【クチコミ商品情報】ピクノジェノール コンプレックス(グレープシードエキス、ビタミンC配合)
ピクノジェノールは、フランスの大西洋沿岸に生育している「フランス海岸松」という松の樹皮から抽出された天然のポリフェノール(オリゴメリックプロアントシアニジン)が主成分です。
同じくポリフェノール豊富なグレープシードエキスを中心に、ホーソーン、ローズマリー、シリマリン、ビタミンCなど人気を集める11種類の健康成分を配合!
美容だけでなくトータルに健康をサポートできる1本です。
ピクノジェノール コンプレックス Source Naturals社
30粒(タブレット)
※約7~15日分
■2,260円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
女性 / 2017/11/12 |
期待して飲んでます
初めての購入ですが、日本のサプリメントは高いし、複数のサプリメント飲んでいたのに、いまいち実感がよくわからずでしたが、こちらは実感がありそうです。
体質に合ってるみたいで、むくみがなくなり、髪や肌もツヤが出てきた気がします。
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商品詳細
ピクノジェノールはスイスを拠点にするホーファー・リサーチ社の登録商標です。「ピクノジェノール」と名のつく製品には左のロゴマークが必ず付いています。
過去30年間に渡る、フランス、イギリス、アメリカ、ドイツ、イタリーなどの大学・研究者によって、ピクノジェノールの安全性は確認されています。
・抗酸化成分が免疫系をサポートします。
・体の細胞が酸化するのを防ぎます。
(2粒あたり)
◆総炭水化物量 1g
◆ビタミンC 1,000mg (アスコルビン酸マグネシウムとして)
◆マグネシウム 79mg (アスコルビン酸マグネシウムとして)
◆4倍濃縮ホーソーンベリーエキス 100mg
◆5倍濃縮ローズマリー葉エキス 100mg
◆ケルセチン 100mg
◆シリマリン 50mg (マリアアザミ種子エキス由来)
◆ブドウ種子エキス (Proanthodyn) 50mg (With a Proanthocyanidolic Value of 95)
◆ピクノジェノール 50mg (プロアントシアニジン65%)
◆ウコン(ターメリック)根エキス 50mg
◆50倍濃縮イチョウ葉エキス 20mg (フラボノイド配糖体24%)
◆グリーンティー葉エキス 20mg (ポリフェノール95% )
◆ビルベリー果実標準化エキス 10mg (アントシアニジン25%)
(その他成分)
◆ソルビトール、ステアリン酸、調整セルロースガム、コロイダル二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2~4粒を目安にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
30粒(タブレット)
※約7~15日分
主要配合成分詳細
【ピクノジェノールとは】
ピクノジェノールとは、フランスのボルドー地方の海岸に生えている松(学名:PINUS PINASTER)の樹皮からの抽出物で、フランス海岸松樹皮抽出物=PINE
BARK EXTRACTSが一般名です。
1966年にフランス・ボルドー大学のジャック・マスケリエ博士が、フランス海岸松の樹液にポリフェノールの一種であるOPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)を発見したことがはじまりです。
その成分としては、OPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)を主体とした約40種類の有機酸を含む生体フラボノイド複合体で、ピクノジェノールの活性酸素を除去する抗酸化作用は、ビタミンEの50倍、ビタミンCの20倍と言われ、世界最強の抗酸化物質と言われています。
「ピクノジェノール」はスイスのホーファー・リサーチ社の登録商標で、いわゆる商品名です。
「ピクノジェノール」と言う商品名のものは、ホーファー・リサーチ社の原料を使用した製品のみで、購入時には他の多くのサプリメントのように製法や産地等の諸条件を考慮する必要が無いので品質の心配をする必要がありません。
【グレープシードエキスとは】
ブドウ種子から抽出されるポリフェノールのプロアントシアニジンは、ビタミンC、ビタミンE、カテキンなどと比べても非常に強い抗酸化力があり、最強の抗酸化成分といわれています。
ブドウ種子エキスから抽出されたプロアントシアニジンと同様に、他によく知られているものとして、フランス海岸松樹皮から抽出されるプロアントシアニジンがあり、「ピクノジェノール」として有名です。
