【クチコミ商品情報】スーパーオメガ 3・6・9 1200mg
DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)を含む魚由来のオメガ3脂肪酸にアルファリノレン酸を多く含む亜麻仁油、オメガ6(ガンマリノレン酸)、オメガ9脂肪酸を豊富に含むボラージオイルも一緒に配合されています。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、EPAと同様に青魚に多く含まれ、シャープな冴え、そしてクリアな視界、体の流れをスムーズにしてくれるパワーが期待されています。
これら3つの必須脂肪酸をオリジナルブレンドで1粒に詰め込みました。
「アレ」「ソレ」言葉が増えてきたと感じる方、美容ケアが気になる方などの「すっきり」「サラサラなめぐり」を応援します。
スーパーオメガ 3・6・9 1200mg NOW社
90粒(ソフトジェル)
※約45日分
■2,060円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
ヘコペコさん / 2015/04/28 |
肌のブツブツに
いつもはオメガ3のみ服用していますが、ブツブツの赤みのために購入です。
毎食後2粒飲んでいました。冬場の乾燥にはよかったのですが、その他にはこれといった実感はありませんでした。
1ヶ月弱の摂取だったので、長期間飲み続けることが大切なのかもしれません…。
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20代 / 男性 2011/05/30 |
バランスがいいです。
落ち込みに期待して魚油類を摂ってましたが、GLAも良いとのことで購入してみました。
おかげ様で気分よく過ごせています。オイルもバランス良く摂ることが大事だそうなのでしばらく続けたいと思います。
そう言えば、花粉が楽だった気がします。
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商品詳細
・循環器系の健康をサポートします。
・健康な皮膚と免疫をサポート します。
(2粒あたり)
◆エネルギー 25kcal
・脂質からのエネルギー 20kcal
◆総脂質量 2.5g
・飽和脂肪酸 0.5g 未満
・トランス脂肪酸 0g
・多価不飽和脂肪酸 1.5g
・単価不飽和脂肪酸 0.5g
◆コレステロール 0mg
◆タンパク質 1g 未満
◆ボラージ種子オイル 800mg
◆濃縮天然フィッシュオイル 800mg
◆オーガニックフラックスシードオイル(亜麻仁油) 800mg
(その他成分)
◆ソフトジェルカプセル(ゼラチン、グリセリン、水) 、ビタミンE(ナチュラルd-アルファトコフェロール/トコフェロールミックス)
※1回分(2粒)に含まれる脂肪酸(例)
・オメガ3脂肪酸 604mg ( EPA:126mg / DHA78mg )
・オメガ6脂肪酸 539mg ( GLA:160mg )
・オメガ9脂肪酸 225mg
*天然素材のため成分量にバラつきがございます。
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(ソフトジェル)
※約45日分
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【オメガ3・6・9脂肪酸とは】
オメガ3・6・9脂肪酸とは、アルファリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)、ガンマリノレン酸(オメガ6系脂肪酸)、オレイン酸(オメガ9系脂肪酸)のこと。これらは全て不飽和脂肪酸と呼ばれます。
これらは、総合的にオレイン酸といわれ、いわゆる善玉コレステロールといわれるHDLの値を変えることなく悪玉コレステロールLDLの値を下げる働きがあります。
そのため動脈硬化などをサポートする働きがあるといわれています。
オメガ9脂肪酸(主にオレイン酸:オリーブオイル、菜種油など)は控えめにした方が良いといわれており、また、オメガ6脂肪酸(主にリノール酸:ベニバナ油、ひまわり油、コーン油、大豆油など)もあまりとらない方がよいといわれていますが、オメガ6系脂肪酸やオメガ9系脂肪酸も全く摂取しない方が良いという訳ではなく、適量を摂取する事が大切になってきます。
特に、オメガ6(リノール酸)は摂らない方が良いのかというと、そういうことではなく、ヒトが身体の中で合成できない「必須脂肪酸」ですから、ちょうど良い量を摂取する必要があります。
また、オメガ9脂肪酸(主にオレイン酸)は、食べ物から摂取する他に、ヒトが体内で合成できる脂肪酸です。
オメガ3とオメガ6の理想的な摂取比率は「2対1」と言われています。
サプリメントではこれらを踏まえ、理想的な比率の配合となっていますから、ことさら心配する必要はありません。
特に、ベジタリアンの方はオメガ3・6・9が不足しがちになると言われていますから、理想的な比率で配合されたサプリメントをおすすめします。
【フラックスシードオイルとは】
亜麻仁(アマニ)、英語ではフラックスシード(flaxseed) と呼ばれています。
近年の研究の結果、オメガ3系脂肪酸を中心として、現代の食に不足している栄養素を豊富に含んでいる事が知られ、欧米では消費が急速に伸び、亜麻仁は「スーパーシード」と呼ばれています。
私たち現代人、とりわけ日本人は、食生活の欧米化により、必然的に摂取する油脂も量が増え、食生活が変わってきました。
