【クチコミ商品情報】オキアミオイル(クリルオイル)+DHA & EPA
良質のDHA、EPA、アスタキサンチンを含む南極海の恵みにフィッシュオイルをプラス!
オキアミオイル由来のDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)は魚由来のモノに比べて、吸収面や活性面で優れていると言われています。
さらに、「オキアミオイル +DHA & EPA 」はオキアミオイルだけではなく、フィッシュオイルもプラスして、2粒で800mgものオメガ3脂肪酸( DHA & EPA )を補えます。
健康的な「めぐり」と「考える」をサポートする南極海の恵みを是非お試し下さい。
オキアミオイル(クリルオイル)+DHA & EPA Doctor's Best社
60粒(ソフトジェル)
※約30日分
■4,400円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2013/12/12 |
魚からは心配なので
サプリで補います。
近年は海も汚れていて、水銀の問題も怖く、おまけに日常の中で魚や魚介類を食べるにも限界があるので。
DHAサプリは、どれもお値段が張るので、厳選してこれを選びました。
飲みやすいです。
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商品詳細
・・心血管と脳の健康をサポートします。
(2粒あたり)
※SUPERBA®アンタークティック クリルオイル&フィッシュオイル オメガ3コンプレックス1720mgに含まれる次の含有量を保証
◆リン脂質 240mg
◆オメガ3脂肪酸 800mg
・DHA(ドコサヘキサエン酸) 512mg
・EPA(エイコサペンタエン酸) 172mg
◆アスタキサンチン 60mcg
(その他成分)
◆ソフトジェルカプセル(ゼラチン、グリセリン、精製水)、バニリン
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ソフトジェル)
※約30日分
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【クリルオイルとは】
クリルオイルとは、甲殻類の一種である南極オキアミから得られるオイル成分です。
クリルオイルはオメガ3系必須脂肪酸であるDHAやEPAを含むリン脂質や、海のカロテノイドと呼ばれるアスタキサンチンなどを含み、優れた健康増進機能が期待されます。
現代の食生活ではオメガ3系(魚油、しそ油、亜麻仁油等)が圧倒的に不足していることが指摘されています。
青魚に含まれているEPAやDHAは、「トリグリセリド結合型」という形状をしており、酸化しやすいという弱点があります。
クリルオイルは従来のトリグリセリド結合型に加えて、「リン脂質結合型」のオメガ3脂肪酸を含んでおり、リン脂質は、細胞を構成する主要成分であり、体の細胞・組織・器官の機能は様々なリン脂質脂肪酸の働きにより成り立っており、重要な役割を果たしています。
【DHA/EPAとは】
DHAとは、ドコサヘキサエン酸、EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。どちらも、オメガ3系列の不飽和脂肪酸です。
DHAは血液の流れを良くし、目の網膜や脳の働きを活性化し、記憶力や観察力もアップするといわれています。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは加齢と共に減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、脳の老化につながるおそれがあります。
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは?
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは、脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるものをいいます。
また、体内で作り出す事ができないため、外部から摂取する必要がある必須脂肪酸もこれに含まれます。
脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いから「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類されますが、そのうち植物や魚の脂に多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。飽和脂肪酸はおもに動物性の脂肪に含まれています。
不飽和脂肪酸はさらに、「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。
一価不飽和脂肪酸として、よく知られているオレイン酸はオリーブ油に多く含まれ、血液中のLDLコレステロールを下げる働きがあります。
多価不飽和脂肪酸はn-3(オメガ3)系とn-6(オメガ6)系に分けられます。
n-3(オメガ3)系にはα-リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)があり、α-リノレン酸は体内でEPA、さらにDHAと変化します。
また、n-6(オメガ6)系のリノール酸は体内でアラキドン酸を作り出し、エイコサノイドという生理活性物質にもなります。α-リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は体内で合成できないため外部からの摂取が必要必須なので、必須脂肪酸と呼ばれています。
これらは動脈硬化や血栓の予防、血圧を下げる、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな働きがあります。
ただし、熱や光、空気で酸化しやすく、過酸化脂質になりやすいので注意が必要です。
高温で調理すると大気中の酸素と反応し過酸化脂質となるので、摂取する場合にはサプリメントは最も適した形態といえます。
【 参照した資料:厚生労働省のe-ヘルスネット】https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-031.html