「ポジティブソート」は、セントジョーンズワートを中心に、バレリアン、レモンバームといったハーブ、GABA、チロシンといったアミノ酸、カルシウム、マグネシウムといったミネラル、さらにビタミンB群といったリラックス成分が、協力しながら穏やかな気分をサポートします。
ポジティブ ソート Source Naturals社
90粒(タブレット)
※約30日分
■2,960円(税込)
「ポジティブソート」は、セントジョーンズワートを中心に、バレリアン、レモンバームといったハーブ、GABA、チロシンといったアミノ酸、カルシウム、マグネシウムといったミネラル、さらにビタミンB群といったリラックス成分が、協力しながら穏やかな気分をサポートします。
ポジティブ ソート Source Naturals社
90粒(タブレット)
※約30日分
■2,960円(税込)
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
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・リラックスした気分と快眠をサポートします。
(3粒あたり)
◆マグネシウム 195mg
◆カルシウム 160mg
◆ナトリウム 15mg
◆亜鉛 10mg
◆マンガン 3mg
◆ビタミンB1 25mg
◆ビタミンB2 25mg
◆ビタミンB6 50mg
◆ビタミンC 55mg
◆ビオチン 300mcg
◆ビタミンB12 30mcg
◆パントテン酸 25mg
◆ナイアシンアミド 50mg
◆葉酸 800mcg
◆セントジョーンズワート・エキス 900mg (ヒペリシン 2.7mg)
◆GABA 500mg
◆タウリン 222mg
◆L-チロシン 200mg
◆L-フェニルアラニン 100mg
◆DMAE 60mg
◆L-テアニン 50mg
◆N-アセチルL-チロシン 50mg
◆バコパエキス 100mg (バコパシド 20%)
◆レモンバーム 100mg
◆バレリアン・ルートエキス 100mg (バレレン酸 800mcg)
◆リローラ 50mg
(その他成分)
◆リン酸水素カルシウム、ステアリン酸、アカシア・ガム、モディファイド・セルロース・ガム、コロイダル二酸化ケイ素
●Daily valueは定められていません。
・1回1粒を、1日3回、空腹時または、炭水化物を含むお食事後にお召し上がり下さい。
・就寝前に1粒お召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(タブレット)
※約30日分
セントジョーンズワートはヨーロッパやアジアが原産のオトギリソウ科の多年草でセイヨウオトギリソウと呼ばれています。
セントジョーンズワートが気分の落ち込みを和らげるのは、ヒペルフォリンとヒペリシンという成分が含まれているためです。
1980年代から多数の臨床試験が始まり、気分の落ち込み等のサポートと副作用の心配が少ない優れた安全性が実証されてきています。
最近は日本でも、「うつ」や睡眠障害のみならず、イライラやストレスによる不安を抑えて精神を安定させる働きがあるとされ、利用されています。
人間の脳内では、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンといった化学物質が神経細胞間の情報を伝達する役割をしています。
ところが、うつ状態では、意欲や気分を高めるために必要とされるこれらの神経伝達物質が減少していることが知られています
● 注意点として、妊娠中、授乳中のひとは摂取を避けるようにという注意がされています。
わたしたちの体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつ。ガンマアミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)を略して、GABA(ギャバ)と呼んでいます。
アミノ酸といえばたんぱく質を構成するものが有名ですが、それとは異なり、ギャバは主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働いています。
興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているのです。
体内にあるギャバは、ストレスを和らげるために使われて、常に不足しやすい状態になっています。
本来なら、ギャバは体内で十分な量が作り出されるのですが、強いストレスにさらされたり、加齢が原因で、体内で十分な量を作り出す能力が低下する傾向にあります。
実際に、パニックや不安の状態にある人の脳脊髄液を調べたところ、ギャバが著しく減っていたという報告もあるようです。
タウリンとは含硫(がんりゅう)アミノ酸 の一種(別名:アミノエチルスルホン酸)で、人間の体内でも含硫アミノ酸であるメチオニン、システインから合成されます。
タウリンは、主に魚介、特に貝類(カキなど)やいか、たこ、魚の血合いなどに多く含まれていますが、生の食品中のタウリンは調理によって3割~5割減るといわれています。
また、タウリンは水溶性の成分のため、調理によって水に溶け出してしまいます。
タウリンは、血圧やコレステロールや血糖値が高い、また、肝臓が疲れていたり、身体がむくむ、息切れするといった健康上の不安を抱えている方におすすめです。
他にも、目の新陳代謝をよくして目の疲れをサポートするとして眼科用点眼液や 医薬部外品のドリンク剤の成分としてもよく配合されています。タウリンは摂取すると比較的早く代謝されることから、過剰症の心配はないといわれています。
チロシンは非必須アミノ酸の一種で、体内では必須アミノ酸の一種であるフェニルアラニンから合成されます。
チロシンは、神経細胞の興奮や抑制を伝達するアドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質の前駆体です。
N-アセチルL-チロシンは、チロシンの吸収力にフォーカスした効率的形態です。
