【クチコミ商品情報】ロイテリパール(プロバイオティクス)
「ロイテリ・パール」にはプロバイオティクスの中でも代表的なアシドフィルス菌・ロンガム菌・ラムノサス菌・ロイテリ菌を1粒あたり約10億個もミックスしています。
ロイテリ菌は、生涯で最初に身体を守ってくれる善玉菌と言われ、母乳を通して赤ちゃんの体内に運ばれ、ローテリンと呼ばれるバクテリシオンを作り出すことができる数少ない乳酸菌の一つです。
これらのプロバイオティクスが胃酸などの影響を受けずに、生きたまま効率よく腸に届けることを可能にした3層構造のパールタイプのカプセルを使用した画期的な商品です。
ロイテリパール(プロバイオティクス) Nature's Way社
30粒(3層構造パールカプセル)
※約30日分
■3,300円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2019/07/29 |
毎日飲んで安心
どの乳酸菌が自分に合うのか分からないので種類がたくさん入っているサプリを探してました。
食事の前にコップ1杯の水と一緒に1カプセル飲んでます。
1年近く飲んでますがお腹の調子がいいです。
ちょっとカプセルシートが固いのでたまに取り出そうとしてバリッと破いてしまいます。
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20代 / 女性 2016/07/17 |
実感あります
諸説あるかもしれませんが、体感的に乳酸菌は腸溶タイプの方がいいように感じます。
これは一日一粒でいつ飲んでもいいしカプセルもパール状で小さくて続けやすいです。
かといってお腹が痛いということもなく、腸をフラットな状態にしてくれていいです。
決してお値打ちではないですが、一ヶ月でこの値段なら納得です。
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30代 / 女性 2009/09/16 |
お気に入り
多少値段は高いですが、間違いなく腸にたどり着くのか、便秘が解消されました。
常温で持てるし、便利です。
お気に入り乳酸菌の1つになりそうです。
サプリは飲むからにはきちんと吸収されてほしいので、この3重構造は素晴らしいと思います。
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商品詳細
ロイテリ菌は悪玉菌が出す成分を選択的に見極め、抗菌物質を出し抑制します。また、善玉菌を活性化する働きがあるため、ロイテリ菌の存在によって腸内フローラの菌バランスが整えられます。
・善玉菌バランスをサポートします。
・免疫システムをサポートします。
(1粒あたり)
◆メーカー独自プロバイオティクスブレンド 15mg (10億CFU相当)
・ラクトバチルス属アシドフィルス菌
・ビフィドバクテリウム属ロンガム菌
・ラクトバチルス属ラムノサス菌
・ロイテリ菌
※CFU・・・「Colony Forming Unit」の略で、菌量の単位を示します。
(その他成分)
◆ココナッツオイル、椰子オイル、フィッシュゼラチン(ティラピア由来)、グリセリン、大豆レシチン、ペクチン
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として、1日1粒を目安に、食前・食後・空腹時等いつでもお召し上がり頂けます。
・お召し上がりになる際は、噛んだり、割ったりしないで下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
30粒(3層構造パールカプセル)
※約30日分
※微量のミルクプロテインを含みます。
(室温保存でも有用菌株が非常に安定しており、常温保存OK)
主要配合成分詳細
【プロバイオティクスについて】
プロバイオティクスとは、私たちの健康を守るため「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質のこと。」と定義されます。
つまりビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが口腔内や腸内フローラ(細菌叢)に働きかけ、フローラの健常化をはかることで、健康を守るということです。
◆ラクトバチルス属
人間の腸の中にも存在して身近な存在となっているのが、ラクトバチルス属の乳酸菌です。
ラクトバチルス属の乳酸菌は70種類以上あり、酸に強く、酸素のないところでも繁殖できるという大きな特徴があります。
主な働きは、整腸作用や悪玉菌の増殖抑制などの働きが知られています。
ラクトバチルス属の中には、代表的なものとしてブルガリクス、アシドフィルス、カゼイ、プランタルム、プレビスなどがあります。
◆ビフィドバクテリウム属
一般的にはビフィズス菌と呼ばれています。ビフィドバクテリウム属としては・・
・ビフィドバクテリウム・ブレーべ
・ビフィドバクテリウム・ビフィダム
・ビフィドバクテリウム・インファンティス
・ビフィドバクテリウム・シュードカテヌラータム
・ビフィドバクテリウム・ロンガム
などが代表的です。
主に人の腸内に生息する善玉菌で、特に乳児の腸内に多く生息しています。
腸内の環境を整える働きの他に花粉症などのアレルギーの抑制にも関係している事が分かってきており、腸内フローラを整える働きがあるとされています。
◆ストレプトコッカス属
レンサ球菌と呼ばれる菌の一種で人の小腸に生息しています。
ストレプトコッカスには悪性の要素を持つ菌もあるのですが、バイオの力で人の腸内細菌から分離精製し、善玉菌だけを種菌として培養し、整腸や美容にも関係する、安全な製品がどんどん開発されています。
[腸内フローラのお話]
私たちのおなかの中、特に大腸には数百種類、100兆個以上の細菌が棲んでいるといわれています。
その中には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌や悪い働きをする悪玉菌および日和見菌がいることが知られています。
これらを「腸内フローラ」と呼び、人それぞれに異なった特徴を持っており、その人の健康を左右しているといわれています。
ところが、食生活の偏重や加齢とともに腸内の善玉菌が減ることが知られています。
とりわけ、肥満の人には「バクテロイデス属」と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を生み出す腸内細菌が少ない事が、最新の研究で明らかになってきています。
プロバイオティクスと呼ばれる善玉菌や善玉菌の栄養源であるフラクトオリゴ糖などのオリゴ糖をとることで、善玉菌が元気になり、悪玉菌の数や有害物が減り、腸内環境を良好に保つことができます。
善玉菌が優勢な状態を保つ事こそが「良好な腸内環境」といえます。
「腸内環境が良好」であれば、便通などの改善や栄養の吸収がよくなり、ひいてはそれらに係る健康リスクの低減につながると考えられています。