【クチコミ商品情報】スーパーC コンプレックス(タイムリリース型)
ビタミンCと相性のよいバイオフラボノイドやルチン、ヘスぺリジンに加え、天然ビタミンCを豊富に含むローズヒップとアセロラも配合しています。
水溶性で外に排出されやすいビタミンCの特性をカバーするためタイムリリース加工を施し、徐々に溶けてじっくり吸収を実現。
野菜不足が気になる人、ダイエット中の人、タバコを好む人の効率的で無駄のない毎日のビタミンC補給は「スーパーCコンプレックス(タイムリリース)」で、ぜひどうぞ。
スーパーC コンプレックス 1000mg(タイムリリース) Nature's Plus社
180粒(タブレット)
※約180日分
■8,140円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 /女性 2018/06/13 |
一年を通して
日焼け、シミ対策としてはもちろん、エイジングケアとしても必須です。国産モノもビタミンCはら割と手頃ですが、アメリカのメーカーの方が安心して購入できます。
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40代 /女性 2008/12/25 |
永久品です
腫瘍摘出後の母親が6年位前から愛飲しております。タイムリリース加工で一日一粒で良いので結果的に経済的です。
今では私も一緒に飲んでます。
ビタミンCは体内で生成できないもの
このスーパーCコンプレックスは一生のみ続ける価値のあるサプリメントだと感じております。
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商品詳細
・免疫促進をサポートします。
・酸化によるダメージから体を守る働きに関与しています。
・コラーゲンの生成促進をサポートします。
・鉄や葉酸の体内利用を促進し、アミノ酸代謝をサポートします。
(1粒あたり)
◆ビタミンC 1000mg (アスコルビン酸として)
◆バイオフラボノイド 500mg
(レモン外果皮由来/活性フラボノン 24%[120mg]、活性フラボノール&フラボン 20%[100mg]含有)
◆ルチン 100mg (エンジュ葉由来)
◆ヘスぺリジン 100mg (レモン外果皮由来)
◆ローズヒップ果実 100mg
◆アセロラ果実 50mg
(その他成分)
◆ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアリン酸、シリカ、ステアリン酸マグネシウム、コーティング剤
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安にご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
180粒(タブレット)
※約180日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※低アレルギー性
※グルテンフリー
主要配合成分詳細
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
またサプリメントでは体内滞留時間を延ばす目的でタイムリリース加工されたものがあります。
【バイオフラボノイドとは】
バイオフラボノイドは、レモンに代表される柑橘類の果皮や野菜やから発見された水溶性の植物色素(植物ポリフェノール)の一種で種類は4,000以上あります。
構造の違いによってフラボノール類、フラボン類、カテキン類、フラバノン類、アントシアニン類、イソフラボン類などに分類されます。
バイオフラボノイドは、老化や様々な病気の原因になる活性酸素を除去する働きのある抗酸化物質です。柑橘類のバイオフラボノイドは特に貴重な化合物で、ビタミンに近い働きをするビタミン様物質が含まれています。
ビタミンCといっしょに摂ることでビタミンCの酸化を防ぎ、吸収を助けてコラーゲンの再生にも重要な役割を果しています。
また毛細血管を強化し、血液の循環やコレステロール値を安定させる働きがあります。
【ルチンとは】
ルチンは水溶性のビタミン様物質で、かつてはビタミンPと呼ばれていました。ルチンの一番の働きは、傷んだ血管を修復して血流をよくすることです。
弾力がなくなり老化した血管を新しい弾力性のある血管に取り替える働きを持っています。このことから、血液の循環に関わる健康のサポートが期待できます。
また、特筆すべき点として、ルチンはビタミンCの体内滞留時間を延ばし、吸収を促進する働きにも優れており、ビタミンCとの併用で体内でのコラーゲンの合成促進に寄与しています。
さらに、ルチンはフラボノイド類ポリフェノールの一種でもあり、抗酸化能力があるので、体内の活性酸素を除去して、老化防止もサポートすると言われています。
【ヘスペリジンとは】
ヘスペリジンとは、柑橘類に多く含まれているポリフェノールの一種で、ビタミンPとも呼ばれていましたが、厳密にはビタミンではないことが明らかとなり、現在、ヘスペリジンはビタミン様物質として扱われています。
同様の物質としてヘスペリジンの他にも、ルチンやケルセチンなどがあります。
古くから、みかんの皮を乾燥させたものが、陳皮(ちんぴ)として漢方に用いられたり、ヨーロッパでもヘスペリジンは血流を良くする成分として用いられてきました。
その働きとしては、ビタミンCの吸収を助けたり、血流を良くすることで体温の上昇を促す働きがあります。
また、血流が良くなることで血圧や生活習慣病の予防にもなり、さらに、ヘスペリジンにはアレルギー反応による炎症を抑える働きがあることから、花粉症にも良いとといわれています。
【ローズ・ヒップとは】
ローズヒップとは、南米チリ原産の野生のバラの実です。
天然ビタミンCの宝庫ともいわれるこのローズヒップは、外皮には植物で最も多くのビタミンCが、また赤い果肉にはβカロテンが豊富に含まれています。
原産国のチリでは「若返りの秘薬」と呼ばれ、長い歴史があります。
ローズヒップには、さまざまな栄養成分が豊富に含まれており、ビタミンAはほうれん草の約2倍以上 、ビタミンCはレモン果汁の約10倍以上 、鉄分はほうれん草の約2倍以上 、βカロテンはトマトの約20倍以上、カルシウムは牛乳の約8倍以上、リコピンはトマトの約8倍以上、マンガンはわかめの約2倍以上、他にもビタミンB1、B2、ナトリウムなど ビタミン・ミネラルの宝庫といえます。
特に、ビタミンC爆弾とも呼ばれる程、豊富にビタミンCを含むことで有名です。
ビタミンCは、風邪をひきにくくする、肌の透明感をアップさせる、さらに体内でのコラーゲン生成に欠かせない重要なビタミンです。
ビタミンCは熱に弱く、熱を加えると破壊されてしまう成分ですが、ローズヒップにはポリフェノールの一種であるヘスペリジン(ビタミンPとも呼ばれる)という成分も含まれ、熱にも強く壊れにくい性質を持っています。
ヘスペリジン(ビタミンP)はビタミンCの吸収を助け、酸化を防いでくれますので、ビタミンCが通常よりも効率的に体内で働いてくれます。
【アセロラとは】
アセロラは西インド諸島や熱帯アメリカが原産のヒイラギトラノオ属に属する常緑低木植物です。
果実は直径2~3cm、重さ6~10gの、さくらんぼのような赤い実です。
1940年代に、アセロラの果実にアスコルビン酸(ビタミンC)が多く含まれていることが発見され、関心が持たれるようになりました。
アセロラには、「酸味種」や「甘味種」などの品種がありますが、いずれもビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれており、他の果実と比較してもビタミンCの含有量は圧倒的に多く、健康維持に優れた食べ物として、親しまれてきました。