【クチコミ商品情報】オメガ EPA フィッシュオイル 1000mg
EPA(エイコサペンタエン酸)は、サバやイワシなどの青魚に多く含まれる必須脂肪酸です。
DHA(ドコサヘキサエン酸)も同様に青魚に多く含まれ、「考える力」や「集中する力」などサエサエな知的生活維持に役立っています。
体内で変質しやすいEPAやDHAの弱点を補うために好相性のビタミンEも配合され、吸収に優れたソフトジェルを採用し、オメガ3脂肪酸を含むフィッシュオイルをたっぷり補えます。
オメガ EPA フィッシュオイル 1000mg Source Naturals社
100粒(ソフトジェル)
※約50~100日分
■1,760円(税込)
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商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
・心血管と関節の健康をサポートします。
・正常なコレステロール値のサポート。
(1粒あたり)
◆エネルギー 10kcal
・脂質からのエネルギー 10kcal
◆総脂質量 1g
・飽和脂肪 0g
・トランス脂肪 0g
◆EPA(エイコサペンタエン酸) 180mg
◆DHA(ドコサヘキサエン酸) 120mg
(その他成分)
◆フィッシュオイル、ゼラチン、グリセリン、水、ビタミンE(d-アルファトコフェロール)
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1~2粒を目安にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(ソフトジェル)
※約50~100日分
主要配合成分詳細
【EPA/DHAとは】
DHAとは、ドコサヘキサエン酸、EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。
どちらも、オメガ3系列の不飽和脂肪酸で、特に青魚に多く含まれています。
DHAは血液の流れを良くし、目の網膜や脳の働きを活性化し、記憶力や観察力もアップするといわれています。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは加齢と共に減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、脳の老化につながるおそれがあります。
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは?
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは、脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるものをいいます。
また、体内で作り出す事ができないため、外部から摂取する必要がある必須脂肪酸もこれに含まれます。
脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いから「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類されますが、そのうち植物や魚の脂に多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。飽和脂肪酸はおもに動物性の脂肪に含まれています。
不飽和脂肪酸はさらに、「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。
一価不飽和脂肪酸として、よく知られているオレイン酸はオリーブ油に多く含まれ、血液中のLDLコレステロールを下げる働きがあります。
多価不飽和脂肪酸はn-3(オメガ3)系とn-6(オメガ6)系に分けられます。
n-3(オメガ3)系にはα-リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)があり、α-リノレン酸は体内でEPA、さらにDHAと変化します。
また、n-6(オメガ6)系のリノール酸は体内でアラキドン酸を作り出し、エイコサノイドという生理活性物質にもなります。
α-リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は体内で合成できないため外部からの摂取が必要必須なので、必須脂肪酸と呼ばれています。
これらは動脈硬化や血栓の予防、血圧を下げる、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな働きがあります。
ただし、熱や光、空気で酸化しやすく、過酸化脂質になりやすいので、摂取する場合にはサプリメントは最も適した形態といえます。
【 参照した資料:厚生労働省のe-ヘルスネット】https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-031.html