肉類には体脂肪の元になる飽和脂肪酸がたっぷりあり、揚げ物に使う植物性オイルには、摂りすぎると害になるリノール酸などのオメガ6系脂肪酸が多いため、それらが必要以上に体内に取り込まれるようになりました。
特に必須脂肪酸のバランスが問題で、オメガ3のαリノレン酸の摂取量が現代人の食生活に不足しているということに注目しなければなりません。
αリノレン酸もリノール酸も体内で産生されませんから食べ物から摂らなければなりません。これらの脂肪酸は、体内でDHAやEPAに変換されプロスタグランジンという身体の諸機能をコントロールするホルモン様物質の原料になります。
(DHAとEPAには炎症やアレルギーにも働きかけ、アトピーにも有用です。)
しかし、αリノレン酸が産生するプロスタグランジンは善玉ですが、オメガ6系のリノール酸が過度に摂取されると悪玉プロスタグランジンが増えます。
健康維持には、この二つの脂肪酸をバランスよく摂取することが大切で、日本では、そのバランスはオメガ6系対オメガ3系が少なくとも5対1が望ましいといわれています。
オメガ3系のαリノレン酸の厚生労働省の推奨摂取量は成人男性で1日約2.2グラム、女性は2.0以上です。(妊娠中や授乳期の女性には2.5グラム必要とされています。)
また、フラックスシードオイルには、リグナンというポリフェノールの1種が豊富に含まれており、女性ホルモンの『エストロゲン』と似た働きがあり、更年期だけではなく、月経前のイライラなどもサポートしてくれます。
【ボラージ種子オイルとは】
ヨーロッパ原産のボラージ草(日本名:ルリちしゃ)という植物の種子からとれる植物オイルで 花が星型なところから、「スターフラワーオイル」とも呼ばれています。
ボラージオイルは月見草の約3倍ものガンマリノレン酸(γリノレン酸)を含有していて、しかも健康上あまり摂取しないほうが良いといわれる脂肪酸を全く含まない優れたオイルです。
ガンマリノレン酸(γリノレン酸)は、カシス種子油や月見草油にも含まれる必須脂肪酸のひとつです。
ガンマリノレン酸は血圧やLDLコレステロール値、血糖値を低下させる働きに加えて、子宮筋の調整やアレルギー反応の調整をしてくれる働きが大きいので、PMSや生理痛、生理周期が不安定な方や更年トラブルでお悩みの方にもオススメです。
また、アレルギーで肌が弱っている方や乾燥肌の方のエンジングケアにも役立ちます。
【 EPA/DHA とは】
DHAとは、ドコサヘキサエン酸、EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。
どちらも、オメガ3系列の不飽和脂肪酸で、特に青魚に多く含まれています。
DHAは血液の流れを良くし、目の網膜や脳の働きを活性化し、記憶力や観察力もアップするといわれています。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは加齢と共に減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、脳の老化につながるおそれがあります。
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは?
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは、脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるものをいいます。
また、体内で作り出す事ができないため、外部から摂取する必要がある必須脂肪酸もこれに含まれます。
脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いから「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類されますが、そのうち植物や魚の脂に多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。飽和脂肪酸はおもに動物性の脂肪に含まれています。
不飽和脂肪酸はさらに、「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。
一価不飽和脂肪酸として、よく知られているオレイン酸はオリーブ油に多く含まれ、血液中のLDLコレステロールを下げる働きがあります。
多価不飽和脂肪酸はn-3(オメガ3)系とn-6(オメガ6)系に分けられます。
n-3(オメガ3)系にはα-リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)があり、α-リノレン酸は体内でEPA、さらにDHAと変化します。
また、n-6(オメガ6)系のリノール酸は体内でアラキドン酸を作り出し、エイコサノイドという生理活性物質にもなります。α-リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は体内で合成できないため外部からの摂取が必要必須なので、必須脂肪酸と呼ばれています。
これらは動脈硬化や血栓の予防、血圧を下げる、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな働きがあります。
ただし、熱や光、空気で酸化しやすく、高温で調理すると大気中の酸素と反応し過酸化脂質となるので、摂取する場合にはサプリメントは最も適した形態といえます。
【 参照した資料:厚生労働省のe-ヘルスネット】https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-031.html