【クチコミ商品情報】スキニーファスト オリジナル(ビターオレンジ配合)
食欲を抑制する働きで知られるガルシニアに含まれるHCA(ヒドロキシクエン酸)と脂肪分解を促進し、燃焼(代謝)を高めるシネフリン含有のビターオレンジ。
気になる糖の健康値を整えるミネラルであるクロミウムに脂肪をエネルギー源に変化させる働きがあるカルニチン。
さらに、摂り過ぎてしまったカロリーや塩分を排出するキトサン。
あらゆる角度からリバウンドのない健康的なダイエットや生活習慣まで幅広く強力にサポートします。
スキニーファスト オリジナル(ビターオレンジ配合) Natural Balance社
90粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
■3,780円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
シトリマックスは、アメリカのインターヘルス社(カリフォルニア州)がダイエット・サプリメント用に開発した「水溶性ガルシニアエキス」です。
燃焼系ダイエットをサポートします。
(3粒あたり)
◆総炭水化物量 1g 未満
◆クロミウム 200mcg (アルギン酸クロミウムとして)
◆ビターオレンジ果実エキス 334mg (シネフリン20mg[6%]含有)
◆シトリマックス 300mg(ガルシニア カンボジア果実エキス)ヒドロキシクエン酸180mg[60%]含有
◆Lカルニチン 250mg (L酒石酸Lカルニチンとして)
◆キトサン 250mg (脱アセチル化/甲殻類)
(その他成分)
◆野菜由来セルロース、コハク酸、ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として、1日3粒を目安にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
主要配合成分詳細
【ビターオレンジとは】
ビターオレンジとは、橙(ダイダイ)のことです。
ビターオレンジの未熟果の果実や果皮から抽出されるエキスには、シネフリンと呼ばれる成分が含まれています。
シネフリンは、有酸素運動と併用することで体脂肪を減少させる働きがあります。
シネフリンは細胞内にあるβアドレナリン受容体というセンサーを刺激し、アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンと結合することでその働きを活性化するため、体脂肪が蓄積するのを抑え、脂肪分解を促進し、燃焼(代謝)を高める働きが期待され、ダイエット素材として注目を集めています。
中枢神経には影響を及ぼさないので、興奮や動悸、不眠などの副作用がありません。米国で、人気のダイエットサプリメント成分、エフェドラの販売が禁止されてからは、「ポストエフェドラ」として注目されています。
【ガルシニア カンボジア果実エキスとは】
ガルシニアカンボジアとはオトギリソウ科の常緑樹で、ガルシニアカンボジアに含まれるHCA(ヒドロキシクエン酸)に食欲を抑制する働きがあります。
また、ガルシニアの果皮に含まれるヒドロキシクエン酸に、糖質から脂肪を合成する酵素作用を阻害する働きのある事が発見されました。
食事で摂取する糖質(炭水化物、砂糖等の糖類)は消化、吸収、分解されてクエン酸となり、エネルギーや脂肪を作る素となり、必要に応じてエネルギーとして消費されますが、必要以上に摂取された場合、クエン酸を経由してATPクエン酸リアーゼと呼ばれる酵素の働きで脂肪へと合成され、体内に蓄積されて肥満原因となります。
しかし、クエン酸と構造のよく似たヒドロキシクエン酸が存在すると、脂肪合成に係わる酵素(ATPクエン酸リアーゼ)の働きを阻害する為、脂肪合成が抑制され、体脂肪蓄積が減少することになります。
また、脂肪にならず残ったクエン酸は、エネルギー源として即利用可能なグリコーゲンとして蓄えられます。
参考として、ガルシニアの有効成分であるヒドロキシクエン酸の急性毒性も、レモンや梅等に含まれているクエン酸と同程度であることが確認されており、海外の臨床試験においても重大な副作用の報告はありません。
「国立健康・栄養研究所 食品機能研究部」によれば、一日あたりのヒドロキシクエン酸の効果的な摂取量は、750mg~1500mgが目安と言われています。
【キトサンとは】
キトサンは、カニの甲羅やエビの殻などに含まれているキチンから抽出された動物性の食物繊維です。
摂り過ぎてしまったカロリーや塩分を体が吸収しようとするのを邪魔し、おなかの中でそれらを吸着して一緒に体の外に出て行くといわれています。
キトサンに吸着される物質には、コレステロールや脂質、胆汁酸などがあります。胆汁酸はコレステロールから作られるため、キトサンにより胆汁酸が吸着・排出された結果、胆汁酸を作るためにコレステロールが消費されます。
さらにキトサンは植物由来の食物繊維に比べて吸着する量が多いともいわれています。
また、ラットや人での実験の結果、キトサンにはマクロファージを活性化させ免疫力を高める働きが認められています。
【 Lカルニチンとは】
カルニチンはアミノ酸の一種で、いくつかのアミノ酸によって肝臓や腎臓で合成され、脂肪をエネルギー源に変化させる働きがあります。
これによって中性脂肪やコレステロールの上昇を防ぐ働きがあります。
体内においては主に肝臓と腎臓で生成され、必須アミノ酸であるリジンとメチオニンに加えてビタミン C、鉄分、ビタミンB6、ナイアシンが必要です。
これらの成分が体内に充分足りている場合、 1日当たり約20mgのL-カルニチンが生合成されます。しかし、これらの栄養素のうち、どれか1つ でも欠乏するとL-カルニチンの生合成に重大な影響を与えます。
カルニチンは、脂肪を燃焼させるだけではなく筋肉に溜まる疲労物質である乳酸を減らす働きもあります。
Lーカルニチンは20代を過ぎた頃から、加齢と共に少しづつ分泌が減少していきます。それに伴って、脳の働きの悪さや、老化が現れてきます。
男性よりも女性に、また肥満気味の人に不足の傾向が多くみられるようです。
【クロミウムとは】
クロミウムはダイエットに活躍する成分として糖値レベルのキープや、気になる健康値をととのえるミネラルとして非常に人気があります。
私たちは血中のブドウ糖を細胞内で燃焼させてエネルギーとして生命活動を維持しています。
血中のブドウ糖を細胞に取り込むにはインスリンの助けが必要になります。インスリン不足の状態が慢性的に続いているのが糖尿病です。
体内でアミノ酸、ビタミン、3価クロムが結びついてGTF(ブドウ糖耐性因子)が合成されています。
GTFはインスリンの働きを活性化したり、細胞のインスリン受容体の感受性を上げて、血中のブドウ糖が細胞に上手く取り込まれるようにサポートしています。
このようにインスリンの働きで血中のブドウ糖が細胞内で燃焼されネルギーとして利用されることで正常な血糖値が維持されています。
ところが加齢やストレス、高血糖が長く続いたりするとGTFの材料である三価クロムの体内保有量が不足してきて体内でGTF生産が低下してきます。GTF不足および欠乏が続くと高血糖、糖尿病の発症原因になります。
《参考資料》
日本の食事摂取基準では、クロムの成人1日あたりの目安量10mcgと設定されています。また、耐容上限量は500mcgと定められています。
米国科学アカデミー医学研究所の食品栄養委員会(Food and Nutrition Board:FNB)によるクロミウムの耐容上限量は設定されていません。
また、ピコリン酸クロミウムの吸収率はおよそ1.2%(食物から摂取するクロミウムの吸収率とほぼ同じ)となっています。但し、過剰摂取には注意が必要です。