成長を促進したり、代謝や自律神経の調整を行う甲状腺ホルモンや、毛髪や皮膚の黒色色素であるメラニン色素の原料となります。
チロシンは神経や脳の働きをサポートするために必要なアミノ酸であることから、神経や脳機能の活性化に役立つとされており、糖分と一緒に摂取すると吸収が良くなる性質があります。
また、抗うつ薬に見られるような副作用がないということです。
人は、ストレスがかかると、体が自然にチロシンを十分に合成できなくなり、チロシン欠乏症を引き起こす可能性があります。 N-アセチルL-チロシンは、心理的ストレス下にあるときに役立ちます。
ちなみに、最近の研究では、慢性疲労症候群にも有用であることが数々の研究によりあきらかになってきています。
テアニンは玉露茶から見つけられたアミノ酸で、脳内の神経伝達物質であるドーパミンを増やす働きがあるといわれています。
たんぱく質を構成している20種類のアミノ酸とは異なり、やや特殊な構造をしています。
テアニンはグルタミン酸に近い構造をしており、お茶やツバキ(椿)、サザンカ(山茶花)には存在しますが、それ以外の植物には存在しない貴重な成分ともいえます。
お茶の旨み成分でもあるテアニンは、神経の興奮を鎮めて緊張を和らげ、心身をリラックスさせる働きがあります。
テアニンを摂取すると約40~50分で脳波に、リラックス時に見られるアルファ波(α波)が出現します。
テアニンの濃度が高いほどα波が強く現れることから、リラックス効果はテアニンの摂取量に比例すると考えられています。
他にも様々な実験で、テアニンによる癒し効果は、科学的にも認められています。
またテアニンは、脳の副交感神経を活性化して交感神経を鎮めることで、睡眠効率が良くなり、その結果、睡眠中に疲労回復がスムーズに行われ、起床時の爽快感を得ることができるようになるというデータもあります。 (就寝1時間前にテアニン200mgを6日間摂取という実験結果から)
さらに、試験やスポーツ競技などで必要以上に緊張し、実力を発揮できない場合がありますが、テアニンを摂取することによって、こうした緊張感の高まる場面でもリラックスして集中力が増し、良い結果を出せるようにサポートしてくれる働きががあることがわかっています。
バコパ(Bacopa monnieri)は、オオバコ科オトメアゼナ(和名)と呼ばれる植物の一種です。
インドの伝統医学、アーユルベーダで処方されるハーブの一つでバコサイドA・B、スティグマステロール、サポゲニン、フラボノイド、ブラーミンなどの成分が含まれています。
バコパに含まれる抗酸化成分バコサイドA・Bの働きにより、記憶力や学習能力、集中力アップをサポートします。
また、バコパには、不眠や不安、ストレスといった精神的不調や、物忘れ、注意力や落ち着きがなくなる子供のADHD(注意欠陥/多動性障害)などにも有用であるといわれています。
レモンバームは南ヨーロッパ原産のシソ科の常緑多年生のハーブで、レモンに似た良い香りを持つミントの仲間です。
主に、葉の部分が使用されることが多く、主要成分として、精油成分、タンニン類、フェノール酸、ロズマリン酸などが含まれます。
ロズマリン酸にはアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの分泌を抑える働きがあり、花粉の季節を乗り切るサポートとして有用です。
また、シトラール、シトロネラール、リナロール、ゲラニアールなどの精油成分は、イライラや興奮を落ち着かせ、心を穏やかにし、抑うつ状態を好転させ、神経の緊張による不眠などにも良いとされます。
バレリアンはヨーロッパや西アジアに自生するオミナエシ科の植物です。和名はセイヨウカノコソウと呼ばれているハーブで、古くから天然の精神安定剤として利用されてきました。
バレリアンには有用成分としてバレレン酸という成分が含まれています。
バレリアンの成分がGABA(ガンマアミノ酪酸)の代謝に関わり、精神安定と睡眠をサポートする働きをもたらすと考えられています。
睡眠を促すために伝統的に用いられているその他のハーブである、ホップ、パッションフラワー、レモンバーム、ラベンダー、ジャーマンカモミールなどとブレンドされて用いられることがよくあります。
バレリアンの根とその粉末、そして抽出物は米国薬局方(U.S. pharmacopeia)には医薬品として収載されており、オーストリア、フランス、イギリス、ハンガリー、ロシア、スイスなどの薬局方にも収載されています。ドイツでも同様に薬局方に収載され、ドイツコミッションEで承認されています。
リローラとは、漢方の厚朴(こうぼく)と黄柏(おうばく)を主成分にした、コルチゾール(副腎皮質から分泌されるストレスホルモン)を抑える働きのあるストレス対策のための特許取得成分です。
継続して摂取するとコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が減少して、活力を支えるホルモンであるデヒドロエピアンドロステロンが増加するといわれています。
食べたいものを我慢したり、極端な食事制限など、ストレスをかけるダイエットを長期間続けると、コルチゾールの分泌量が増え、筋肉をどんどん分解していくのです。そうなると脂肪が増えていって、しかも高血糖から糖尿病にかかりやすくなります。
リローラは、コルチゾール(副腎皮質から分泌されるストレスホルモン)を抑制し、ストレスが原因で起こる過食も抑える働きがあるといわれています。
リローラの開発元の臨床研究では、200mgを2週間飲み続けると、ストレスホルモンの副腎皮質ホルモンがおよそ4割減り、活力を支えるホルモンのデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)が倍増しています。
この種のサプリメントは他の同様の薬やサプリメントとの併用は避けるようにしましょう。 |
ポジティブ ソート Source Naturals社 |
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