【クチコミ商品情報】ビーガンワン マルチプル(鉄含有マルチビタミン&ミネラル)
ビーガンワンは原材料に動物由来の成分を一切含まない、ベジタリアン仕様のマルチビタミン&ミネラルです。
15種のビタミンと11種のミネラルを1日1粒で補給できます。
またビタミンやミネラルだけでなく、ブロッコリーやニンジン、トマトなどの野菜も配合されているので、フィトケミカルも一緒に摂ることができるのも特徴です。
アメリカ製サプリならではの理想的な成分量と優れたコストパフォーマンスが魅力です。
ビーガンワン マルチプル(鉄含有マルチビタミン&ミネラル) Veg Life社
60粒(ベジタリアンタブレット)
※約60日分
■2,120円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 男性 2015/07/18 |
大満足です
どこよりもお安く購入でき大満足です。
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商品詳細
この商品は鉄分含有タイプで、女性にはこちらが人気です。鉄分があまり不足しない男性には「鉄抜きタイプ」もあります。
・ビタミン&ミネラルを過不足なく摂取できます。
(1粒あたり)
◆ビタミンA 5000 IU (100%天然植物性ベータカロテン)
◆ビタミンC 200mg (アスコルビン酸)
◆ビタミンD2 400 IU (植物性エルゴカルシフェロール)
◆ビタミンE 100 IU (天然d-アルファコハク酸トコフェリル)
◆ビタミンB1 25mg (チアミン硝酸塩)
◆ビタミンB2 25mg (リボフラビン)
◆ナイアシン 25mg (ナイアシンアミド/ビタミンB3)
◆ビタミンB6 25mg (ピリドキシンHCl)
◆葉酸 400mcg
◆ビタミンB12 100mcg (シアノコバラミン)
◆ビオチン 100mcg (ビタミンH)
◆パントテン酸 25mg (パントテン酸カルシウム)
◆コリン 25mg (重酒石酸塩として)
◆イノシトール 25mg
◆PABA 25mg (パラアミノ安息香酸)
◆カルシウム 50mg (クエン酸カルシウム、 水酸化カルシウム)
◆鉄 18mg (フマル酸鉄として)
◆ヨウ素 150mcg (ケルプより)
◆マグネシウム 25mg (アミノ酸キレートマグネシウム、 酸化マグネシウム)
◆亜鉛 20mg (アミノ酸キレート亜鉛)
◆セレニウム 100mcg (セレノメチオニン)
◆銅 1mg (クエン酸銅)
◆マンガン 2mg (グルコン酸マンガン)
◆クロミウム 200mcg (クエン酸クロミウム)
◆モリブデン 10mcg (アミノ酸キレートモリブデン)
◆カリウム 5mg (クエン酸カリウム)
(その他成分)
◆野菜由来セルロース、米粉、 シリカ、リン酸カルシウム、クロスカルメロースナトリウム 、ステアリン酸マグネシウム、 アルギン酸ナトリウム、スターチ(えんどう豆)、ステアリン酸、
マルトデキストリン、 ベジブレンド(TM)ベース(ニンジン、 ブロッコリー、 トマト濃縮物)、 アカシア、 モンモリロナイトクレイ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食事または水と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ベジタリアンタブレット)
※約60日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
主要配合成分詳細
【鉄分の摂取について】
最近になって、鉄分の摂り過ぎは良くないと言われるようになっているようです。それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
但し、人体にとって必要不可欠な必須ミネラルである鉄分を、やみくもに敬遠すると健康上の問題が生じる場合があります。
そこで、その判断基準となるような内容を、以下に解説することにしました。参考になれば幸いです。
鉄の60~70%は赤血球のヘモグロビンに含まれ、全身に酸素を運ぶ役割を担っています。このため鉄が不足すると酸素欠乏になり、貧血、冷え症、思考力の低下、発育不全などの悪影響がでてきます。
ヘモグロビンの必須成分である鉄は、女性に欠乏しやすいミネラルで、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われています。
鉄分は吸収率の悪いミネラルと言われています。また、過剰症も無いので多めにとっても特に問題は無いと思われますが、サプリメントで摂るのは良くないという意見もあります。
それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
しかし、他の資料などを参考にすると、日本人は鉄分が不足しやすいと書かれているものもあり、少々判断が難しいところです。
結論としては、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われていますので、貧血症や出血性の病気がある人以外は、摂取しない方が良いでしょう。
ただし、あまりにも不足すると、赤血球が小さくなり、鉄欠乏性貧血を引き起こすので注意が必要です。
成人男女の一日の推奨摂取目安量(外部から摂取する分量です。)として
男性:7.5mg
女性:11mg
上限量:男性50mg 女性40mg
という数値がありますが、これも資料によって、少しずつ違いがあり、厳密な数字ではありません。
また、サプリメントには、過剰摂取となるような分量の配合はされていないので、ことさら神経質になる必要は無いと考えられます。
ここで、サプリメントの鉄分の配合量の判断ですが、配合量がそのまま吸収される訳ではなく、鉄分は吸収率が悪いので、鉄は1日に約1mgを消耗すると言われていますが、その10倍の1日10mg
が必要です。とくに生理中や妊娠中の女性は、男性の1.2倍の1日12mg が必要です。
また、鉄分の吸収率は体内の鉄貯蔵量が少ない場合は高くなり、多い場合は低くなります。
※本製品は、鉄分含有タイプです。