N-Accetyl-Cysteineの頭文字をとって、NACとも呼ばれています。
体内で酸化されやすいシステインと比較して、安定して力を発揮する性質があります。
簡単にいうと、L-システインは主に皮膚、爪、肌に対して働くのに対し、N-アセチルシステインは、身体全体に対するデトックス・アンチエイジングに働きます。
さらに、N-アセチルシステインにはL-システインと同様の働きもあります。
N-アセチルシステイン(NAC)は体内の重金属を排出する働きがあるのが大きな特徴です。
環境汚染などにより、体内に取り込まれてしまった鉛、カドミウム、水銀のような重金属は毒性が強く、一度体内に取り込まれてしまうと、容易に排出されません。
しかし、N-アセチルシステイン(NAC)は、これらの重金属と結びつく性質があるため、体外への排出を助けることができます。
参考として、推奨摂取量は大人1日の最大量は1500mg程度と言われています。
NAC使用上の注意点
・カンジダ、イースト菌の好物でもありますので、NACを飲む場合には、ラクトバチルスなどの乳酸菌を一緒に摂取することをお勧めします。
・飲用期間中はイースト菌を使用した食材(パン、クッキーなど)をなるべく避けてください。
・飲用期間中はなるべく水を多めに飲んでください。
・NACは亜鉛、マグネシウムなどのミネラルの排泄も促しますので、必ずミネラルなどを併せて摂取してください。
【ケルセチンとは】
ケルセチンとは、フラボノイドの中でもフラボノールに分類されるポリフェノール化合物の一種です。
柑橘類やリンゴ、緑茶やタマネギ、ほうれん草、ケール、パセリ、ブロッコリー、モロヘイヤ、クランベリーなどに含まれていて、ビタミンC の吸収を助ける役割があります。サプリメントの原料としてはネトル(イラクサ)が多く用いられています。
通常食品の中では糖質と結合した配糖体として存在することが多く、ケルセチン配糖体としてはビタミンPの仲間「ルチン」が知られています。
そしてこの「ルチン」は水を加えるとケルセチンに変化します。
ケルセチンには、脂肪吸収の抑制や強い抗酸化作用があり生活習慣病のサポートに期待がもたれている成分です。
また、花粉症の炎症を抑える働きや、アレルギーを抑制することも期待でき、私たちの健康管理に大変重要な栄養成分であると言えます。
【グレープ種子エキスとは】
グレープシードエキスは「ブドウ種子」から抽出されたポリフェノールです。
その成分としては、オレイン酸やビタミンEなど多くの健康成分が含まれていますが、なかでも注目したいのがOPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)を主体としたフラボノイドで、活性酸素を除去する抗酸化作用は、ビタミンEの50倍、ビタミンCの20倍と言われています。
体のサビつきを遠ざけてドロドロの流れをととのえ、めぐりに関わる圧バランスを健康的に保ちます。
《厚生労働省 eJIMから引用》ブドウ種子エキスの安全性について https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c04/27.html
ブドウ種子抽出物(エキス)は、一般的に、適量で摂取した場合、忍容性が高いとされています。人を対象とした研究で、最長11カ月間摂取しても安全であることが示されています。