【クチコミ商品情報】Lシステイン 500mg+ビタミンC&B6
Lシステインは、キレイな体とお肌を維持するうえで大切なアミノ酸です。
システインはお肌や髪の毛の材料になるアミノ酸であると同時に、良好なお肌の生まれ変わりサイクルに関わることでお肌のコンディションをすこやかにととのえるといわれています。
1粒に500mgのシステインを含有!日本国内で流通している一般的なシステイン含有製品に比べ、ダントツの含有量をほこります。
しかも、Lシステインと協力して働くと言われている、ビタミンCやビタミンB6も配合しています。
Lシステイン 500mg+ビタミンC&B6 NOW社
100粒(タブレット)
※約33~100日分
■2,410円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
60代 / 女性 2024/05/09 |
美白以外にも。
美白目当てで買ったのですが、爪が丈夫になり、髪の毛も白髪が少なめです。
オールマイティーの良さがあると思いました。
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50代 / 男性 2022/09/30 |
シミ対策の他にも
日に焼けた肌がすぐに白くなるという程効果を期待するのは無理かもしれませんがシミ対策にはなると思います。
不足しがちなアミノ酸なので他の食品のアミノ酸スコアを上げてる訳ですから、そういう意味でも目立たない恩恵も受けてるはずですね。
また、よろしくない鉛などの重金属を排出する能力もあるそうなのでとても有難いアミノ酸です。
アルコール解毒にも役立つしもっと評価されるべきサプリではないでしょうか。
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40代 / 女性 2018/10/03 |
シミ・肝斑薄くなってきた!
L-システイン2粒/Dを、ビオチン・ビタミンCと(ミヤ◯サンも一緒に)摂ってますが、肌も髪も綺麗と褒められます。
目立つ肝斑・シミ・ソバカスが悩みの種でしたが、継続は力なり。で、美白効果はお墨付きです。
L-カルニチン・CoQ10・α-リポ酸も一緒に摂ってます。
若々しく健康な毎日の為に。
また、睡眠時間少な目でも、少しずつ早朝起きれるようになりました。
続けていこうと思います。
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商品詳細
・日焼けによるダメージから肌を守り、健やかに保ちます。
・肌や髪の毛、爪の健康維持をサポートします。
(1粒あたり)
◆Lシステイン (Lシステイン塩酸塩) 500mg
◆ビタミンC (アスコルビン酸) 60mg
◆ビタミンB6 (ピリドキシンHCI) 10mg
(その他成分)
セルロース、クエン酸、シリカ、野菜由来ステアリン酸マグネシウム、野菜由来コーティング剤
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日1~3回お召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
100粒(タブレット)
※約33~100日分
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
※グルテンフリー
主要配合成分詳細
【L-システインとは】
L-システインはタンパク質を構成する非必須アミノ酸のひとつで、イオウと化合した含硫(がんりゅう)アミノ酸です。
通常は、肝臓でメチオニンから生成され、たんぱく質として特に皮膚の角質層・毛髪・爪に多量に存在します。
皮膚の色素沈着をもたらすメラニンをつくる酵素、チロシナーゼの生成を抑えるだけでなく、メラニン色素の体外への排出をうながす働きがあり、しみ、そばかす、日焼け、かぶれなどの対策としてビタミンC、ビタミンB類などとともに用いられることが多い。
また、L-システインは体内でお酒(アルコール)を処理する酵素であるアルコール脱水素酵素、アセトアルデヒド脱水素酵素を活性化する働きがあります。これにより、二日酔いの改善にも用いられます。
参考として、推奨摂取量は大人1日の最大量は1500mg程度と言われています。
【ビタミンCとは】
ビタミンC (L-アスコルビン酸) は、水溶性ビタミンです。
体内で合成することができないので、野菜や果物など食物からビタミンCを摂取しなくてはならず、不足すると壊血病を引き起こす恐れがあります。
ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成ならびに重要な抗酸化物質として働いています。
ビタミンCは、体内に吸収された後(飲用後ではない)、だいたい6時間程度でほぼ100%が失活してしまいますが、フラボノイド(ポリフェノール)と共に摂取することで体内での滞留時間を延ばすことができます。
またサプリメントでは体内滞留時間を延ばす目的でタイムリリース加工されたものがあります。
【ピリドキシン(ビタミンB6)とは】
ビタミンB6 (ピリドキシン)は、たん白質からエネルギーをつくり出す過程で必要な、約100種類の代謝酵素の働きを助ける「補酵素」として、重要な役割を担っています。
ビタミンB6はたんぱく質の代謝に欠かせない栄養素で、たんぱく質の摂取量が多いほどビタミンB6の体内での消費量も多くなります。
最近の日本では食の欧米化が進み、肉類の摂取が多くなったことからビタミンB6の働きが注目されるようになりました。
また、皮膚や粘膜を正常に保ち、神経や血液の働きにも重要な役わりをしています。不足すると、肌が荒れたり、末梢神経の働きが悪くなり手足がしびれたりします。
さらに、ビタミンB6は神経伝達物質の合成にも関わっています。
神経伝達物質とは、脳の神経細胞の間で情報の橋渡しをしている物質で、GABA (ガンマアミノ酪酸)やアルファアミノ酪酸、セロトニン、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンなどがあり、これらが合成される時にはアミノ酸が使われています。
ビタミンB6はアミノ酸の代謝と関わっているため、神経伝達物質の合成を促進する働きがあります。そのため、抑うつ感を感じやすくなったらビタミンB6不足かもしれません。
一般的な用途としては、口内炎や湿疹、にきびなどに広く用いられています。
ビタミンB6は過剰摂取しても体内で必要な分しか利用されず、残りは尿などと一緒に体外へ排泄されますので、過剰症の心配はまずありませんが、一度に大量に摂取するのはよくありません。
ちなみに、日本人の食事摂取基準には耐容上限量が設けられています。
これは、日常的に大量に摂取することを避ける為で、、耐容上限量は(40mg~60mg/日)とされています。
【参考資料】
厚生労働省の資料では健康障害非発現量を 300mg/日としている。