【クチコミ商品情報】マイオフュージョン プロテイン※クッキー&クリーム
5種類のプロテインがバランスよく配合され、それぞれの消化速度が違う性質を活かし、摂取後の2-3時間は3種類のホエイプロテインがトレーニング後の筋肉の修復と増大にはたらきかけ、その後ミセルカゼインとミルクプロテインが6-8時間かけて、体内にアミノ酸を持続的に供給し続けます。
タイムリリース型で、添付スプーン1杯分で25gのプロテインとBCAAを含む必須アミノ酸が摂取できます。
吸収をサポートする消化酵素も配合、効率的なタンパク質補給でしっかりとした肉体作りを目指す方はぜひどうぞ。
マイオフュージョン プロテイン※クッキー&クリーム Gaspari Nutrition社
1.81kg(パウダー)
※約48杯分
■11,800円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 男性 2021/08/08 |
腹持ち良し
結構な容量でコスパは中々かと。
味は某高級アイスの味をイメージしておりましたが、チョコとコーヒーの間?といった感じで、求めていたクッキーアンドクリームではございません。
そこそこ美味しいですが、そこまで味は推せません。
腹持ち良いので、使い勝手は良いかと。
サービングサイズ、一杯がかなり多いのに、6?8オンス、水230ml程度でちゃんと溶け、400mlでシャバくなるのはすごく溶けやすいからかな?
ダマはなりません。
めちゃめちゃ良くは無いけど、悪くもなく、そこそこ良いと思います。
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40代 / 男性 2021/05/19 |
本当に美味しいプロテイン
今までミルクチョコレート味ばかりでしたけどクッキー&クリーム味も試してみたくなり今回購入しました。
タイムリリース型のプロテインなのでタイミングを選ばす飲む事が出来るし凄く美味しいです。
今は主にトレーニングオフの日の食間に1~2杯飲んでます。
他の味も試してみたいと思ってます。
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商品詳細
・無駄のない筋肉作りをサポートします。
・筋肉の強度を高めます。
※クッキー&クリーム風味
(添付スプーン1杯[約38g]あたり)
◆エネルギー 150kcal
◆総脂質量 2.5g
・飽和脂肪 1g
・トランス脂肪 0g
◆コレステロール 70mg
◆ナトリウム 135mg
◆総炭水化物量 6g
・食物繊維 0g
・糖質 2g
◆タンパク質 25g
◆カルシウム 260mg
◆鉄 0.36mg
(原材料)
◆マイオフュージョン® アドバンスト プロテインブレンド
・ホエイプロテインコンセントレート
・ミルクプロテインアイソレート
・ホエイプロテインアイソレート
・ミセルカゼイン
・加水分解ホエイプロテイン
◆天然&人工クッキー&クリーム香味料
◆クリーマー(マルトデキストリン、サンフラワーオイル、カゼイン酸ナトリウム、第3リン酸カルシウム、モノ/ジグリセリド、天然トコフェロールズ)
◆ガムブレンド(セルロース、キサンタン、カラギーナン)
◆エンザイム(酵素)ブレンド(プロテアーゼ、アミラーゼ、ラクターゼ)
◆中鎖脂肪酸(ココナッツ由来)
◆マルトデキストリン
◆二酸化ケイ素
◆塩分
◆アセスルファムカリウム
◆スクラロース
◆レッドビーツパウダー(着色料)
アミノ酸プロファイル(添付スプーン1杯あたり)
【必須アミノ酸】
・トリプトファン 480mg
・バリン 1600mg
・スレオニン 1970mg
・イソロイシン 1730mg
・ロイシン 2700mg
・リジン 2230mg
・フェニルアラニン 1060mg
・メチオニン 660mg
・ヒスチジン 520mg
●Daily valueは定められていません。
・添付スプーン1杯分を約120~150mlのお水、脱脂粉乳、もしくはお好みのお飲物をシェイカー、グラスもしくはブレンダーに入れて、よく混ぜてからお召し上がり下さい。
・運動の前後、食事の間にお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
1.81kg(パウダー)
※約48杯分
※付属スプーンが容器内に入っています。
主要配合成分詳細
【プロテインとは】
プロテインとはタンパク質のことです。
