【クチコミ商品情報】リポソーマル NAD+ (ニコチンアミド リボシド/活性型NMN)
リポソーマルNAD+は、医薬品グレードのニコチンアミドリボシドを採用。活性型ナイアシンの一種です。
ニコチンアミドリボシドは胞内でのNAD+レベルを増加させるのに役立ちます。
NAD+は、細胞エネルギーを生みだすのに必要なアデノシン三リン酸(ATP)の生成に不可欠だからです。
ハイテックのリポソーマルNAD+は、250mgのニコチンアミドリボシドを配合、細胞レベルから疲労と戦うNAD+の若々しいレベルを維持するのに役立ちます。
リポソーマル NAD+ (ニコチンアミド リボシド/活性型NMN) Hi Tech Pharmaceuticals社
60粒(タブレット)
※約30日分
■6,980円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
話題のNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)と同じ働きをするナイアシンの活性型ともいえる優れた働きを持つ成分です。
・健康な細胞代謝とエネルギー生産を促進
・一般的な疲労と健康長寿をサポート
(1粒あたり)
◆ニコチンアミドリボシド塩酸塩 250mg
(その他成分)
微結晶性セルロース、ホスファチジルコリン75%、ヒドロキシプロピルベータシクロデキストリン(HPBCD)、ステアリン酸マグネシウム、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日2回お召し上がりください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(タブレット)
※約30日分
主要配合成分詳細
【NR(ニコチンアミドリボシド)とは】
NR(ニコチンアミドリボシド)は、体内でNMNに変換されたあとNAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド )とよばれる補酵素へと変換されます。
(NAD+は、単にNADと表記される場合もある)NMNとNRはともにNAD+の前駆体ですが、細胞内に取り込まれる経路が異なります。
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)は細胞内に取り込まれる経路がまだはっきりと解明されておらず、 一方NR(ニコチンアミドリボシド)は細胞内に取り込まれる経路がわかっているため、そのまま細胞に取り込まれ細胞内でNMNに変換されたのち、NAD+に変換されます。
少々、話がややこしくて分かりにくいかも知れませんが、結論としてはNAD+によってエネルギー産生やDNA損傷の修復、遺伝子発現などの制御、抗老化分子として知られるサーチュインの活性化が行われるという事になります。
[NAD+とNADHとNMNの関係]
最近話題のNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)はNAD+の前駆体で、体内でNAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド )に変換されます。
最近の国内ではNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)が話題になっており、まさに、夢のような成分であるがごときに騒がれており、非常に高額な商品もあるようですが、前述したようにNAD+(酸化型)やNADH(還元型)の前駆体である事を知ればNADやNADHのほうが、より効率的であることがお分かりになると思います。
私たちのエネルギー生産工場といわれるミトコンドリア内にはNAD+が存在します。
このNAD+をNADHに変換し還元力を得るためには、ミトコンドリア外のNADHを使う必要があるといわれています。つまり、NAD+のパワーを引き出すためにはNADHが必要なのです。
★最後に、NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)やNR(ニコチンアミドリボシド)、NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド )の3種の成分のどれを摂取しても、利用効率の違いこそあれ、体内で代謝、還元されて同様に働きます。また、NADHは(還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド
)の事です。