松樹皮エキス「パインバークエキストラクト」150mg Source Naturals社の口コミ

パインバーク（松樹皮）は、ピクノジェノールなどと同様のポリフェノールを豊富に含んでいる注目の成分です。

松樹皮に含まれるポリフェノールの一種プロアントシアニジンは、活性酸素を除去する抗酸化作用は、ビタミンＥの５０倍、ビタミンＣの２０倍と言われ、世界最強の抗酸化物質と言われています。

Source Naturals社の「パインバーク」は１粒に150mgの松樹皮エキスを含有し、たっぷりのプロアントシアニジンを補えます。

パインバーク（松樹皮）エキス 150mg　Source Naturals社
60粒（タブレット）
※約30～60日分
■1,680円（税込）

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・抗酸化成分が免疫系をサポートします。
・体の細胞が酸化するのを防ぎます。

（2粒あたり）
◆メイソン松樹皮エキス 　　300mg　（95％ procyanidolic Value）
◆カルシウム 　　　　　　　 83mg

（その他成分）
◆第2リン酸カルシウム 、ケイ化微結晶性セルロース 、ステアリン酸 、調整セルロースガム 、シリカ

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1～2粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

60粒（タブレット）
※約30～60日分

【パインバーク（松樹皮）エキスとは】

松樹皮エキス（ＰＩＮＥ　ＢＡＲＫ　ＥXＴＲＡＣＴＳ）が一般名です。
パインバーク（松樹皮抽出エキス）は、40種を超える水溶性複合フラボノイドを含有します。
これをオリゴメリック・プロアントシアニジン（OPCs）といいます。

フランス海岸松から抽出したものや、ニュージーランド産の海洋松パイナスラジアタ科の松(Pinus radiata)の樹皮から抽出されたもの、フィンランド産のメイソン松から抽出されたものがあります。

フランス海岸松から抽出されたものはピクノジェノール(商標名）が代表的ですが、商標登録されていない製品もあります。

また、ニュージーランド産の海洋松から抽出されたものはエンゾジノール（エンゾジェノール）と呼ばれ、これも商標登録名です。

さらに、フィンランド産のメイソン松から抽出されたものは、一般に松樹皮エキス（ＰＩＮＥ　ＢＡＲＫ　ＥXＴＲＡＣＴＳ）と呼ばれ、商標登録品は無いようです。

以上のように、松樹皮から抽出されたオリゴメリック・プロアントシアニジンには、大きく分けて３種類ありますが、その成分としては、ＯＰＣ（オリゴメリック・プロアントシアニジン）を主体とした約４０種類の有機酸を含む生体フラボノイド複合体で、活性酸素を除去する抗酸化作用は、ビタミンＥの５０倍、ビタミンＣの２０倍と言われ、世界最強の抗酸化物質と言われています。