リコリス（甘草）根 450mg NOW社のクチコミ

甘草（カンゾウ）としても知られるリコリスは、三千年以上も前から薬草として愛用されるほのかに甘い香りを持つハーブです。

砂糖の５０倍の甘さをもつことから、甘味料としても広く使われてきました。

その根に含まれる成分グリチルリチンは、季節の変わり目の体調管理におすすめです。

リコリス（甘草）根 450mg　NOW社
100粒（ベジタリアンカプセル）
※約16～50日分
■1,280円（税込）

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・活性酸素を除去をサポートします。
・全般的な抵抗力を高める働きがあります。

（2粒あたり）
◆総炭水化物量　　　1g未満
◆リコリス根　　　　900mg

（その他成分）
◆セルロース（カプセル）、野菜由来ステアリン酸

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回2粒を、1日1～3回の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

100粒（ベジタリアンカプセル）
※約16～50日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様

【リコリス（甘草）とは】

リコリス（甘草）は古くから伝統医学で利用されてきたハーブで、特に漢方では頻繁に利用されます。

リコリスの根に含まれるグリチルリチンという成分は、砂糖の約150倍もの甘みを持つといわれています。

その他にも、リクイチリンやリクイリチゲニン、イソリクイリチン、イソリクイリチゲニンといったフラボノイド系の成分が含まれています。これらの成分には強力な抗酸化作用が確認されています。

特にイソリクイリチゲニンは抗酸化に加え、抗炎症などの様々な働きが明らかになってきており、 医薬品として開発すべく研究が続けられているようです。

甘草に対する研究は世界的にすすめられ、近年になって以下のような働きが確認され、新しい報告もされています。

• ◎肝機能を高める
• ◎アレルギーを抑制する
• ◎ストレスをやわらげる
• ◎免疫力を高める
• ◎ホルモンバランスを整える



季節の変わり目に負けないカラダ作り、おなかや女性の健康をサポートするハーブとしても愛されています。
ただし、妊娠・授乳中のカンゾウ根の摂取の安全性については、今のところ殆どわかっていないので、避けた方が良いでしょう。特に妊娠中は避けるようにしましょう。




【参照したデータ】
厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』eJIM　https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c04/34.html