【クチコミ商品情報】キョードフィルス(ヒト由来乳酸菌、ガセリ菌配合)
「ヒトにはヒトの乳酸菌(善玉菌)」とはよく耳にしますが、個人により相性に差があるといわれる乳酸菌の中でもヒト由来の乳酸菌は、やはり私たちの健康には相性がぴったり!
注目のガセリ菌など、厳選した3種類のヒト由来の善玉菌を1粒にたっぷり15億個詰め込みました。
おなかのバランスは健康の基本。美容・エチケット対策にもおすすめします。熱に強く常温保存もOK!
キョードフィルス(ヒト由来乳酸菌、ガセリ菌配合) WAKUNAGA of AMERICA社
180粒(カプセル)
※約90日分
■6,170円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
40代 / 女性 2016/06/18 |
安心できます
ちょっとお腹をこわしそうな時でも、きちんと飲んでいればそんなにひどくはならないような気がしています。
ガセリ菌のサプリをいろいろと試してみていますが、カプセルももちろん小さめですし、毎日飲むのにはこちらが飲みやすいです。
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30代 / 女性 2014/09/17 |
1瓶終わりました!(180粒)
ずっとカチカチだったので、ガゼリ菌が良いと聞きこちらを購入。
3か月飲み切りました。
結果、3~4日出ないときもあったのに毎日すっきりになりました。
飲み終わってからそのままにしてたのですが、やはり調子が悪くなったので今回リピートしました。
毎日就寝前に飲んでいます。
これからも続けようと思います。
カプセルも小さくて飲みやすい大きさです。
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40代 2014/01/25 |
これはすごい!!
初めはお腹のハリがありガスが凄かったのですが、それから徐々に同じ時間にスルリと出るようになりびっくりです。
まだ、他のものは試していませんが、これは良いですね。
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商品詳細
「キョードフィルス 」は常温保存でOK。
・満腹感をサポートします。
・腸内フローラのバランスをサポートします。
・消化器系の健康と脂肪の代謝をサポートします。
(1粒あたり)
◆メーカー独自ブレンド 15億個※
・ラクトバチルス ガセリ [ L.アシドフィルス ]
・ビフィドバクテリウム ビフィダム
・ビフィドバクテリウム ロンガム
※上記表示数、総生存菌数は賞味期限日まで保証
(その他成分)
◆ゼラチン、ポテトスターチ、シリカ
※上記表示数、総生存菌数は賞味期限日まで保証
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日2回、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
90粒(カプセル)
※約45日分
※冷蔵保存の必要はありません。
主要配合成分詳細
【ガセリ菌とは】
プロバイオティクスには、動物由来、植物由来、ヒト由来などいくつかの種類があります。
その中でも、ガセリ菌は、もともと日本人のおなかに住んでいるヒト由来の乳酸菌から選んだ菌株で、2001年、経口摂取したガセリ菌がヒト腸管内で定住することを示す論文が世界で初めて発表されました。
胃酸によって死滅せずに生きたまま小腸まで届き、腸内で最大で90日間も留まるという結果もでています。
小腸は、食物を消化し必要な栄養を吸収する働きを担っています。気になる脂肪の吸収にも関わっており、さらに近年では免疫・代謝などにも重要な役割を果たしていることが明らかになってきました。
この小腸に主に生息するのがガセリ菌です。
一方、大腸の働きは、小腸で吸収できなかった水分やミネラルを吸収して、便を作り出します。ビフィズス菌は主にこの大腸に住む乳酸菌です。
ガセリ菌は、脂肪細胞の肥大の抑制、摂取した脂肪分の体への吸収の抑制など、脂肪を減らす働きが強い乳酸菌なのです。
また、老化の原因といわれる酸化を抑制する抗酸化作用もあるため、アンチエイジングやメタボ対策にも有用な菌として期待され、注目されています。
【プロバイオティクスについて】
プロバイオティクスとは、私たちの健康を守るため「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質のこと。」と定義されます。
つまりビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが口腔内や腸内フローラ(細菌叢)に働きかけ、フローラの健常化をはかることで、健康を守るということです。
◆ラクトバチルス属
人間の腸の中にも存在して身近な存在となっているのが、ラクトバチルス属の乳酸菌です。
ラクトバチルス属の乳酸菌は70種類以上あり、酸に強く、酸素のないところでも繁殖できるという大きな特徴があります。
主な働きは、整腸作用や悪玉菌の増殖抑制などの働きが知られています。
ラクトバチルス属の中には、代表的なものとしてブルガリクス、アシドフィルス、カゼイ、プランタルム、プレビスなどがあります。
◆ビフィドバクテリウム属
一般的にはビフィズス菌と呼ばれています。ビフィドバクテリウム属としては・・
・ビフィドバクテリウム・ブレーべ
・ビフィドバクテリウム・ビフィダム
・ビフィドバクテリウム・インファンティス
・ビフィドバクテリウム・シュードカテヌラータム
・ビフィドバクテリウム・ロンガム
などが代表的です。
主に人の腸内に生息する善玉菌で、特に乳児の腸内に多く生息しています。
腸内の環境を整える働きの他に花粉症などのアレルギーの抑制にも関係している事が分かってきており、腸内フローラを整える働きがあるとされています。
◆ストレプトコッカス属
レンサ球菌と呼ばれる菌の一種で人の小腸に生息しています。
ストレプトコッカスには悪性の要素を持つ菌もあるのですが、バイオの力で人の腸内細菌から分離精製し、善玉菌だけを種菌として培養し、整腸や美容にも関係する、安全な製品がどんどん開発されています。
[腸内フローラのお話]
私たちのおなかの中、特に大腸には数百種類、100兆個以上の細菌が棲んでいるといわれています。
その中には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌や悪い働きをする悪玉菌および日和見菌がいることが知られています。
これらを「腸内フローラ」と呼び、人それぞれに異なった特徴を持っており、その人の健康を左右しているといわれています。
ところが、食生活の偏重や加齢とともに腸内の善玉菌が減ることが知られています。
とりわけ、肥満の人には「バクテロイデス属」と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を生み出す腸内細菌が少ない事が、最新の研究で明らかになってきています。
プロバイオティクスと呼ばれる善玉菌や善玉菌の栄養源であるフラクトオリゴ糖などのオリゴ糖をとることで、善玉菌が元気になり、悪玉菌の数や有害物が減り、腸内環境を良好に保つことができます。
善玉菌が優勢な状態を保つ事こそが「良好な腸内環境」といえます。
「腸内環境が良好」であれば、便通などの改善や栄養の吸収がよくなり、ひいてはそれらに係る健康リスクの低減につながると考えられています。