【クチコミ商品情報】鉄(グリシン酸キレート)18mg
鉄は私たちの体内に存在する微量ミネラルで、カルシウムと並んで日本人に不足しがちなミネラルに挙げられます。
鉄は実にさまざまな面で健康に貢献するのですが、腸から吸収される量が微量であるために、体が必要とする鉄の需要に追いつかず、積極的に補給しなければすぐに不足してしまいます。
アミノ酸のグリシンとキレート(結合)した特別型の鉄は吸収面で他と差をつけており、無駄無くしっかり、補給できます。
鉄(グリシン酸キレート)18mg NOW社
120粒(ベジタリアンカプセル)
※約120日分
■1,440円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
50代 / 女性 2020/10/11 |
栄養療法
医師の藤川徳美先生の著書で、鉄のサプリが紹介されているのを見て購入しました。
私自身は血液検査で貧血などが出たことはないのですが、鉄不足で疲労感などが出る場合もあるようで、そういった症状が気になったために購入。
鉄を飲む前に比べたら、疲労が軽減されたような気がします。
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50代 / 女性 2019/05/03 |
爪の色に変化あり
低血圧で貧血気味。
普段から顔色悪いので食事で鉄分を取るように心がけてますがなかなか改善されず。サプリを飲む事にしました。
飲み始めて2週間後に紫色の爪がピンク色に変わってきたーーー。
これには驚き。
鉄分不足してたんだなぁ。
いつも重い生理痛も少し楽になったし。
飲み続けてみます。
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20代 / 2017/01/30 |
女性は必須です
毎日2個飲んでいます。
体がとても楽です。
忙しいので一日中集中力が切れたくないため、糖質制限食と併用して飲んでいます。
NOWの18mgに切り替えて絶好調です。
日本人の8割の女性が鉄不足と言われているので、家族や友人に勧めています。
早速友人も購入して、楽になったと喜んでいます。
風邪ひきやすい、疲れやすい、肩こり、息切れ、不眠、不安神経症やパニック障害の人も一度試してくださいね。
三石巌先生の分子栄養学の本に詳しく書いてありますよー
からだの中から健康になる長寿の秘密 95歳が実践した脳、筋肉、骨が甦る「分子栄養学」健康法 (祥伝社黄金文庫)
三石 巌 : http://amzn.asia/c6PMkA0
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商品詳細
この商品に使用されている「フェロケル®グリシン酸鉄」は、ミネラル類のアミノ酸キレートについて研究を重ねているアメリカの原材料メーカー、アルビオン社製の、吸収率に優れた原材料を使用しています。GMP認定工場で生産され、品質面でも評判の高い成分です。
・鉄欠乏性貧血をサポートします。
(1粒あたり)
◆鉄分 18mg (アミノ酸キレート90mg由来 / フェロケル®[グリシン酸鉄])
(その他成分)
◆米粉、セルロース(カプセル)、野菜由来ステアリン酸、シリカ
●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安に、食事と一緒の摂取をおすすめします。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。
120粒(ベジタリアンカプセル)
※約120日分
※ベジタリアン/ビーガン仕様
※非遺伝子組換え(Non-GMO)
主要配合成分詳細
【鉄(必須ミネラル)とは】
赤血球のヘモグロビン鉄は、赤血球のヘモグロビンの構成成分として、全身に酸素を運ぶ役割をする必須ミネラルです。
鉄は小腸で吸収されますが、体内での吸収率は平均して約8%と非常に低く、欠乏しやすいミネラルです。
体内の鉄の約70%は、血液中に存在して酸素の運搬に関わったり、筋肉に存在し血液中の酸素を筋肉中に取り込む働きをしています。
残りは貯蔵鉄と呼ばれ、主に肝臓や脾臓、骨髄に蓄えられ、鉄分が不足すると血液中に放出されて利用されます。
また、体内の鉄の一部は、エネルギー代謝や、肝臓で毒物を分解し解毒するチトクローム、カタラーゼ、ペルオキシダーゼと呼ばれる酵素の構成成分にもなっています。
【鉄分の摂取について】
最近になって、鉄分の摂り過ぎは良くないと言われるようになっているようです。それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
但し、人体にとって必要不可欠な必須ミネラルである鉄分を、やみくもに敬遠すると健康上の問題が生じる場合があります。
そこで、その判断基準となるような内容を、以下に解説することにしました。参考になれば幸いです。
鉄の60~70%は赤血球のヘモグロビンに含まれ、全身に酸素を運ぶ役割を担っています。このため鉄が不足すると酸素欠乏になり、貧血、冷え症、思考力の低下、発育不全などの悪影響がでてきます。
ヘモグロビンの必須成分である鉄は、女性に欠乏しやすいミネラルで、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われています。
鉄分は吸収率の悪いミネラルと言われています。また、過剰症も無いので多めにとっても特に問題は無いと思われますが、サプリメントで摂るのは良くないという意見もあります。
それは、鉄分を摂りすぎると、体の酸化を早めるからという理由からです。
しかし、他の資料などを参考にすると、日本人は鉄分が不足しやすいと書かれているものもあり、少々判断が難しいところです。
結論としては、男性および、閉経後の女性は不足する事は無いと言われていますので、貧血症や出血性の病気がある人以外は、摂取しなくても良いでしょう。
ただし、あまりにも不足すると、赤血球が小さくなり、鉄欠乏性貧血を引き起こすので注意が必要です。
成人男女の一日の推奨摂取目安量(外部から摂取する分量です。)として
男性:7.5mg
女性:11mg
上限量:男性50mg 女性40mg
という数値がありますが、これも資料によって、少しずつ違いがあり、厳密な数字ではありません。
また、サプリメントには、過剰摂取となるような分量の配合はされていないので、ことさら神経質になる必要は無いと考えられます。
ここで、サプリメントの鉄分の配合量の判断ですが、配合量がそのまま吸収される訳ではなく、鉄分は吸収率が悪いので、鉄は1日に約1mgを消耗すると言われていますが、その10倍の1日10mg
が必要です。とくに生理中や妊娠中の女性は、男性の1.2倍の1日12mg が必要です。
また、鉄分の吸収率は体内の鉄貯蔵量が少ない場合は高くなり、多い場合は低くなります。