以前は「ボディビルダーやアスリートが筋肉をつけるためのもの」というイメージが強かったかもしれませんが、最近はプロテインを利用して、健康的にダイエットを行う人も増えてきました。
たんぱく質は通常の食事から必要量を摂取しようとすると余計な脂質まで同時に摂取することになってしまいがちです。
そこで、プロテインは余計な脂質を摂取しないで、効率的にたんぱく質を摂取するために利用されています。
最近では、タンパク質だけでなくビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素が配合されているものも増えており、豊富な栄養素を摂取できるようになっています。
つまり、筋肉をつけるイメージの強いプロテインですが、たんぱく質や不足しやすい栄養素を効率的に補給するための食品なのです。
補足として、たんぱく質は熱に弱いので、摂取時にはぬるま湯や常温、または冷えすぎていない飲み物に混ぜるようにしましょう。
【ホエイプロテインとは】
※表示の画像は水切りヨーグルトとホエイの画像
牛乳には3%のタンパク質が含まれており、そのうち20%がホエイプロテイン、80%がカゼインです。
これらの2つのタンパク質は構造と組成が異なり、ホエイプロテインはすばやく消化され、摂取後すぐに筋タンパク質合成を開始できます。
一方、カゼインプロテインはカラダへの吸収スピードが遅く、即効性がありませんが血中のアミノ酸濃度を長時間、基準値より高い値で維持できるため、働きが長続きするという利点があります。
チーズ製造プロセスの後に残る液体ホエイは、製造プロセスを経て、3つの別々の段階に精製され、ホエイプロテイン コンセントレート(WPC)やホエイプロテイン
アイソレート(WPI)さらにアイソレートを加水分解(ペプチド化)したホエイプロテイン ハイドロライズド(WPH)が生成されます。
【ホエイプロテイン コンセントレート(WPC)とは】
ホエイは、牛乳から乳脂肪分や主要なたんぱく質であるカゼインなどを除いた液体のことで、「乳清」とも呼ばれています。
WPCは、グロースファクター(細胞増殖因子)であるIGF-1、TGF-1、TGF-2を含み、重量の約80%がタンパク質です。
グルタミン、アルギニン、ロイシンなど豊富なアミノ酸プロファイルと高い生体利用度を持ち、免疫グロブリンやラクトフェリンなどの有益成分も含まれています。
ただし、WPCにはWPIやWPHに比べて乳糖の含有量が高いため、乳糖に敏感な人はお腹がゴロゴロする、下痢を起こしやすいなどの欠点もあります。
【ホエイプロテイン アイソレート(WPI)とは】
WPIは、ホエイプロテインコンセントレート(WPC)をさらに精製して純度を高めたもので、ホエイプロテインの中でも最も純粋な形態の一つとされ、平均して重量の90%がタンパク質であり、乳糖や脂肪がほとんど含まれていないため、乳糖に敏感な人やカロリーを気にする人にとって良い選択肢となります。
消化吸収が速く、アナボリック作用のあるアミノ酸であるロイシンが豊富に含まれています。
【加水分解 ホエイプロテイン(WPH)とは】
酵素によりWPIのタンパク成分の一部を、より吸収しやすくする為に微細なペプチドとアミノ酸に分解したものです。
この分解過程は、通常、腸の中で体内酵素により行われていますが、この加工をすることにより、吸収スピードはもっとも速くなります。
ただしその分、WPCやWPIよりもさらに繊細な加工が必要となるため、他のホエイプロテインよりも高価になります。
ホエイプロテイン ハイドロライズド(WPH)は、「加水分解乳清タンパク質」と呼ばれ、タンパク質の含有量が約95%という高純度を誇ります。
【ミセルカゼイン プロテインとは】
カゼインプロテインはホエイと並んで、もう1つの主要ミルクプロテインでホエイ同様、新鮮なミルクをろ過して製造され、EAA(必須アミノ酸)とBCAA(分岐鎖アミノ酸)を含む全てのアミノ酸を含んでいます。
アミノ酸放出のピークが約60分前後と短時間で素早いホエイプロテインと異なり、カゼインはゆっくりと消化されて、最長で約7時間もアミノ酸を放出し続けるといわれます。
また、グルタミンというアミノ酸を豊富に含んでおり、筋肉の分解を防ぐ働きが強く「できるだけ筋肉を落とさずにダイエットをしたい」という時などにも、その特性を発揮するプロテインです。
カゼインプロテインは、牛乳由来でゆっくり吸収されるリカバリータイプ。就寝前などに。