【クチコミ商品情報】カーム アシュアー(GABA&パッションフラワー配合)
カームアシュアーは、リラックスに役立つパッションフラワーやGABA、カモミール、パントテン酸などを配合し、スッキリとした翌朝を迎えたい方におすすめです。
2層構造タブレットを採用し、成分それぞれの働きを時間差で摂取できるよう計算されています。
多忙な日々、プレッシャーの多い環境に負けない健康管理に、今日からカーム アシュアーを生活に取り入れ、笑顔な毎日を送りましょう!
カーム アシュアー(GABA&パッションフラワー配合) Nature's Plus社
60粒(バイレイヤード[2層構造]タブレット)
※約30日分
■3,600円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
商品詳細
・穏やかな気持ちと総合的な健康のための栄養サポートをします。
(1粒あたり)
◆パントテン酸 50mg (パントテン酸カルシウムとして)
◆マグネシウム 25mg (クエン酸として)
◆パッションフラワー花 75mg (イソビテキシン4%[3mg]標準化)
◆GABA 25mg (ガンマアミノ酪酸)
◆エゾウコギ根 25mg (エレウテロシド0.8%[0.2mg]標準化)
◆カモミール花 25mg (アピゲニン1%[0.25mg]標準化)
◆ホップ果実 10mg 苦味酸5.2%[0.52mg]標準化)
◆ピリドキサール5リン酸 5mg (P5P)
(その他の成分)
◆微結晶性セルロース、リン酸二カルシウム、ステアリン酸、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、シリカ、コーティング剤
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1回1粒を、1日2回お召し上がり下さい。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
60粒(バイレイヤード[2層構造]タブレット)
※約30日分
※低アレルギー性
※ベジタリアン仕様
主要配合成分詳細
【パッションフラワーとは】
パッションフラワーは日本ではトケイソウと呼ばれ、ハーブとしてはその葉や花が用いられます。
パッションフラワーは南北アメリカ大陸の原産で、先住民族の間では古くから親しまれ、また、ヨーロッパでも広く知られ、不安や緊張の解消、不眠の解消に利用されています。
パッションフラワーの葉にはアルカロイド類やフラボノイド類が含まれており、神経系をリラックスさせ、習慣性とならないのが特徴です。
働きが穏やかなため、子どもや高齢者も安心して使用することができます。
ハーブ先進国である、ドイツのコミッションE(ドイツの薬用植物の効能に関する公的評価委員会)からも認められた安心・安全なハーブです。
【ホップとは】
ホップはおなじみのビールの原料の一つですが、ビール以外の目的では、ハーブとしても消化や、気分を鎮める働きががあるとされ、またハーブの一種としてヨーロッパでは民間薬として用いられています。
ホップには苦味成分、香り成分の他、キサントフモール、イソキサントフモール、8-プレニルナリンゲニンといった機能性を持つ物質が多く含まれています。
これらホップの多彩な成分が科学的に研究され、エストロゲン様作用による女性の更年サポート、快眠サポート、リラックスサポート、胃の消化サポート、その他にも機能性食品の素材としても注目を集めています。
2006年6月には、サッポロビールによって、ホップ抽出物に含まれるポリフェノールの一種であるホップフラボノールに花粉の季節にも有用であることが突き止められました。
【GABAとは】
わたしたちの体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつ。ガンマアミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)を略して、GABA(ギャバ)と呼んでいます。
アミノ酸といえばたんぱく質を構成するものが有名ですが、それとは異なり、ギャバは主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働いています。
興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているのです。
体内にあるギャバは、ストレスを和らげるために使われて、常に不足しやすい状態になっています。
本来なら、ギャバは体内で十分な量が作り出されるのですが、強いストレスにさらされたり、加齢が原因で、体内で十分な量を作り出す能力が低下する傾向にあります。
実際に、パニックや不安の状態にある人の脳脊髄液を調べたところ、ギャバが著しく減っていたという報告もあります。
【エゾウコギ(シベリア人参)とは】
シベリア人参は、高麗人参などと同じウコギ科の植物で、日本の北海道に自生することから、北海道(蝦夷地)の五加(ウコギ)ということで、エゾウコギとも呼ばれています。
薬用として価値の高い植物です。
シベリア人参(エゾウコギ)の根と皮を薬用として用います。漢方では五加皮(ごかひ)という生薬名で知られています。
本来、人体に備わっている自然治癒力や免疫機能に関わっている成分を豊富に含んだアダプトゲン植物として知られています。
中でも、エレウテロシドは、オタネニンジン(朝鮮人参)が含有するジンセノサイドとの類似性が指摘されています。
精神・神経系の興奮を抑える働きがあり、集中力を高めるといわれています。
また、エゾウコギには肝臓・腎臓の働きを補い、他にも性機能を刺激して性能力を向上させるとも言われています。
