【クチコミ商品情報】ミセルカゼイン ※ストロベリーアイスクリーム
ミセルカゼインは血流への吸収速度が遅く、筋肉細胞に7時間以上かけて安定したアミノ酸の流れを提供します。
新鮮なミルクをろ過して製造され、EAA(必須アミノ酸)とBCAA(分岐鎖アミノ酸)を含む全てのアミノ酸を含んでいます。
1杯に5gのBCAAと5gのグルタミンを含みます。カゼインプロテインは夜間に使用するか、トレーニング後のWPIと使い分けて利用するのがおすすめです。
ミセルカゼイン ※ストロベリーアイスクリーム NutraBio社
907g(パウダー)
※約27杯分
■6,980円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
・アミノ酸を供給します。
・タンパク質を供給します。
(添付スプーン1杯[約33.14g]あたり)
◆エネルギー 120kcal
◆総脂肪量 1g
◆コレステロール 15mg
◆総炭水化物量 2g
・糖質 1g
◆タンパク質 25g
◆カルシウム 728mg
◆リン 316mg
◆ナトリウム 110mg
◆カリウム 80mg
◆ミセルカゼイン 31.65g
(その他成分)
◆天然香味料 850mg、塩 200mg、リンゴ酸 150mg、ビーツパウダー(着色料)110mg、アセスルファムカリウム 100mg、スクラロース
80mg、ヒマワリレシチン
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として添付スプーン1杯を目安に、約180~240mlのお水やお好みのお飲み物に混ぜてお召し上がりください。
・お好みに合わせてお水等の量を調整してください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
907g(パウダー)
※約27杯分
・ボトル内にスプーンが添付されています。
主要配合成分詳細
【プロテインとは】
プロテインとはタンパク質のことです。
以前は「ボディビルダーやアスリートが筋肉をつけるためのもの」というイメージが強かったかもしれませんが、最近はプロテインを利用して、健康的にダイエットを行う人も増えてきました。
たんぱく質は通常の食事から必要量を摂取しようとすると余計な脂質まで同時に摂取することになってしまいがちです。
そこで、プロテインは余計な脂質を摂取しないで、効率的にたんぱく質を摂取するために利用されています。
最近では、タンパク質だけでなくビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素が配合されているものも増えており、豊富な栄養素を摂取できるようになっています。
つまり、筋肉をつけるイメージの強いプロテインですが、たんぱく質や不足しやすい栄養素を効率的に補給するための食品なのです。
補足として、たんぱく質は熱に弱いので、摂取時にはぬるま湯や常温、または冷えすぎていない飲み物に混ぜるようにしましょう。
【カゼイン プロテインとは】
カゼインプロテインはホエイと並んで、もう1つの主要ミルクプロテインでホエイ同様、新鮮なミルクをろ過して製造され、EAA(必須アミノ酸)とBCAA(分岐鎖アミノ酸)を含む全てのアミノ酸を含んでいます。
アミノ酸放出のピークが約60分前後と短時間で素早いホエイプロテインと異なり、カゼインはゆっくりと消化されて、最長で約7時間もアミノ酸を放出し続けるといわれます。
また、グルタミンというアミノ酸を豊富に含んでおり、筋肉の分解を防ぐ働きが強く「できるだけ筋肉を落とさずにダイエットをしたい」という時などにも、その特性を発揮するプロテインです。
カゼインプロテインは、牛乳由来でゆっくり吸収されるリカバリータイプ。就寝前などに。
【プロテインの種類】
ホエイプロテイン(原料:牛乳)
筋肉を増やしたい人向けのプロテイン。即効性があり、運動前後の摂取がおすすめ。
エッグプロテイン(原料:卵白)
吸収が早く、筋肉を増やしたい人向け。
カゼインプロテイン(原料:牛乳)
即効性がなく、運動前後には不向き。食間・就寝前に飲むと良いでしょう。
大豆(ソイ)プロテイン(原料:大豆)、ピープロテイン(原料:エンドウマメ)、プラントプロテイン(原料:穀物類)
たんぱく質だけでなく、イソフラボンなども摂取でき、満腹感も得られます。ダイエッター向け。
その他、様々な植物性のプロテインもあります。また、ミックスタイプやホエイプロテインの純度を高めたアイソレート等、様々なプロテインがあります。
【ダイエット向きプロテイン】
最近はダイエット用のプロテインも販売されています。
しかし、普通のプロテインでもダイエットにも活用できます。
費用的には、普通のプロテインのほうが手頃な場合もありますので、自分に適したプロテインを見つけると良いでしょう。
ダイエットの場合は大豆(ソイ)プロテインなどが良いでしょう。
プロテインは高たんぱく・低脂肪、豊富な栄養素を含んだダイエットにも最適な食品であるといえます。食事をプロテインに置き換えることで、必要な栄養素をしっかり補給しながら、摂取カロリーを抑えることができます。
食事の量を抑えたい場合には、食事の前にプロテインを飲むと、満腹感が得られて食事の量を無理なく減らせます。
わたしたちのカラダを構成する基本成分は、なんと言ってもタンパク質。
アスリートの方だけでなく、ベジタリアンの方やお年寄りの方、ダイエッターの方の栄養補給や健康維持にもプロテインはオススメです。