【クチコミ商品情報】マキュガード オキュラーサポート(C3G配合)
トランスゼアキサンチン、ルテイン、メソゼアキサンチンなど、視界サポート成分をギュッと1粒に凝縮。
また、特に夜間の視界と関連するロドプシンとの関わりが注目されるC3G(シアニジン-3-グルコシド)というフラボノイドも含み、ルテインやゼアキサンチンとともに高い人気を誇ります。
これらのカロテノイドをリン脂質と合わせることで、吸収面にも差をつけている点が特徴です。
マキュガード オキュラーサポート Life Extension社
60粒(ソフトジェル)
※約60日分
■2,860円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
30代 / 男性 2018/08/09 |
眼の健康維持のために
眼の健康維持や改善を期待して購入しました。
個人的にはサフラン柱頭エキス配合なのが購入の決め手になりました。
やや高価なサプリですが出来る限り飲み続けたいです。
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40代 / 女性 2018/04/11 |
眼に実感
だんだん老眼が進んできたので、毎日飲んでます。
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商品詳細
特に夜の視界と関連するロドプシンとの関わりがあるとされるC3Gというフラボノイドが配合されています。
・目の健康をサポートします。
(1粒あたり)
◆マキュガード®メーカー独自ブレンド 173mg
・リン脂質
・マリーゴールド花エキス (フリールテイン10mg)
・メソゼアキサンチン&トランスゼアキサンチン 4mg含有
・カロテノイドミックス (アルファカロテン 1.24mg含有)
◆サフラン柱頭エキス 20mg
◆C3G(シアニジン-3-グルコシド)2.2mg (ヨーロピアン ブラックカラント果実エキス由来)
(その他成分)
◆エキストラバージンオリーブオイル、ゼラチン、グリセリン、サフラワー(ベニバナ)オイル、ミツロウ、パームオイル、精製水、セルロース、アナトー着色料、ポテトマルトデキストリン
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、お食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(ソフトジェル)
※約60日分
※非遺伝子組み換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【ルテインとは】
ルテインとは、カルテノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなど緑黄色野菜に多く含まれており、体内で強力な抗酸化作用を発揮しますが、体内で合成できない栄養素です。
ルテインは、1日に6mg以上、黄斑変性症や白内障などの病気の予防のためには10mg程度摂取することが望ましいとされていますが、コレだけの量を野菜などの食品から摂取するのは現実的には不可能です。
最近では、ルテインをサプリメントなどで補給することをすすめる眼科医も増えてきているようです。
また、ルテインはビルベリーと一緒に摂取することで、その吸収率が向上するといわれています。
眼の機能として、水晶体で外からの光を受け止め網膜に映し出します。
その網膜の中心部にある黄斑部は非常に大切な部分ですが、この部分に存在するカロテノイドはルテインとゼアキサンチンだけといわれています。
この二つの成分が、網膜に入ってきた有害な光を吸収すると共に、水晶体と黄斑部が光によって酸化してしまうことを防ぐ働きがあります。
ルティンは、老化に伴って起こってくる様々な眼のトラブルを予防するだけでなく、目の健全な働きをサポートしてくれます。
【ゼアキサンチンとは】
ゼアキサンチンはカロテノイドの一種です。
物性的にはルテインとは構造異性体の関係にあり、ルテインと同様に、ケール、ほうれん草、卵黄などに豊富に含まれています。
ゼアキサンチンは人間の体内において、目の黄斑部や水晶体などにルテインとともに存在しており、網膜の黄斑部に存在しているカロテノイドは、ゼアキサンチンとルテインだけだといわれています。
黄斑部は眼球で最も光が集まる部分であり、視力を支えている非常に重要な部位です。ゼアキサンチンの持つ抗酸化作用は、黄斑部を光のダメージから守る働きがあります。
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光には、紫外線を含む日光や蛍光灯、パソコン、テレビなどから発せられる青色の光(ブルーライト)があり、それらは活性酸素を発生させる一因となります。
特に青色の光(ブルーライト)は、光の波長が短く、力の強い光であるといわれており、目に与えるダメージも大きいため、光の集まりやすい黄斑部は、活性酸素が増加しやすい部分であるといえます。
ゼアキサンチンは、青色光を吸収し、それによるダメージを防止するとともに、抗酸化力により網膜に有害な脂質の酸化を防いでいると考えられています。
また、数ある活性酸素の中でも特に細胞に対する攻撃性が強い一重項酸素に対して、非常に強い抗酸化能力を持つことが分かっています。
目の健康維持には不可欠な栄養素として、ゼアキサンチンの必要性を重視する見方が強まっており、2003年の英国の報告では、黄斑変性症を低下させる因子として、ゼアキサンチンの方がルテインより高い相関関係があることをを示しています。
厳密には、ゼアキサンチンはルテインよりも網膜の中心部分にある黄斑部の、更に中心部分に集中して存在しており、その周囲にルテインが存在するという研究結果があります。
これらのことから、ゼアキサンチンは黄斑部の中心に存在し、ルテインより優れた抗酸化力で黄斑部を守っているカロテノイドとであると考えられています。
【サフラン柱頭エキスとは】
サフランは古くから香辛料や生薬として使用されてきました。
日本ではサフラン属の秋咲き種をサフラン、春咲き種をクロッカスと呼んでいます。クロッカスは、食用ではなく観賞用としてのみ栽培されています。
雌しべの柱頭の赤色の部分だけを集めて乾燥させたものが一般に「サフラン」と呼ばれ、香辛料や薬、染料として使用されています。
サフランには、α-カロテン、β-カロテン、γ-カロテン、黄色の色素であるクロセチン、苦味成分のピクロクロシン、香り成分のサフラナールなどが含まれています。
中国では「番紅花」と呼ばれ古くから漢方の生薬としての歴史があります。
サフランには女性特有の悩みや、ストレスやイライラなどの気分が憂鬱な時の気持ちの高ぶりを沈める働きがあります。
また、サフランの色素成分であるクロシンには神経伝達物質の伝達効率を高める働きがあるとされ、物忘れや認知能力のサポートに有用なことが知られるようになりました。
【C3G(シアニジン-3-グルコシド)とは】
C3G(シアニジン-3-グルコシド)とは、ブラックカラント(カシス)に含まれるアントシアニンの一種で「ピントフリーズ現象」を改善する働きがあります。
また抹消血流を活発にさせる働きがあり、筋肉のコリをほぐす効用も確認されており、座って作業するパソコン操作などでの疲れをサポートしてくれます。