【クチコミ商品情報】プロバイオティック ディフェンス
「プロバイオティック ディフェンス」は、ラクトバチルス属、ビフィドバクテリウム属、サッカロマイセス属の3属13種類のプロバイオティクス乳酸菌を1粒に10億個も含んでいます。
なかでも、サッカロマイセス ブラウディは酵母プロバイオティクスとして知られ、大腸菌、サルモネラ菌からの感染を防ぎ、下痢の予防、特にクロストリジウム・ディフィシル(Clostridium
difficile)菌の毒性から腸を守ります。
さらに、食物繊維豊富なグリーンフードにオリゴ糖もプラス!フリーズドライ製法&室温保存でも安定した品質!
プロバイオティック ディフェンス NOW社
90粒(ベジタリアンカプセル)
※約30~90日分
■3,710円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 男性 2013/03/16 |
じわっと良い感じ
生物多様性の観点からも、自分のおなかの細菌叢が気になります。
これは簡単に複数の種類の腸内菌がとれるわけで、これはべんりです。
飲んでみても極端に良い、とか痛くなる、とうこともないですが、続けてるとじわっといい感じがします。
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40代 / 男性 2011/08/30 |
便臭が
かなり便臭が少なくなりました。
この商品に限らず、ここの商品のプロバイオティクスのサプリは実感できます。
日本にはこういう商品は少ないので、海外ものの醍醐味な感じがします。
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40代 / 女性 2009/09/27 |
なかなか体にいいようです
他のプロバイオティクス商品ではまねできないブレンドということで飲み始めました。
ハッキリ効果はまだ出てませんが、体にいいような気がします。
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商品詳細
・善玉菌バランスをサポートします。
・健康的な免疫システムをサポートします。
(1粒あたり)
◆メーカー独自プロバイオティックディフェンスブレンド™ 485mg
●発酵野菜
・バーレーグラス(大麦)
・オーツ麦(カラス麦)
・小麦
・アルファルファ
●フリーズドライプロバイオティクス株 (10億CFU*)
・ラクトバチルス アシドフィルス
・ビフィドバクテリウム ラクティス
・ラクトバチルス ブレヴィス
・ラクトバチルス カゼイ
・ラクトバチルス プランタラム
・ラクトバチルス ラムノース
・ラクトバチルス サリバリウス
・ラクトバチルス パラカゼイ
・ラクトバチルス ブルガリクス
・ビフィドバクテリウム ビフィダム
・ビフィドバクテリウム ブレヴィス
・ビフィドバクテリウム ロンガム
・サッカロマイセス ブラウディ
●スーパーグリーンフード
・アルファルファ濃縮ジュース
・アトランティックケルプ(海藻)
*CFU・・・「Colony Forming Unit」の略で、菌量の単位を示します。
(その他成分)
◆セルロース(カプセル)、培養糖蜜、プロバイオティック菌株、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、チコリー根由来イヌリン/FOS(フラクトオリゴ糖)、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日3回、空腹時の摂取をおすすめします。
・1日目は1日1粒を目安に、その後は徐々に目安量を1日3粒目安まで増量可能です。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(ベジタリアンカプセル)
※約30~90日分
※ラクトベジタリアン仕様(微量の乳タンパク質含有)
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
※冷蔵保管をおすすめします
主要配合成分詳細
【プロバイオティクスについて】
プロバイオティクスとは、私たちの健康を守るため「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質のこと。」と定義されます。
つまりビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが口腔内や腸内フローラ(細菌叢)に働きかけ、フローラの健常化をはかることで、健康を守るということです。
◆ラクトバチルス属
人間の腸の中にも存在して身近な存在となっているのが、ラクトバチルス属の乳酸菌です。
ラクトバチルス属の乳酸菌は70種類以上あり、酸に強く、酸素のないところでも繁殖できるという大きな特徴があります。
主な働きは、整腸作用や悪玉菌の増殖抑制などの働きが知られています。
ラクトバチルス属の中には、代表的なものとしてブルガリクス、アシドフィルス、カゼイ、プランタルム、プレビスなどがあります。
◆ビフィドバクテリウム属
一般的にはビフィズス菌と呼ばれています。ビフィドバクテリウム属としては・・
・ビフィドバクテリウム・ブレーべ
・ビフィドバクテリウム・ビフィダム
・ビフィドバクテリウム・インファンティス
・ビフィドバクテリウム・シュードカテヌラータム
・ビフィドバクテリウム・ロンガム
などが代表的です。
主に人の腸内に生息する善玉菌で、特に乳児の腸内に多く生息しています。
腸内の環境を整える働きの他に花粉症などのアレルギーの抑制にも関係している事が分かってきており、腸内フローラを整える働きがあるとされています。
◆ストレプトコッカス属
レンサ球菌と呼ばれる菌の一種で人の小腸に生息しています。
ストレプトコッカスには悪性の要素を持つ菌もあるのですが、バイオの力で人の腸内細菌から分離精製し、善玉菌だけを種菌として培養し、整腸や美容にも関係する、安全な製品がどんどん開発されています。
[腸内フローラのお話]
私たちのおなかの中、特に大腸には数百種類、100兆個以上の細菌が棲んでいるといわれています。
その中には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌や悪い働きをする悪玉菌および日和見菌がいることが知られています。
これらを「腸内フローラ」と呼び、人それぞれに異なった特徴を持っており、その人の健康を左右しているといわれています。
ところが、食生活の偏重や加齢とともに腸内の善玉菌が減ることが知られています。
とりわけ、肥満の人には「バクテロイデス属」と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を生み出す腸内細菌が少ない事が、最新の研究で明らかになってきています。
プロバイオティクスと呼ばれる善玉菌や善玉菌の栄養源であるフラクトオリゴ糖などのオリゴ糖をとることで、善玉菌が元気になり、悪玉菌の数や有害物が減り、腸内環境を良好に保つことができます。
善玉菌が優勢な状態を保つ事こそが「良好な腸内環境」といえます。
「腸内環境が良好」であれば、便通などの改善や栄養の吸収がよくなり、ひいてはそれらに係る健康リスクの低減につながると考えられています。