ケトリーン（BHB、ラズベリーケトン配合） Hi Tech Pharmaceuticals社の口コミ

「ケトリーン」は、ケトン食療法を行いながら蓄えられた脂肪を落とすようにデザインされた先進的なウェイトロス（減量）製品の一つです。

「ケトリーン」で有酸素運動を行うと、蓄積された体脂肪のエネルギーへの変換が有利な状況になり、減量が非常に容易になります。

ケトリーン（BHB、ラズベリーケトン配合）　Hi Tech Pharmaceuticals社
120粒（カプセル）
※40日分
■4,680円（税込）

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ケトン体ダイエットは、糖質を制限してケトン体を増やし、エネルギー源としてケトン体を使うことでダイエットするというものです。
ケトン体は脂肪が分解されてできるものなので、脂肪の減少が期待できるというものです。なおケトン体ダイエットは、「ケトジェニックダイエット」とも呼ばれます。

・減量をサポートします。

（1粒あたり）
◆ケトリーン　BHB ケトーシスコンプレックス　500mg
・ベータヒドロキシ酪酸カルシウム
・ベータヒドロキシ酪酸マグネシウム
・ベータヒドロキシ酪酸カリウム
・ベータヒドロキシ酪酸ナトリウム

◆ケトリーンウェイトロスブレンド　250mg
・中鎖脂肪酸（MCTオイル）
・酒石酸Lカルニチン
・Lカルニチンベース
・ラズベリーケトン

（その他成分）
◆ゼラチン（カプセル）、第2リン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、シリカ、FD&C青#1、FD&C赤#40、二酸化チタン

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日3粒を目安にお召し上がりください。
※1日7粒以上摂取しないでください。摂取目安をお守りください。
（自己責任で増やす場合も、1日に6粒まで）
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA（米国食品医薬品局）によって推奨される一日の摂取量のことです。

120粒（カプセル）
※40日分

【ケトン体とは】

ケトン体には、「アセトン」「アセト酢酸」「ベータ-ヒドロキシ酪酸」と呼ばれる３種類があります。

中でも「ベータヒドロキシ酪酸（β-ヒドロキシ酸）」は、私たちのカラダにとって有益な働きをしてくれます。
ケトン体効果（脂肪を分解してエネルギー源として使う）のカギをにぎっているのは「βヒドロキシ酪酸」にあるといわれています。

【MCTオイル（中鎖脂肪酸）について】

MCT(Medium Chain Triglyceride)オイルはココナッツオイルなどに含まれるカプリル酸とカプリン酸という中鎖脂肪酸のみを抽出、精製したオイルです。

中鎖脂肪酸は炭素数によって主にC8（カプリル酸）、C10（カプリン酸）、C12（ラウリン酸）に分類されます。

カプリル酸やカプリン酸は抗菌作用の他に、ダイエットやエネルギー補給に役立つ「ケトン体」の生成を活発にする働きがあるという研究結果があります。

人体は糖質をエネルギーとして活動していますが、その糖質が不足してくると体内に蓄積された脂肪を「ケトン体」に変換してエネルギーとして利用するようになります。

これを「ケトン体質」と呼びますが、MCTオイルは肝臓で分解される時に「ケトン体」を合成するため、MCTオイルを日常的に摂取すると、脂肪を「ケトン体」に変換してエネルギーとして利用する「ケトン体質」になりやすいといわれます。

そのため、糖質制限ダイエットと合わせてMCTオイルを摂取することで効率的なダイエットが可能になるといわれます。

MCTオイルは、「ダイエッターや持久力アップを目的に摂取するアスリート向け」、ココナッツオイルは、ラウリン酸も含むため、「美容やゆるやかなケトン体生成を目的とする人向け」といえます。

【 Lカルニチンとは】

カルニチンはアミノ酸の一種で、いくつかのアミノ酸によって肝臓や腎臓で合成され、脂肪をエネルギー源に変化させる働きがあります。
これによって中性脂肪やコレステロールの上昇を防ぐ働きがあります。

体内においては主に肝臓と腎臓で生成され、必須アミノ酸であるリジンとメチオニンに加えてビタミン C、鉄分、ビタミンB6、ナイアシンが必要です。
これらの成分が体内に充分足りている場合、 1日当たり約20mgのL-カルニチンが生合成されます。しかし、これらの栄養素のうち、どれか1つ でも欠乏するとL-カルニチンの生合成に重大な影響を与えます。

カルニチンは、脂肪を燃焼させるだけではなく筋肉に溜まる疲労物質である乳酸を減らす働きもあります。

Ｌーカルニチンは２０代を過ぎた頃から、加齢と共に少しづつ分泌が減少していきます。
それに伴って、脳の働きの悪さや、老化が現れてきます。

男性よりも女性に、また肥満気味の人に不足の傾向が多くみられるようです。

【ラズベリーケトンとは】

ラズベリーケトン(RK;4-(p-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノン)とは、ラズベリーの甘酸っぱい香りを構成している香気成分です。

ラズベリーケトンを摂取すると、脂肪細胞に蓄積されている「脂肪」と脂肪分解酵素である「ホルモン感受性リパーゼ」とが結合する作用が高まり、積極的に脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解させ燃焼状態に導きます。

つまりラズベリーケトンによって、脂肪の分解が優勢となって、脂肪の燃焼を促進するのです。
そのため、脂肪分解のサポート成分として、今、最も注目されています。

同様の効果を持つものの中に唐辛子に含まれるカプサイシンがありますが、ラズベリーケトンはカプサイシンの3倍もの脂肪分解力があるともいわれています。