【クチコミ商品情報】スリープ ※ストロベリーキウイ

スリープは、質の高い成分を豊富に使用して、あなたが質の高い眠りを取り続けるのをサポートするために開発されました。
適切な睡眠がなければ、体内のプロセスが最適化されません。体はホルモンを生成し、消化を最大限に活用し、クリアに思考するために十分な睡眠を必要としています。
このフォーミュラには、トリプトファンからセロトニンへの変換プロセスで補因子として機能するマグネシウム、B6ビタミン、ビタミンCが含まれています。
さらに、レモンバームには、抑制性神経伝達物質の分解を防ぐ活性成分が含まれています。最後に、他の一般的なアシュワガンダエキスと比べ、大幅に高い生体利用度を誇る特許取得済みのNoogandha🄬も加えました。
スリープ ※ミックスベリー RAW Nutrition社
150g(パウダー)
※約30回分
■5,680円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2024/12/23 |
睡眠の質の向上
更年期からなのと、足トレの後寝つきが悪かったりしていたが、コレを寝る前に(20?30分前)飲むとスッと眠りに入れる。
飲む前は効きすぎて朝起きれなくなるんじゃないかと心配もしたがそんなこともなく朝もスッキリ起きれるようになった。
ただ、若干水に溶かして飲んだ時ストロベリーでもなく、キウイでもない何となくの苦味があるがそれ以外は飲みやすいのでなくなったらリピしようと思う。
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20代 / 女性 2024/09/25 |
やっぱりSLEEP最強!
RAWのSLEEPは本当に大好きなサプリメントです。
不眠症気味で悩まされていましたが、SLEEPを飲むようになってから薬などに頼ることなく質の良い睡眠を取れるようになりました。
今回新発売のこちらのフレーバーはベリー系と同様スッキリしておりのみやすく、ベリー系よりほんのり苦い後味が少ないです。
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商品詳細

・規則正しい睡眠サイクルをサポートします。
・仕事や時差ぼけなどで乱れた睡眠パターンを整えるのに役立ちます。

(添付スプーン1杯[約5g]あたり)
◆ビタミンC 90mg (アスコルビン酸として)
◆ビタミンB6 10mg (5リン酸ピリドキサルとして)
◆マグネシウム 200mg (グリシン酸マグネシウムとして)
◆亜鉛 11mg (クエン酸亜鉛として)
◆メラトニン 3mg
◆Lトリプトファン 500mg
◆レモンバーム葉エキス 300mg(ロズマリン酸 7%以上、ヒドロキシケイ皮酸14%以上標準化)
◆ホーソーン葉&花エキス 250mg
◆アシュワガンダ根&葉エキス 250mg(NooGandha)
(その他成分)
◆天然&人工香味料、クエン酸、リンゴ酸、エリスリトール、スクラロース、シリカ、アセスルファムK

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として添付スプーン1杯(約5g)を目安にお水やお好みのお飲み物に混ぜて、就寝の30~60分前のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。

