【クチコミ商品情報】ケルセチン+ブロメライン+ビタミンC
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ケルセチンはタマネギやブドウに、またブロメラインは、パイナップルに多く含まれるフラボノイドです。
サラサラな健康や細かいめぐりまでしっかりサポートし、ムズムズに関係するヒスタミンや、ロイコトリエンを遠ざけます。
また、ビタミンCをプラスすることで、バリア力をアップします。
これらの相性の良い3成分が協力して、気になる春先の不快感や、敏感な方のすっきり爽やかな毎日を応援します。
ケルセチン+ブロメライン+ビタミンC Solaray社
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約15~30日分
■2,980円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 男性 2017/06/11 |
あまりムズムズしなくなった!
初めての購入で約2ヶ月経ちました。
ケルセチンが花粉ケアに実感があるということなので、試してみました。
例年ならこの時期は目がかゆくなったり、鼻がムズムズしますが今のところ、ほとんど気になりません。
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40代 / 女性 2010/08/13 |
アンドリュー・ワイル博士が
著書「ナチュラル・メディスン」で、ケルセチンはイラクサと共に花粉症に有効、とあり購入してみました。
ブタクサの季節に備え、飲み始めましたが、カプセルの大きさにちょっとビックリ。
アメリカでは普通サイズ?
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50代 / 男性 2010/01/03 |
アレルギィー症状の軽減を確認
春季に特にひどくなるアレルギィー鼻炎持ちですが、季節を問わず、ちょっとしたほこりの類や気温差により症状がでてきます。
これにはケルセチンが有効であることを知り、本剤を使用しましたが、市販のアレルギィー製剤と同じ程度にアレルギィー症状が軽減することがわかりました。
市販品は眠気を伴ったり胃腸を荒らすことがありますが、本剤はそのようなことがなく便利です。
ただ食間服用の点が使いづらく、また、スギ花粉が本格化する春季でどの程度症状を抑えられるかが興味あるところです。
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商品詳細
・ケルセチンは免疫、抗酸化作用をサポートします。
・ブロメラインは免疫、循環器系や関節をサポートします。
・春先の不快感や、日々のムズムズに。
(2粒あたり)
◆ビタミンC 1250mg (アスコルビン酸由来)
◆ケルセチン 500mg (Dimorphandra mollis [植物] 由来)
◆ブロメライン 50mg (1800MCU / G)
(その他成分)
◆ゼラチン(カプセル)、ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・1回2粒、 1日1~2回、食間にお召し上がりください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ベジタリアンカプセル)
※約15~30日分
※ベジタリアン/ビーガン(ヴィーガン)仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
【ケルセチンとは】
ケルセチンとは、フラボノイドの中でもフラボノールに分類されるポリフェノール化合物の一種です。
柑橘類やリンゴ、緑茶やタマネギ、ほうれん草、ケール、パセリ、ブロッコリー、モロヘイヤ、クランベリーなどに含まれていて、ビタミンC の吸収を助ける役割があります。
ケルセチンには、脂肪吸収の抑制や強い抗酸化作用があり生活習慣病のサポートに期待がもたれている成分です。
また、花粉症の炎症を抑える働きや、アレルギーを抑制することも期待でき、私たちの健康管理に大変重要な栄養成分であると言えます。
【ブロメラインとは】
ブロメライン(Bromelain)とは、パイナップルの果汁や葉から作られるシステインプロテアーゼに分類され消化酵素の一つで、たんぱく質を分解する働きや、痛みと炎症を軽減する働きがあります。
お肉や魚を多く食べる方の消化をサポートする成分でもあります。
アスリートなど、激しい運動をする人に、運動後の筋肉痛を軽減するために使用されることもあります。
また、フィブリンというタンパク質の分解にも関連があるといわれており、花粉症対策サプリメントとして、ケルセチンなどと組み合わせて使用されることもあります。
キウイフルーツのアクチニジンやイチジクの フィシン 、パパイヤのパパインも同様なタンパク質分解酵素(システインプロテアーゼ)として有名です。
[ 注意点 ]
・ブロメラインは下痢、胃腸の不快感のような副作用を起こす可能性があります。
・ブロメラインは人により、まれにアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
【酵素とは】
酵素の正体は何かといえば、ミネラルとタンパク質が合体した構造の物質です。構造の違いにより、様々な種類の酵素が形造られています。
大きく分けると「代謝酵素」と「消化酵素」に分けることができますが、「代謝酵素」は一部の例外を除き、人工的に作る事も外部から補給することも出来ません。
一例としてアミラーゼという酵素は1gでデンプン5トンを15分で分解してしまいます。
また、タンパク質はペプシンという酵素で消化され、1gで牛乳2000リットルのタンパク質を15分で分解します。
このように、酵素は人の体温という「低温下」で驚異的な短時間で化学反応を処理する能力を持つ優れた物質なのです。