【クチコミ商品情報】NKOネプチューンクリルオイル 500mg
NKOは、オメガ脂肪酸専門原材料メーカーが登録商標する高品質のオキアミオイルです。
オキアミとは南極海に生息するエビに似た甲殻類に属する小さな生物です。
オメガ3(DHA、EPA)やリン脂質、さらには若々しさサポートで注目を集めるアスタキサンチンを含んでいます。
また、含まれるDHAやEPAは魚由来のモノに比べて吸収面や活性面で優れていると言われています。
記憶力やサラサラのめぐりを守りたい方だけでなく、女性特有の健康管理にもおすすめです。
NKOネプチューンクリルオイル 500mg Source Naturals社
60粒(ソフトジェル)
※約30~60日分
■4,420円(税込)
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商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
NKOは、オメガ脂肪酸専門原材料メーカーのNeptune Technologies and Bioressources Inc.が登録商標する高品質のオキアミオイルです。
南極海の汚染されていないキレイな深海で育ったオキアミを使用し、メーカー独自の方法で抽出。 純度や吸収面で差をつけています。
・心血管と脳の健康をサポートします。
・細胞や視力、関節の健康、免疫システムをサポートします。
(2粒あたり)
◆エネルギー 10kcal
・脂質からのエネルギー 5kcal
◆総脂質量 1g
・飽和脂肪酸 0g
・トランス脂肪酸 0g
◆コレステロール 14mg
◆ビタミンA 50IU
◆ナトリウム 5mg
◆ネプチューンクリルオイル(NKO) 1g
※次の含有量を含む
・オメガ3含有リン脂質 400mg
・総オメガ3脂肪酸 300mg
・EPA(エイコサペンタエン酸) 150mg
・DHA(ドコサヘキサエン酸) 90mg
・総オメガ6脂肪酸 20mg
・アスタキサンチン 480mcg
(その他成分)
◆ゼラチン、グリセリン、精製水、天然レモン香料
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1~2粒を目安にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ソフトジェル)
※約30~60日分
主要配合成分詳細
【クリルオイルとは】
クリルオイルとは、甲殻類の一種である南極オキアミから得られるオイル成分です。
クリルオイルはオメガ3系必須脂肪酸であるDHAやEPAを含むリン脂質や、海のカロテノイドと呼ばれるアスタキサンチンなどを含み、優れた健康増進機能が期待されます。
現代の食生活ではオメガ3系(魚油、しそ油、亜麻仁油等)が圧倒的に不足していることが指摘されています。
青魚に含まれているEPAやDHAは、「トリグリセリド結合型」という形状をしており、酸化しやすいという弱点があります。
クリルオイルは従来のトリグリセリド結合型に加えて、「リン脂質結合型」のオメガ3脂肪酸を含んでおり、リン脂質は、細胞を構成する主要成分であり、体の細胞・組織・器官の機能は様々なリン脂質脂肪酸の働きにより成り立っており、重要な役割を果たしています。
【DHA/EPAとは】
DHAとは、ドコサヘキサエン酸、EPAとは、エイコサペンタエン酸の略称で、ヒトの体内では作ることのできない栄養素です。どちらも、オメガ3系列の不飽和脂肪酸です。
DHAは血液の流れを良くし、目の網膜や脳の働きを活性化し、記憶力や観察力もアップするといわれています。
ですから、DHAが十分にあれば、脳は活発に働き、記憶能力や学習能力も増加します。これが、注目されているDHAの健脳作用です。
ところが、DHAは加齢と共に減少し、不足すると、脳の活性化が失われて、脳の老化につながるおそれがあります。
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは?
不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)とは、脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるものをいいます。
また、体内で作り出す事ができないため、外部から摂取する必要がある必須脂肪酸もこれに含まれます。
脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いから「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類されますが、そのうち植物や魚の脂に多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。飽和脂肪酸はおもに動物性の脂肪に含まれています。
不飽和脂肪酸はさらに、「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。
一価不飽和脂肪酸として、よく知られているオレイン酸はオリーブ油に多く含まれ、血液中のLDLコレステロールを下げる働きがあります。
多価不飽和脂肪酸はn-3(オメガ3)系とn-6(オメガ6)系に分けられます。
n-3(オメガ3)系にはα-リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)があり、α-リノレン酸は体内でEPA、さらにDHAと変化します。
また、n-6(オメガ6)系のリノール酸は体内でアラキドン酸を作り出し、エイコサノイドという生理活性物質にもなります。α-リノレン酸・リノール酸・アラキドン酸は体内で合成できないため外部からの摂取が必要必須なので、必須脂肪酸と呼ばれています。
これらは動脈硬化や血栓の予防、血圧を下げる、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな働きがあります。
ただし、熱や光、空気で酸化しやすく、過酸化脂質になりやすいので注意が必要です。
高温で調理すると大気中の酸素と反応し過酸化脂質となるので、摂取する場合にはサプリメントは最も適した形態といえます。
【 参照した資料:厚生労働省のe-ヘルスネット】https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-031.html