ナチュラル リコピン 15mg Healthy Origins社のクチコミ

リコピンは数あるカロテノイドの中でも悪玉酸素と戦うパワーが非常に強い抗酸化成分ですが、食事から摂取できる量は極わずかといわれています。

ストレスや喫煙、長時間のパソコン作業、ＴＶゲーム、加齢などによって、私たちの体内では悪玉酸素が処理しきれなくなっています。

健康な肌や若々しさ、トイレ時に悩む中高年男性や、さらなる健康を目指す方に！

ナチュラル リコピン 15mg　Healthy Origins社
180粒（ソフトジェル）
※約90日分
■6,480円（税込）

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・血管の健康をサポートします。

（2粒当たり）
ビタミンA　　　111mcg RAE　（ナチュラルβカロテンとして）
ビタミンE　　　　　3.2mg　（d-αトコフェロールとして）
◆ライコマート®　200mg
（内訳）
・リコピン　　　　　30mg　（トマト由来）
・フィトエン　　1000mcg
・フィトフルエン　 1000mcg

(その他成分)
◆コールドプレスオリーブオイル、ゼラチン（コーシャ仕様）、グリセリン（ベジタリアン仕様）、精製水、アナトー（サンフラワーオイル由来）

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日2粒を、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

180粒（ソフトジェル）
※約90日分
※非遺伝子組換え（Non-GMO）

【リコピンとは】

リコピンとは、カロテノイドの一種で、トマトやすいかに多く含まれている赤色の天然色素です。強力な抗酸化作用を持ち、その効力はβ-カロテンの2倍以上、ビタミンEの約100倍にも匹敵するといわれています。

抗酸化作用とは、体内で発生する活性酸素を除去する働きを指します。活性酸素は万病の元といわれ、体内のたんぱく質や脂質、DNAなどを傷つけるため、老化や病気の原因になるとされています。

リコピンには強力な抗酸化作用があり、、体内で発生し過ぎた活性酸素を除去する働きがあるため、様々な病気の予防や美容に対する効用が期待されています。

ちなみに、リコピンの有意な摂取量は1日15mg程度とされ、これは大きめの完熟トマト約2個分に相当しますが、熟していないトマトのリコピン含有量は、その10分の1以下程度といわれています。

食品スーパーなどで売られているトマトは青いうちに収穫されたものが殆どなので、食品から十分な量を摂取するのは困難でしょう。

リコピンの強力な抗酸化作用は生活習慣病の予防や肥満の予防、肌の健康、見る機能をサポートするなど、優れた働きが知られています。

【ビタミンAとは】

ビタミンAは、大きく分けて動物性食品に多く含まれるレチノールと、黄橙色野菜に多く含まれるβカロテンがあります。

レチノールは脂溶性であることから過剰摂取にも注意が必要ですがβ-カロテンのようなプロビタミンAについては過剰症の心配はありません。

ビタミンAが不足すると夜盲症、肌や粘膜の乾燥、成長障害、胎児の奇形、免疫力低下などを引き起こす可能性があります。

具体的には、粘膜が弱くなり鼻や喉などの粘膜から風邪のウイルスが侵入しやすくなる為、風邪を引きやすくなったり、口内炎ができやすくなります。

また、夜盲症が進行すると眼球の乾燥にも拍車がかかりドライアイになりやすく、目の表面の細胞も傷つきやすくなります。夜盲症は進行すると失明の恐れもある怖い病気です。

さらに、味覚の異常を起こして食欲が減退したり、ビタミンAが不足することで皮膚が乾燥し、爪も皮膚の一種なので乾燥して割れやすくなったりします。

また、煙草やアルコールをたしなむ方は、体内に貯蔵されているビタミンAを消耗するので、より多く必要になります。

【ビタミンEとは】

脂溶性ビタミンであるビタミンEは、4種類のトコフェロール（アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型）と、4種類のトコトリエノール（アルファ型、ベータ型、ガンマ型、デルタ型）の8種類があります。

ビタミンEは、最初に不妊を防ぐ栄養素として小麦胚芽油から抽出、発見されました。

体内では細胞膜の中に多く存在し、細胞膜で活性酸素を除去し、重要な器官を活性酸素から守る働きがあります。

ビタミンEが不足すると活性酸素の除去能力が低下し、シミができる、皮膚の抵抗力がなくなる、しびれ、知覚異常などの神経症状や筋肉の萎縮などが起こりやすくなるといわれます。

また、細胞の老化が進み、動脈硬化など多くの生活習慣病のリスクが高まることにもつながります。女性の場合は不妊や流産のリスクが高まることもあるといわれます。

さらに、貧血を起こしたり、運動機能や神経機能に障害が出ることもあります。