【クチコミ商品情報】スーパー バイオC バッファード(2段階タイムリリース)
「スーパーバイオCバッファード」は、お腹に優しい弱酸性に調整されているビタミンCです。
素早く吸収される「ファーストアクティング」加工と、ゆっくりと12時間かけて吸収される「タイムリリース」加工の2重構造となっています。
ビタミンCは、とくにタバコやお酒が好きな方、プレッシャーを感じやすい方には必須の栄養素です。ぜひこまめな補給を心がけましょう!
スーパー バイオC バッファード(2段階タイムリリース) Solaray社
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約50日分
■2,300円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 /男性 2018/05/15 |
定番品
安定の商品です。
マルチビタミンを飲んでいる時は控えていますが、飲んでいると肌トラブル少ないです。
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20代 /女性 2016/12/01 |
お腹に優しい
市販のビタミンCサプリを飲むとお腹がいたくなることが度々ありました。
こちらは半年摂取していますが問題ありません。
カプセルなので飲みやすいです。
ビタミンCは消費されやすいので摂っておいて損はないかなと思って続けています。
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60代 / 女性 214/04/10 |
ビタミンCだけじゃない。
ヘスペリジンとルチンまで入っているのは秀逸。
この3種類を買おうとすると、結構お金がかかるんです。
とても経済的な商品だと思います。
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商品詳細
素早く吸収される「ファーストアクティング」加工と、ゆっくりと12時間かけて吸収される「タイムリリース」加工の2重構造となっています。
・免疫促進をサポートします。
・酸化によるダメージから体を守る働きに関与しています。
・コラーゲンの生成促進をサポートします。
・鉄や葉酸の体内利用を促進し、アミノ酸代謝をサポートします。
(2粒あたり)
◆ビタミンC 1000mg (アスコルビン酸、ローズヒップ、アセロラ)
◆バイオフラボノイド濃縮物 500mg (レモン由来)
◆ルチン濃縮物 100mg
◆ヘスペリジン濃縮物 100mg
◆シトラスペクチン 30mg
(その他成分)
◆野菜由来セルロースカプセル、ステアリン酸マグネシウム、セルロース、シリカ、ステアリン酸、バッファリングベース(炭酸カルシウム、酸化マグネシウム)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、食事または水と一緒のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ベジタリアンカプセル)
※約50日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
主要配合成分詳細
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
またサプリメントでは体内滞留時間を延ばす目的でタイムリリース加工されたものがあります。
【ルチンとは】
ルチンはかつてはビタミンPと呼ばれていました。
ルチンの一番の働きは、傷んだ血管をルチンが修復して血流をよくすることです。
ルチンは、弾力がなくなり老化した血管を新しい弾力性のある血管に取り替える働きも持っています。
また、ルチンは水溶性のビタミン様物質で、フラボノイド類ポリフェノールの一種でもあり、抗酸化能力があるので、体内の活性酸素を除去して、老化防止もサポートすると言われています。
【ヘスペリジンとは】
ヘスペリジンとは、柑橘類に多く含まれているポリフェノールの一種で、ビタミンPとも呼ばれていましたが、厳密にはビタミンではないことが明らかとなり、現在、ヘスペリジンはビタミン様物質として扱われています。
同様の物質としてヘスペリジンの他にも、ルチンやケルセチンなどがあります。
古くから、みかんの皮を乾燥させたものが、陳皮(ちんぴ)として漢方に用いられたり、ヨーロッパでもヘスペリジンは血流を良くする成分として用いられてきました。
その働きとしては、ビタミンCの吸収を助けたり、血流を良くすることで体温の上昇を促す働きがあります。
また、血流が良くなることで血圧や生活習慣病の予防にもなり、さらに、ヘスペリジンにはアレルギー反応による炎症を抑える働きがあることから、花粉症にも良いとといわれています。
【シトラスペクチンとは】
シトラス(柑橘系果実)の皮には、植物の細胞壁に存在する炭水化物の一種であるペクチンが含まれています。
ペクチンは、リンゴやミカンなどの果実や野菜に多く含まれる水溶性の食物繊維です。
オレンジやレモン、グレープフルーツなどの柑橘類にはとりわけペクチンが多く含まれています。
水を含むと粘度を増す性質があり、余分なコレステや不要物などを吸着して排出させると期待されています。
ペクチンは腸内の善玉菌である乳酸菌を増殖させ、腸の調子を整えてくれます。
また、ペクチンは腸内の物質と結合することで便の容積を増やし、腸のぜん動運動を活発にします。
この2つの働きで体内で発生、蓄積した有害物質を体外へ排出するため、特に便通をサポートします。
【ローズヒップとは】
ローズヒップとは、南米チリ原産の野生のバラの実です。
天然ビタミンCの宝庫ともいわれるこのローズヒップは、外皮には植物で最も多くのビタミンCが、また赤い果肉にはβカロテンが豊富に含まれています。
ビタミンAはほうれん草の約2倍以上 、ビタミンCはレモン果汁の約10倍以上 、鉄分はほうれん草の約2倍以上 、βカロテンはトマトの約20倍以上、カルシウムは牛乳の約8倍以上、リコピンはトマトの約8倍以上、マンガンはわかめの約2倍以上、他にもビタミンB1、B2、ナトリウムなど
ビタミン・ミネラルの宝庫といえます。
特に、ビタミンC爆弾とも呼ばれる程、豊富にビタミンCを含むことで有名です。
ビタミンCは、風邪をひきにくくする、肌の透明感をアップさせる、さらに体内でのコラーゲン生成に欠かせない重要なビタミンです。
ビタミンCは熱に弱く、熱を加えると破壊されてしまう成分ですが、ローズヒップにはヘスペリジン(ビタミンP)という成分も含まれ、熱にも強く壊れにくい性質を持っています。
その他の成分としては、トマトにも含まれているポリフェノールの一種「リコピン」は抗酸化作用が大変強く、β-カロテンやビタミンEよりも強いといわれています。
【アセロラとは】
アセロラは西インド諸島や熱帯アメリカが原産のヒイラギトラノオ属に属する常緑低木植物です。
果実は直径2~3cm、重さ6~10gの、さくらんぼのような赤い実です。
1940年代に、アセロラの果実にアスコルビン酸(ビタミンC)が多く含まれていることが発見され、関心が持たれるようになりました。
アセロラには、「酸味種」や「甘味種」などの品種がありますが、いずれもビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれており、他の果実と比較してもビタミンCの含有量は圧倒的に多く、健康維持に優れた食べ物として、親しまれてきました。