関節と骨のケア「プルーブン ジョイント」 Gaspari Nutrition社の口コミ

「プルーブン ジョイント」は、長期的に関節や骨の健康をサポートする成分と短期集中で炎症を抑える成分を組み合わせ、関節等を酷使する方に向けて開発されました。

短期集中で炎症を抑えるブレンドに、長期的に関節と骨のケアをサポートするブレンドが、痛みのサポートに加え、関節と骨の長期的なケアと保護をサポートします。

アスリートだけでなく一般の方にもおすすめします。

プルーブン ジョイント　Gaspari Nutrition社
90粒（タブレット）
約15～30日分
■4,980円（税込）

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一般の中高年の方にもおススメします。

・関節の炎症を抑えるのに役立ちます。
・関節と骨の健康をサポートします。

（3粒あたり）
◆ビタミンC　60mg　（アスコルビン酸）　
◆ビタミンD3　400IU　（コレカルシフェロール）　
◆カルシウム　500mg　（炭酸カルシウム、リン酸ジカルシウム）　
◆リン　　　　50mg　（リン酸ジカルシウム）　
◆マンガン　　2mg　（アミノ酸キレートマンガン）　
◆ボロン　5mg　（クエン酸ボロン）　

◆ジョイント（フシブシ）サポートブレンド　2200mg
・硫酸グルコサミン　　1200mg
・硫酸コンドロイチン 　500mg
・MSM　　　　　　　　500mg

◆インフラメーション（炎症）サポートブレンド　1150mg
・ホワイトウイロー樹皮エキス　300mg　（サリシン 25％）　
・ターメリック根エキス　　　　 250mg　（クルクミン 95％）
・ボスウェリアセラータエキス　150mg　（ボスウェリン 65％）　
・10倍濃縮ジンジャーエキス　　150mg
・ヒアルロン酸　　　　　　　　100mg　（ヒアルロン酸ナトリウムとして）　
・キャッツクローエキス　　　100mg
・ブロメライン　　　　　　　100mg

（その他成分）
◆炭酸カルシウム、リン酸ジカルシウム、ベジタブル微結晶性セルロース、ベジタブルステアリン酸マグネシウム、ベジタブルステアリン酸、クロスカルメロースナトリウム、二酸化ケイ素、ファーマシューティカルグレイズ

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回3粒を、1日1～2回、食後の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

90粒（タブレット）
約15～30日分

【グルコサミンとは】

グルコサミンは体を構成するムコ多糖類の一種です。
クッションの役割をサポートする成分「グリコサミノグリカン」を作る材料となります。
自然界ではカニやエビの殻、サメの軟骨などに多く含まれ、普段の食事からは補いにくい成分です。

【コンドロイチンとは】

コンドロイチンはグルコサミンと同じくムコ多糖類の一種です。
高い保水力をもち、グルコサミンと一緒にふしぶしの健康をサポートする成分です。

【MSM（メチルスルフォニルメタン）とは】

MSMは「メチルスルフォニルメタン」の略で、天然の有機硫黄（イオウ化合物）です。

人間の爪、髪、関節、筋肉、皮膚の組織の中にも含まれていますが、加齢とともに減少していきます。
食品からの摂取が難しい成分といわれています。

最近になって、MSMは、細胞と細胞、組織と組織をつなげる作用があり、コラーゲンとエラスチンの生成を助けてくれることがわかり、米国では、関節の不調に役立つサプリメント成分として人気が高まっています。

また、MSMはビタミンB1やパントテン酸と結合して補酵素となり、糖質や脂質の代謝をサポートする役割もあります。

【特記事項】
日本国内では、MSMは２００１年３月「医薬局の範囲に関する基準改正について」および、同年６月の「厚生労働省医薬局食品保健部基準課長名の食基発第２０号」の通達で「医薬品的効能効果を標榜しない限り、食品と認められる成分リスト」に硫黄が収載されたことで、健康補助食品としての使用が可能になりました。（MSMは、その安全性が確立されている健康補助食品成分です。）

【ホワイトウィローとは】

ホワイトウィロー（西洋シロヤナギ）はヨーロッパからアジア、アフリカに広く自生するヤナギの一種で、19世紀には、ホワイトウィローの樹皮から、鎮痛作用をもつ成分「サリシン」が分離されました。

サリシンは、苦味のある鎮痛効果を持つ物質です。

痛みや発熱は、体内の中にプロスタグランジンという物質が作られることで起こりますが、ホワイトウィローに含まれるサリシンや薬品のアスピリンは、このプロスタグランジンの合成を阻害することで、痛みや発熱を防ぐと考えられています。

しかし、アスピリンは効果を重視して作られているため、その副作用についてはあまり注目されていませんでした。

しかし近年になり、アスピリンを多く飲み過ぎた患者が「胃腸から出血する」傾向が高いと報告されるようになり、その危険性が論じられるようになりました。

一方、ホワイトウィローの有効成分であるサリシンは、古くから使用されているにも関わらず、副作用の報告がなく、その自然で穏やかな働きにより、近年では、自然のペインキラーとして関節や発熱や頭痛、生理痛などへの働きが注目されています。

【ボスウェリアとは】

ボスウェリア（ボスウェリアセラータ）は、カンラン科の落葉高木で、古くから使われているハーブでインドの伝統療法であるアーユルヴェーダでも用いられています。

成分としてボスウェリア酸、ピネン、ボルネオール、ベルベリン、ベルベノール、オリバノールなどが含まれています。

ボスウェリア酸は、アレルギーの反応、炎症反応の維持に関与するロイコトリエンの合成を抑制する働きや免疫の調節作用、関節の軟骨を構成するグリコサミノグリカンの分解を抑制する働きも持っています。

【キャッツクローとは】

キャッツクローにはアルカロイド、トリテルペン、キノビック酸グルコシド、ポリフェノール、プロアントシアニジン等の6種類の有効成分が含まれており、例えばキノビック酸グルコシドやフラボノイドは抗炎症の働きがあり、ポリフェノール、プロアントシアニジンは抗酸化物質として体内の活性酸素を除去する働きがあります。

近年、特にキャッツクローに含まれるアルカロイドが注目され、その中のアルカロイド有効成分の幾つかが「POA-ペンタサイクリック・オキシインドール・アルカロイド」と呼ばれ、「免疫作用調整」に多大な貢献を果たしてくれています。

例えばリウマチ、全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患の原因は現在の研究段階では免疫機能の暴走がその一つの要因であると言われています。

また逆に免疫機能が弱くなると風邪をひきやすくなったり、細菌に感染しやすくなります。

キャッツクローに含まれるPOAはこの免疫作用を調節しながら、カラダに必要な免疫機能バランスを取る力を持っていることからその効用を高く評価されるようになりました。

事実オーストリアではリウマチ処方薬の医薬品としての承認も受けるほどの素材となっています。

またアメリカではサプリメントとしての評価が高く、全米ハーブ市場のトップ（約25%）をキャッツクローが占めるほどの人気を集めています。