エゾウコギは脂肪燃焼のサポート力が高く、ストレスを軽減するといった特徴があるので、アメリカではダイエットサプリメントとしても人気があります。
【カモミールとは】
カモミールは、キク科の多年草で、大きく分けて、ジャーマン種とローマン種の2種がハーブとしてよく用いられます。
一般的にハーブティーとして飲まれているのはジャーマン カモミールの方で、日本ではカミツレと呼ばれています。
そのおもな働きとしては、神経をリラックスさせる働きが、よく知られるところですが、その他にも、皮膚トラブルや女性特有の生理や更年トラブル、寒い季節のディフェンス力アップの他にも、カモミールに含まれるアズレン誘導体という物質が胃の粘膜を修復して丈夫にし、消化機能を正常な状態に整え、お腹の不調をサポートするなど、優れたハーブとして世界中の幅広い年齢層の方に愛され親しまれています。
また最近、同志社大学の研究で、カモミールに含まれる「カマメロサイド」というポリフェノールの一種に、糖化の一部を予防する働きがあることが分かりました。
「カマメロサイド」はジャーマン種とローマン種のどちらにも含まれています。
この、カモミールに似た働きは、緑茶成分のカテキンやドクダミでも発見されており、これらを組み合わせて摂取することで、糖化を予防できるのではないかと期待されています。
【パントテン酸とは】
パントテン酸は、糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する「補酵素」としての役割をしています。
皮膚・毛髪・筋肉・神経組織の生成と維持に欠かせません。これらのことから、皮膚や粘膜の健康をサポートする働きもしています。また、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しています。
さらに、肌や毛髪に艶や潤いを与えるコラーゲンの生成にはビタミンCが欠かせません。
パントテン酸はこのビタミンCの働きを補助し、肌や毛髪の健康をサポートています。
不足すると、生殖能力の低下、肌荒れ、発育不良、脂肪肝、手足の知覚異常、頭痛や倦怠感などがおこることが知られています。
日本の厚生労働省による食事摂取基準(2015年版)では、パントテン酸の1日の摂取目安量を、18歳以上の男性で5mg、18~49歳の女性で4mg、50歳以上の女性で5mgと定めています。
一方、とり過ぎた場合の有害な影響は報告されておらず、耐容上限量は設定されていません。
【ピリドキシン(ビタミンB6)ピリドキサール5リン酸とは】
ビタミンB6 (ピリドキシン)は、たん白質からエネルギーをつくり出す過程で必要な、約100種類の代謝酵素の働きを助ける「補酵素」として、重要な役割を担っています。
ピリドキサール5リン酸はピリドキシンの活性型とも言うべき成分です。
ビタミンB6はたんぱく質の代謝に欠かせない栄養素で、たんぱく質の摂取量が多いほどビタミンB6の体内での消費量も多くなります。
また、皮膚や粘膜を正常に保ち、神経や血液の働きにも重要な役わりをしています。不足すると、肌が荒れたり、末梢神経の働きが悪くなり手足がしびれたりします。
さらに、ビタミンB6は神経伝達物質の合成にも関わっています。
神経伝達物質とは、脳の神経細胞の間で情報の橋渡しをしている物質で、GABA (ガンマアミノ酪酸)やアルファアミノ酪酸、セロトニン、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンなどがあり、これらが合成される時にはアミノ酸が使われています。
ビタミンB6はアミノ酸の代謝と関わっているため、神経伝達物質の合成を促進する働きがあります。そのため、抑うつ感を感じやすくなったらビタミンB6不足かもしれません。
一般的な用途としては、口内炎や湿疹、にきびなどに広く用いられています。
ビタミンB6は過剰摂取しても体内で必要な分しか利用されず、残りは尿などと一緒に体外へ排泄されますので、過剰症の心配はまずありませんが、一度に大量に摂取するのはよくありません。
ちなみに、日本人の食事摂取基準には耐容上限量が設けられています。
これは、日常的に大量に摂取することを避ける為で、、耐容上限量は(40mg~60mg/日)とされています。
【参考資料】
厚生労働省の資料では健康障害非発現量を 300mg/日としている。
【マグネシウムとは】
マグネシウムは300種以上の酵素の補酵素としてその活性化に関わっており、エネルギー代謝で必要な多くの酵素の中でも、その大部分でマグネシウムが補酵素として関与しています。
通常の食品からは摂取が難しいといわれるミネラルのひとつです。
マグネシウムには、過労や睡眠不足、ストレスや喫煙などで起こる血管の収縮を抑える働きがあります。また、ストレスがあると、マグネシウムは尿中から排出されてしまいます。
いま話題のサラサラ血になるために必要なミネラルで、血圧、中性脂肪、血糖を下げる働きもあります。不足すると、動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こす原因となります。
精神の安定に欠かせない神経伝達物質の生成にもマグネシウムは必要で、別名「抗ストレスミネラル」と呼ばれるほど大事なミネラルです。
さらに、カルシウムと密接に関与し、骨の形成や筋肉の収縮にも一役かっています。
参考として、厚生労働省発表の日本人の食事摂取基準(2015年版)では、マグネシウムの1日の推奨量は成人男子で 340mg 、成人女子で 270mg
となっています。
また、通常の食品以外(医薬品やサプリメント)からの摂取量については成人で1日300 mg 前後が適切な摂取量という情報もあります。
ちなみに、カルシウムとマグネシウムは同時に摂取することが推奨されており、カルシウムが2に対しマグネシウムが1の比率が最良とされています。