活性酸素にも「スーパーオキシドラジカル、過酸化水素、メタロチオネイン、一重項酸素」という4種類のものがありますが、一重項酸素は、紫外線(UV)によって皮下組織に多く発生し、その酸化力もひじょうに強いとされます。
ですから、肌のためには、この一重項酸素についても除去できるポリフェノールでなければならないのです。
プロアントシアニジンの特徴は、これらすべての活性酸素を除去できる抗酸化力を持っていることです。
とくに紫外線(UV)から肌を守る強力な働きは、人に対する実際のテストなどを含めて、多くの科学的試験によって証明されています。
【ホーソーンとは】
ホーソーンはバラ科のハーブで和名は西洋サンザシといいます。別名「心臓の草」とも呼ばれ何百年もの間、めぐりを良くするハーブとして使われてきました。
フラボノイド、クエン酸、ビタミンC,消化酵素、ミネラルなどが豊富に含まれており、消化機能や脂肪の分解を助けます。心臓のサポートによいハ-ブで、体内から余分な水分と塩分が排出されます。
【ローズマリーとは】
ローズマリーに含まれるロズマリン酸は、ポリフェノール成分のひとつで、ローズマリーやシソなどのシソ科の植物に多く含まれます。このロズマリン酸には、強力な抗酸化力があります。
また、ローズマリーに多く含まれるカルノシン酸に、脳の神経細胞が細胞死するのを防ぐ働きががあることが最近になって分かってきました。
カルノシン酸には記憶力を改善したり、神経細胞の維持に重要な役割を果たす神経成長因子の生成を高める働きがあることも報告されています。
【ケルセチンとは】
ケルセチンとは、フラボノイドの中でもフラボノールに分類されるポリフェノール化合物の一種です。
柑橘類やリンゴ、緑茶やタマネギ、ほうれん草、ケール、パセリ、ブロッコリー、モロヘイヤ、クランベリーなどに含まれていて、ビタミンC の吸収を助ける役割があります。サプリメントの原料としてはネトル(イラクサ)が多く用いられています。
通常食品の中では糖質と結合した配糖体として存在することが多く、ケルセチン配糖体としてはビタミンPの仲間「ルチン」が知られています。
ケルセチンには、脂肪吸収の抑制や強い抗酸化作用があり生活習慣病のサポートに期待がもたれている成分です。
また、花粉症の炎症を抑える働きや、アレルギーを抑制することも期待でき、私たちの健康管理に大変重要な栄養成分であると言えます。
【マリアアザミ(シリマリン)とは】
マリアアザミ(オオアザミ)はキク科オオアザミ属の二年草で英名はミルクシスル (Milk thistle) 。
原産地は地中海沿岸ですが、日本にも帰化植物として分布しています。
種子にはシリマリン (Silymarin) と呼ばれる4種のフラボノリグナン類が多く含まれ、傷ついた肝細胞の修復を助けるとされています。
ヨーロッパでは2000年以上も前から、経験的に愛用されてきた西洋ハーブです。
米国ハーブ協会での分類はクラス1で、適切に使用される場合、安全に摂取することができるハーブに分類されています。
【ターメリック(ウコン)とは】
ウコン(英語名はターメリック)は熱帯アジア原産のショウガ科ウコン属の多年草で、主成分「クルクミン」のはたらきにより、肝機能を助けてアルコールの分解を促進したり、胆汁の分泌を促して身体機能の改善にはたらくなどとして注目を集めています。
ウコンは世界中で50種類ほどありますが、そのうち日本でもなじみが深く、よく使われているものが、春ウコン(キョウオウ)と秋ウコン(ウコン)それにガジュツ(紫
ウコン)の3つです。
これらは中医学で言う漢方生薬で、しかも上薬(命を養い、いくら飲んでも 副作用が無い最高の薬)に分類されています。
【イチョウ葉エキスとは】
イチョウ葉エキスには、フラボノイド配糖体、ギンコライドA、ギンコライドB、ギンコライドCおよびビロバライドなどのテルペノイド化合物、プロアントシアニジンなどが含まれています。
大きく分けて、フラボノイドとギンコライドの2種類がイチョウ葉に含まれる有用成分となります。
イチョウ葉エキスに含まれる30種類ものフラボノイドの中でも血液の循環をよくする働きが特に高いといわれている「二重フラボン」と呼ばれるが特有成分が6種類も確認されています。
また、ギンコライドとは、イチョウ葉エキスのみに含まれるファイトケミカルのことで、強力な抗酸化作用があり、活性酸素から細胞を守る働きがあります。
ギンコライドは、血小板が固まることを抑制し、血栓ができることを防ぐ働きがあります。
また、アレルギーの原因にもなる血管に起こる炎症を抑える働きもあります。
以上のような働きが総合して、「サラサラなめぐり」や「健全な記憶力」などをサポートするとされています。