150g(パウダー)
※約30回分
※商品内にスプーンが添付されています。
主要配合成分詳細
【メラトニンとは】
メラトニンは、脳の松果体という部位から夜間(暗くなる時間帯)に分泌される神経ホルモンの一種で、睡眠を促したり、体内時計の調整を行ったりしています。
メラトニンは更年期から激減し、60歳~65歳で分泌が停止するといわれていますので、60歳代からはその有用性が高いとされます。
一方で、メラトニンには体内時計をずらす働きもあります。
例えば、夕方に少量(0.5mgから1mg)を摂取すると、すぐに眠くなるのではなく、眠くなる時間が早く来るという働きがあります。
これによって、夜遅くまで寝付きの悪い人の寝付きが良くなることもあります。(個人差があります。)
一般的には、メラトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから生成されます。トリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。
メラトニン摂取量の目安としては1回3~5mg程度の範囲内で用い、過剰摂取に気をつけてください。
[セロトニンとは?]
感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。
[概日リズム]
体内時計は、25時間周期で動いていますが、1日の周期は24時間なのでズレが生じてきます。
これを調整するのが日光で、毎朝、日光を浴びると、睡眠・覚醒リズムが整い、質のよい睡眠を得られるようになります。
【トリプトファンとは】
トリプトファンとは、必須アミノ酸のひとつで、体内で作り出せないので、食事から栄養分として摂取しなければならない成分です。
最初に牛乳から発見されましたが、乳製品や大豆製品、ナッツ類などの様々な食品中のたんぱく質に含まれています。
トリプトファンは脳に運ばれると、 ビタミンB6やナイアシン(ビタミンB3)とともにセロトニンを生成します。
このセロトニンが不足すると、睡眠障害やうつ状態、不安感などが引き起こされます。
脳内のトリプトファン濃度が高まるとセロトニンが増える事が知られています。
トリプトファンは、過剰な摂取や長期に渡っての服用は避けたほうが良いといわれています。
《摂取目安について》
ちなみに、トリプトファンを「睡眠改善に役立てる」ためには、1000mgくらいが一つの目安とされています。
ただし、(通常このようなことは考えられませんが)1日あたり6,000mg以上のトリプトファンを継続的に摂ると、ノルアドレナリンの分泌を抑制してしまう可能性があるといわれています。
ノルアドレナリンは脳を覚醒させ、集中力を高める物質ですが、不足するとうつ病の原因になると言われていますので注意が必要です。
出典:厚生労働省【日本人の食事摂取基準(2020 年版)】
年 齢 |
トリプトファンの必要量 (mg / kg 体重 / 日) |
0.5歳 |
9.5mg |
1~2歳 |
6.4mg |
3~10歳 |
4.8mg |
11~14歳 |
4.8mg |
15~17歳 |
4.5mg |
18歳以上 |
4.0mg |
【トリプトファンに関する参考資料】
内閣府の食品安全委員会では、2009年7月28日「フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、サプリメントにトリプトファンを1 ,000 mgまで使用することについて意見書を提出」
という見出しで、トリプトファンの一日の摂取量についての意見書を公開しています。(AFSSA意見書2007-SA-0231)
https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu02950750188
【レモンバーム(メリッサ)とは】
レモンバームは南ヨーロッパ原産のシソ科の常緑多年生のハーブで、レモンに似た良い香りを持つミントの仲間です。
主に、葉の部分が使用されることが多く、主要成分として、精油成分、タンニン類、フェノール酸、ロズマリン酸などが含まれます。
ロズマリン酸にはアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの分泌を抑える働きがあり、花粉の季節を乗り切るサポートとして有用です。
また、シトラール、シトロネラール、リナロール、ゲラニアールなどの精油成分は、イライラや興奮を落ち着かせ、心を穏やかにし、抑うつ状態を好転させ、神経の緊張による不眠などにも良いとされます。
【ホーソーン・ベリーとは】
ホーソーンはバラ科のハーブで和名は西洋サンザシといいます。別名「心臓の草」とも呼ばれ何百年もの間、めぐりを良くするハーブとして使われてきました。
フラボノイド、クエン酸、ビタミンC,消化酵素、ミネラルなどが豊富に含まれており、消化機能や脂肪の分解を助けます。心臓のサポートによいハ-ブで、体内から余分な水分と塩分が排出されます。
【アシュワガンダとは】
アシュワガンダは、インドから中東、地中海地域、アフリカ南部などに自生するナス科の常緑小低木です。英名はWithanis(ウィザニア)です。
インドの伝統的アユルベーダ療法において、紀元前1000年頃にすでに紹介されおり、根を薬用として用いてきました。
アシュワガンダとは、サンスクリット語で「馬」という意味があり、それを飲めば、馬の如き力を得ることができると言われ、そこからアシュワガンダと呼ばれています。
成分としては、アルカロイドのイソペレチエリンやアナフェリン、ステロイド・ラクトンのウィザフェリンAや ウィザノライドA、サポニン(配糖体)のシトインドサイド(sitoindoside)VIIと
VIII、その他、鉄などのミネラルも豊富に含まれています。
アシュワガンダはそれ単体で「回春強壮」の役目を果たす、特殊なハーブとして知られています。
近年の研究では、スタミナ支援・精力・免疫力・抵抗力増加・抗ストレス・老化に対抗等、多くの有用性が報告されています。
アーユルヴェーダに於いては、アシュワガンダはシャタバリとともに「アダプトゲン」(抗ストレス)のハーブとして指定されています。