ペパーミントオイル Nature's Way社の口コミ

ペパーミントはシソ科の植物で、和名ではセイヨウハッカともよばれています。清涼感のある爽やかな香りは、有用成分のメントール（メンソール）によるものです。

私たちの生活には欠かせないペパーミントには、健康面をサポートする面でも欠かすことのできないハーブです。

このペパーミント・オイルには、カプセルに「エンテリック・コーティング」と呼ばれる腸溶性の特殊加工が施されています。

ペパーミントオイル　Nature's Way社
60粒（ソフトジェル）
※約20日分
■2,260円（税込）

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・過敏性腸症候群（IBS）をサポートします。
・消化器系の問題をサポートします。

（1粒あたり）
◆ペパーミント・オイル（地上部位）0.2ml

（その他成分）
◆ゼラチン、オーガニック大豆油、グリセリン、エチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、中鎖脂肪酸、オレイン酸、ステアリン酸

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日3回、食事の30分から1時間前にお水と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

60粒（ソフトジェル）
※約20日分

【ペパーミントとは】

ペパーミントはシソ科の植物で、和名ではセイヨウハッカともよばれています。
スペアミントとウォーターミントの自然交配種です。

ペパーミントには抗酸化成分であるウルソール酸、ポリフェノール類のロズマリン酸、サリチル酸、カロテノイド類のβカロテン、などが含まれています。

主に葉が使用され、メントール、精油成分、フラボノイド、タンニン、ミントポリフェノールなど多数の成分を含んでおり、肌の調子を整える、消化器の不調をサポートする、などの働きが期待されています。

ペパーミントオイル（精油）については、主にIBSに重点を置いて、研究が実施されているようです。ペパーミントオイルがIBSの症状を軽減する可能性があると示唆されています。

サプリメントとしては、「葉」と「精油」がありますが、用途が多少異なりますから注意が必要です。

■アンチオキシダント（抗酸化）
ポリフェノールは抗酸化力をもち、活性酸素の働きを抑制したり、活性酸素を取り除いたりする働きがあります。
また、ペパーミントに含まれるミントポリフェノールは、ヒスタミンの生成を抑え、花粉の影響を緩和する働きが期待できます。

■胃腸の調子を整える
ペパーミントには、消化液の一つである胆汁の分泌を促進し、消化機能をサポートして胃腸の調子を整え、食べ過ぎた後の胃もたれや胸やけの解消にも有用であるといわれています。

■リラックスサポート
ペパーミントの香りは何種類かの精油成分によるものですが、あのスッキリとした清涼感のある香りには、気持ちを落ち着かせる働きがあるとされています。