【クチコミ商品情報】メラトニン 1mg
メラトニンは、脳の松果体(しょうかたい)から分泌される神経ホルモンの一種で、アミノ酸のトリプトファンから生成されます。
メラトニンは脳にある体内時計に働きかけることで、睡眠・覚醒のリズムを整え、体内時計を正常に保ち、自然な眠りを誘う作用があり、「睡眠ホルモン」とも呼ばれます。
メラトニンの生成に不可欠なビタミンB6も配合し、リラックスした眠りに導きます。オール植物性素材のベジタリアン仕様です。
メラトニン 1mg NATROL社
90粒(タブレット)
※約90日分
■1,030円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 男性 2022/09/11 |
めっちゃ寝れます!
他の睡眠の質をあげるサプリを試しましたが、これは錠剤で飲みやすく、1錠でバッチリ寝れます!
翌朝も引きずることなく、スパッと僕は起きれました!
睡眠の質をあげたい人にはこれ、オススメです!!
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40代 / 男性 2022/08/08 |
私の必需品
10年振りにメラトニンを購入し飲んでいます。
私の場合不眠症があり医師と相談しOKを貰い睡眠導入剤と併用しています。
最初は悪夢の様な物を見ましたが今は大丈夫です。安定して良く寝れます。
メラトニンは眠りにつく時にも良いですが抗酸化作用がありアメリカでは若返りサプリメントなんて言われてますね。
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40代 / 女性 2017/07/17 |
良かった
初めて試しに購入してみました。これまではLトリプトファンを使っていたのですが、沢山飲まないと実感できずにいました。
メラトニン、ちょっと怖いような気もしていたのですが、こわごわ飲んでみたら実感あり、悪夢なども見ず、ちゃんとすっきりと起きられました。
自然にふーっと眠くなります。
どうしてもきちんと寝ないと、、というときに使っています。
特に帯状疱疹の痛みが出始めて、休息がなにがなんでも必要なのに眠れない・・というようなときには本当におすすめです。
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商品詳細
メラトニンを含む商品(異なるブランドでも)はお一人様1本限り(2ヶ月分)が1回の輸入可能な個数となっております。必ず個数制限をお守りください。
・規則正しい睡眠サイクルをサポートします。
・仕事や時差ぼけなどで乱れた睡眠パターンを整えるのに役立ちます。
(1粒あたり)
◆ビタミンB6(塩酸ピリドキシン由来) 10mg
◆カルシウム(第2リン酸カルシウム由来) 28mg
◆メラトニン 1mg
(その他成分)
◆微結晶性セルロース、ステアリン酸、セルロースガム、二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、就寝20分前のご摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(タブレット)
※約90日分
※ベジタリアン仕様
主要配合成分詳細
【メラトニンとは】
メラトニンは、脳の松果体という部位から夜間(暗くなる時間帯)に分泌される神経ホルモンの一種で、睡眠を促したり、体内時計の調整を行ったりしています。
メラトニンは更年期から激減し、60歳~65歳で分泌が停止するといわれていますので、60歳代からはその有用性が高いとされます。
一方で、メラトニンには体内時計をずらす働きもあります。
例えば、夕方に少量(0.5mgから1mg)を摂取すると、すぐに眠くなるのではなく、眠くなる時間が早く来るという働きがあります。
これによって、夜遅くまで寝付きの悪い人の寝付きが良くなることもあります。(個人差があります。)
一般的には、メラトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから生成されます。トリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。
メラトニン摂取量の目安としては1回3~5mg程度の範囲内で用い、過剰摂取に気をつけてください。
[セロトニンとは?]
感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。
[概日リズム]
体内時計は、25時間周期で動いていますが、1日の周期は24時間なのでズレが生じてきます。
これを調整するのが日光で、毎朝、日光を浴びると、睡眠・覚醒リズムが整い、質のよい睡眠を得られるようになります。
【ビタミンB6(ピリドキシン)とは】
ビタミンB6 (ピリドキシン)は、たん白質からエネルギーをつくり出す過程で必要な、約100種類の代謝酵素の働きを助ける「補酵素」として、重要な役割を担っています。
また、皮膚や粘膜を正常に保ち、神経や血液の働きにも重要な役わりをしています。不足すると、肌が荒れたり、末梢神経の働きが悪くなり手足がしびれたりします。
さらに、ビタミンB6は神経伝達物質の合成にも関わっています。
神経伝達物質とは、脳の神経細胞の間で情報の橋渡しをしている物質で、GABA (ガンマアミノ酪酸)やアルファアミノ酪酸、セロトニン、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンなどがあり、これらが合成される時にはアミノ酸が使われています。
ビタミンB6はアミノ酸の代謝と関わっているため、神経伝達物質の合成を促進する働きがあります。