【クチコミ商品情報】マグネシウム 200mg
ミネラルは、ビタミンと並んで重要な栄養素です。中でもマグネシウムは、第6次改定の「日本人の栄養所要量」で所要量が定められたこともあり、補給の重要性が再認識されている注目のミネラルです。
NOW社の「クエン酸マグネシウム」はクエン酸と結合させることで、吸収面で差をつけています。
カルシウムと協力して丈夫なカラダ作りや水分バランスキープをサポートするのはもちろん、サラサラのめぐりまで応援するマグネシウムで笑顔あふれる毎日をお過ごし下さい。
マグネシウム 200mg Nature's Plus社
90粒(タブレット)
※約45日分
■2,470円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
20代 / 女性 2023/04/22 |
便秘が解消されました。
一日400mgを朝晩に分けてとってます。
非常に調子が良く、お腹もスッキリ。
リピート確定です。
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40代 / 男性 2013/02/05 |
普通の酸化Mgに比べて格段におなかにやさしいです。
Solaray社のグリシンキレートMgにもレビューを投稿したのですが、今度は同時購入したこちらの製品のレビューを書きます。
概要はSolaray社のレビューに書いたのと同じです。
まず、NETで拾った情報は、酸化Mgは下剤にも使われるという事と、グリシン(アミノ酸の一種)キレート(結合)のMgは比較してはるかにおなかにやさしいという事だけでした。
そこでこちらのNature'sPlus社のアミノ酸キレートMgですが、キレート加工Mgの中では、他社の徳用サイズをさしおいての最安値だと思います!
けれど、具体的なアミノ酸の名前が書いていないので心配だったのです。
そこで再び人柱になってみました。
その結果、1日の中で、400mgずつ時間を置いて3回、合計で1200mg摂取してから6時間後に下痢に近い軟便になってしまいましたorz
ただし、Solaray社のグリシンキレートMgのレビューにも書いたとおり、そもそも私は軟便体質で下痢も頻繁に起こすところにもってきて、Solaray社のMgを1000mg摂取した翌日にこのNature'sPlusのMgを連用したので、こちらの条件は少し分が悪かったかもしれません。
星は★★★★★!こちらの方が安いですからね。それに味も普通でしたので料理に混ぜてもわかりにくいかも。
※最後に一言!
みんなでこのNature'sPlus社のアミノ酸キレートMgを応援して、Lineupから外されないようにしましょう(`・ω・´)シャキーン
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商品詳細
・精神的なリラックスを促し、日々のストレスに対する健康的な反応をサポートします
・丈夫な筋肉、骨、循環器系、消化器系の健康に不可欠です
・疲労感の軽減をサポートします
(1粒あたり)
◆マグネシウム 200mg(大豆アミノ酸キレートとして)
(その他成分)
◆第2リン酸カルシウム、ステアリン酸、微結晶性セルロース、ステアリン酸マグネシウム、コーティング剤、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を目安に、2回に分けてお召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(タブレット)
※約45日分
※ベジタリアン仕様
主要配合成分詳細
【マグネシウムとは】
マグネシウムは300種以上の代謝酵素の補酵素としてその活性化に関わっており、エネルギー代謝で必要な多くの酵素の中でも、その大部分でマグネシウムが補酵素として関与しています。
通常の食品からは摂取が難しいといわれるミネラルのひとつです。
マグネシウムには、過労や睡眠不足、ストレスや喫煙などで起こる血管の収縮を抑える働きがあります。また、ストレスがあると、マグネシウムは尿中から排出されてしまいます。
ストレスが多いと感じる方はマグネシウムの摂取を心がけましょう。
いま話題のサラサラ血になるために必要なミネラルで、血圧、中性脂肪、血糖を下げる働きもあります。
不足すると、動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こす原因となります。
精神の安定に欠かせない神経伝達物質の生成にもマグネシウムは必要で、別名「抗ストレスミネラル」と呼ばれるほど大事なミネラルです。
さらに、カルシウムと密接に関与し、骨の形成や筋肉の収縮にも一役かっています。
参考として、厚生労働省発表の日本人の食事摂取基準(2020年版)では、マグネシウムの1日の推奨量は成人男子で約 350mg 、成人女子で約 270mgとなっています。
また、通常の食品以外(医薬品やサプリメント)からの摂取量については成人で1日300 mg 前後が適切な摂取量という情報もあります。
さらに、アメリカの医学研究論文「米国の市販マグネシウム製剤における体内吸収率」の実験の結果として、サプリメントを通して腸管からのマグネシウムの吸収率は約38%平均というデータがあります。
参考文献:(米国国立医学図書データベースから)
【豆知識】
ちなみに、カルシウムが摂取目的の場合、カルシウムとマグネシウムを同時に摂取することが推奨されており、カルシウムが2に対しマグネシウムが1の比率が最良とされています。
(最新の治験では1対1の比率を推奨するという情報もあります。)
食事中のマグネシウムに対するカルシウムの摂取比率が高いほど、虚血性心疾患などの動脈硬化性疾患死亡率が高いという報告もあります。
場合によっては、マグネシウムが主体のサプリメント摂取を考慮することも必要かも知れません。
アメリカでの臨床研究では、カルシウムだけを摂取しても「骨密度」は上昇しないという結果が報告されています。